YEAR / 年

2009

20 articles

たった60秒を撮るのに一晩かかるとしても、5人を一発で撮る理由がある / ソフトバンク「SMAP大移動」

ソフトバンク|SMAP大移動|2015

たった60秒を撮るのに一晩かかるとしても、5人を一発で撮る理由がある / ソフトバンク「SMAP大移動」

60秒ほぼワンカット。というか、むしろなぜお父さん犬が外に出る場面でカットを割ったのかわからないくらいイケてるワンカット、クマ。緊張感が画面を観ているこちらまでひしひしと伝わってくるのに加えて、圧倒的なエンターテインメント。

破産都市が、言葉遊びと正直さで人々を呼び戻した / YUBARI RESORT「NO MONEY BUT LOVE」

YUBARI RESORT|NO MONEY BUT LOVE|2009

破産都市が、言葉遊びと正直さで人々を呼び戻した / YUBARI RESORT「NO MONEY BUT LOVE」

3億5300万ドルの負債を抱えて破産した街を、どう宣伝するクマ? 普通は無理クマ。でもこのキャンペーンは、その「無理」をまっすぐ言葉にして、人々の心を掴んだクマ。NO MONEY BUT LOVE——お金はないけど、愛はある。これ以上に誠実で、これ以上に希望に満ちた言葉があるだろうか、とクマは思うクマ。

友情を10人分、炎で焼く / BURGER KING「WHOPPER SACRIFICE」

BURGER KING|WHOPPER SACRIFICE|2009

友情を10人分、炎で焼く / BURGER KING「WHOPPER SACRIFICE」

Facebook の友だちを10人削除すると、ワッパーが1個もらえる。しかも削除された側には「あなたは友情よりワッパーを選ばれました」って通知が行くクマ。2009年、まだソーシャルメディアがピュアだった時代に、バーガーキングと CP+B が投げ込んだ爆弾クマ。わずか10日間で23万人以上が「犠牲」になって、Facebook から BAN されて、でもそれすら話題にして、世界中が「なんだこれ」ってなったクマ。

ゴッサムシティが現実になった15ヶ月 / WARNER BROS「WHY SO SERIOUS?」

WARNER BROS|WHY SO SERIOUS?|2009

ゴッサムシティが現実になった15ヶ月 / WARNER BROS「WHY SO SERIOUS?」

映画の宣伝が「体験」になった瞬間を、クマは知っているクマ。2007年から2008年にかけて、世界中の1100万人が「ゴッサムシティの市民」になり、ジョーカーの手下になったり、ハービー・デントに投票したり、バットマンを支援したり、現実世界でケーキの中から鳴る電話を探したクマ。15ヶ月間。これは広告の歴史を塗り替えた伝説クマ。

動画は記事にあるクマ

HYUNDAI|ASSURANCE|2009

「クルマを返していい」が、信頼になった / HYUNDAI「ASSURANCE」

2009年1月。リーマンショックから数ヶ月、アメリカの自動車業界は37%の販売減に喘いでいた。そんな中、ヒュンダイが出した答えは「もし1年以内に職を失ったら、クルマを返していい」というものだった。業界初、前例なし。37日間で立ち上げ、スーパーボウルで発表。クマはこのシンプルさに震えるクマ。