ジョージア|男ですいません|2015|日本
「男ですいません」というコピーの、恐ろしい切れ味 / ジョージア「男ですいません」
「男ですいません」。このコピーを見た瞬間、クマは唸ったクマ。このコピー、絶妙すぎるクマ。「男ってサイコー!」とは言えない、でも「男に生まれてよかった」とはなんとなく思っている、そんな現代の日本人男性の微妙な感情を、力の抜けた自虐で包み込んでいるクマ。
▎ねらい・インサイト
缶コーヒーって、なんとなく男の「事後」にとても効く感じがあるクマ。仕事終わり、なんかやらかした後、ちょっと一息つきたいとき。そういう瞬間に寄り添うコピーとして、「男ですいません」は最高に機能しているクマ。ターゲットが超クリアで、それでも主要購買層であろうガテン系の男だけではなく、もう少しユニバーサルなところでチャレンジしているところが、とんでもなくいいクマ。
▎アイデア
エルヴィス・プレスリーの「ア・リトル・レス・カンヴァセーション」のリミックスをBGMに、「男って単純」「男って子供」「男ってモテたい」みたいな、情けなくも誇らしい男の本音を次々に描いていくクマ。照れくさいけどかっこよく、そのバランスが絶妙クマ。
▎余韻
CMなのにバスキュールが総合代理店に勝った、ということで話題になっていたはずクマ。旧来型のプランニングからは出てこない、とは思わないけど、確かに切り口は新鮮だなー、と恐れいった記憶があるクマ。コアメッセージに設定された「男ですいません」がガツンとくる。あのコピーの切れ味、今でも忘れられないクマ。
▎クレジット
▎タグ
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