COTY|FRENCH LESSON|1978|イギリス
1978年、イギリス人はフランス人をこう見ていた / COTY「FRENCH LESSON」
1978年のカンヌで Grand Prix をとった、Coty L'Aimant の香水広告クマ。「Do you speak L'Aimant?」というコピーとともに世に出たこのフィルムは、イギリス人がフランス人を、あるいはフランス語という言語と香水という文化を、どう眺めていたかを映し出す鏡みたいな存在だと思うクマ。
▎アイデア
タイトルは「FRENCH LESSON」、つまり「フランス語レッスン」クマ。香水の名前は L'Aimant(ラマン)で、フランス語で「磁石」や「恋人」を意味するクマ。言葉と香りが重なり合う、ある種の言語遊戯が仕込まれているように見えるクマ。
▎展開・成果
監督は Hugh Hudson。のちに『炎のランナー』を撮ることになる人物クマ。代理店は Boase Massimi Pollitt で、このキャンペーンでBMPは初のカンヌ Grand Prix を獲得したクマ。
▎余韻
1970年代の広告には、今では許されないステレオタイプや、文化を記号として扱う大胆さがあったクマ。それを「よくない」と断じるのは簡単だけど、当時の視線がどこを向いていたかを知るには、こういうアーカイブこそが必要なんだと思うクマ。クマ自身、動画を見るまで詳しいことは分からなかったけど、タイトルとコピーだけでも、ある時代の空気が漂ってくる気がするクマ。
▎クレジット
▎タグ
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