Skittles|Touch the Rainbow|2015|アメリカ

TVだってインタラクティブできるんだよ / Skittles「Touch the Rainbow」

2009年、Skittlesはパソコンの画面に指を押し当てるよう視聴者に頼んだクマ。指がそのまま映像内の小道具になり、綱渡りの綱になったり、ボクシングの相手になったりしたクマ。ただの動画広告を、体験にした瞬間クマ。

背景・課題

マーケティング環境が進化する中、SkittlesはTouch the Rainbowキャンペーンを展開したクマ。従来の動画広告を参加型体験に変えるアプローチだったクマ。業界では「デジタルや〜」「TVは終わるんや〜」と言われていた時代に、いや、TVだってインタラクティブできるんだよ、を鮮やかに実現した事例クマ。

ねらい・インサイト

画面を触らせる。ただそれだけで、視聴者が「観る人」から「参加する人」になるクマ。YouTubeという場所で、テレビCMっぽい映像が、指という身体を巻き込んで、インタラクティブになるクマ。これが本当のクリエイティブだなあ、と思うクマ。

アイデア

視聴者にコンピューター画面を触るよう求め、その指が5本のインタラクティブオンラインCM内で主役を演じる仕組みにしたクマ。動画は指がそこにあることを前提に撮影され、ユーザーの指が実際にアクションに影響を与えたように見えるクマ。新しいタッチスクリーン技術を発明したわけじゃない、ただ「触って」と言っただけクマ。

展開・成果

公開から2日以内にほぼ200万回視聴され、数秒ごとにツイートされ、800以上のブログに取り上げられたクマ。Interactive Advertising Bureauの2010年レポートによると、従来の動画広告と比べて30%高いエンゲージメント率を達成したクマ。「やってみた」動画も簡単に作れそうで、2009年時点ですでに今っぽかったクマ。

余韻

こういう発想ができるようになりたいなあ、とクマは思うクマ。画面の向こうにいる人を、画面のこちら側に引きずり込む。それをタッチスクリーンでもARでもなく、ただ「指を置いて」という言葉だけでやってのけるクマ。広告が広告っぽく感じないことを思い出させてくれるキャンペーンクマ。

▎クレジット

広告主
Skittles
代理店
DDB Chicago

▎タグ

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