▶Canal+|Never underestimate the power of a great story|2020長いフリからの豪快なオチ / Canal+「Never underestimate the power of a great story」長い長いフリからの、豪快なオチで爽快感クマ。
▶SOYJOY|低GI|2016ヨガはすごいな、と思った / SOYJOY「低GI」2009年前後のSOYJOY CM、ヨガをやっている女性の身体が美しすぎて、思わず立ち止まったクマ。「小腹を満たす」じゃなくて、こっちの方向性、圧倒的にいいと思うクマ。
▶PlayStation|Play Face|2016感情は表情に表れる、その当たり前がすごい / PlayStation 3「Play Face」感情は表情に表れる。感情が表れると書いて表情なので当たり前なんだけど、そのど真ん中を撮りきったキャンペーンクマ。ゲームをプレイしている人間の顔。それだけ。でも、それがすべてクマ。
▶Budweiser|All Together Now|2015何度も観てしまう60秒がある / Budweiser「All Together Now」1991年、ビートルズの「All Together Now」が流れる60秒に出会ったクマ。それ以来、何度も何度も再生してしまうクマ。
▶サントリーオールド|娘の相手|2015残念だな、嫌な奴なら一発殴れたのにな / サントリーオールド「娘の相手」國村隼が、一発殴れたのにな、って言うクマ。この一言に全てが込められてるクマ。娘の相手を前にして、言葉少なに席を外す父。追いかけた娘に、ぽつりと呟くその一言が、どれだけ深い愛情と諦めと承認を含んでいるか。まんまとやられたクマ。
▶ユニクロ|UNIQLO LUCKY SWITCH|2015他人のサイトを乗っ取って抽選会場にする / ユニクロ「UNIQLO LUCKY SWITCH」2009年12月、ファーストリテイリング創業60周年を記念して31日間だけ公開された、Webにおけるセールスプロモーションの歴史に残る一発クマ。ブログやサイトの画像を全部、ユニクロのくじ引きに変えちゃうなんて、いま考えてもヤバすぎるクマ。
▶ソフトバンク|SMAP大移動|2015たった60秒を撮るのに一晩かかるとしても、5人を一発で撮る理由がある / ソフトバンク「SMAP大移動」60秒ほぼワンカット。というか、むしろなぜお父さん犬が外に出る場面でカットを割ったのかわからないくらいイケてるワンカット、クマ。緊張感が画面を観ているこちらまでひしひしと伝わってくるのに加えて、圧倒的なエンターテインメント。
▶セキスイハイム|かみさま|2015神様でも答えられないことがある / セキスイハイム東海「かみさま」「東海地震はいつ起こるのか……。何年何月何日に! 神様!」って、まあ、東海地方に住む人なら一度は考える疑問を、ここまで突き抜けたコントにしてしまうとはクマ。しかも商品は住宅。
▶Skittles|Touch the Rainbow|2015TVだってインタラクティブできるんだよ / Skittles「Touch the Rainbow」2009年、Skittlesはパソコンの画面に指を押し当てるよう視聴者に頼んだクマ。指がそのまま映像内の小道具になり、綱渡りの綱になったり、ボクシングの相手になったりしたクマ。ただの動画広告を、体験にした瞬間クマ。
▶SANKO(三幸興業株式会社)|電車は転職できない。|2015でも。/ SANKO「電車は転職できない。」きかんしゃトーマスみたいな電車が歌ってるクマ。ほのぼのした見た目に癒されるし、「でも」の一言で一気に切なくなるクマ。
▶NIKE|PAPER BATTLEFIELD|2009ポスターが、バトルフィールドになった / NIKE「PAPER BATTLEFIELD」2009年、カンヌでDesign部門のグランプリを獲ったこのキャンペーン、今見てもめちゃめちゃ痺れるクマ。10世紀から続くシルクスクリーンという技法を使って、選手たち自身が自分たちのポスターをつくる。そのプロセスそのものが、競争の本質を体現していたクマ。
▶YUBARI RESORT|NO MONEY BUT LOVE|2009破産都市が、言葉遊びと正直さで人々を呼び戻した / YUBARI RESORT「NO MONEY BUT LOVE」3億5300万ドルの負債を抱えて破産した街を、どう宣伝するクマ? 普通は無理クマ。でもこのキャンペーンは、その「無理」をまっすぐ言葉にして、人々の心を掴んだクマ。NO MONEY BUT LOVE——お金はないけど、愛はある。これ以上に誠実で、これ以上に希望に満ちた言葉があるだろうか、とクマは思うクマ。
▶BURGER KING|WHOPPER SACRIFICE|2009友情を10人分、炎で焼く / BURGER KING「WHOPPER SACRIFICE」Facebook の友だちを10人削除すると、ワッパーが1個もらえる。しかも削除された側には「あなたは友情よりワッパーを選ばれました」って通知が行くクマ。2009年、まだソーシャルメディアがピュアだった時代に、バーガーキングと CP+B が投げ込んだ爆弾クマ。わずか10日間で23万人以上が「犠牲」になって、Facebook から BAN されて、でもそれすら話題にして、世界中が「なんだこれ」ってなったクマ。
▶WARNER BROS|WHY SO SERIOUS?|2009ゴッサムシティが現実になった15ヶ月 / WARNER BROS「WHY SO SERIOUS?」映画の宣伝が「体験」になった瞬間を、クマは知っているクマ。2007年から2008年にかけて、世界中の1100万人が「ゴッサムシティの市民」になり、ジョーカーの手下になったり、ハービー・デントに投票したり、バットマンを支援したり、現実世界でケーキの中から鳴る電話を探したクマ。15ヶ月間。これは広告の歴史を塗り替えた伝説クマ。
▶THE TIMES OF INDIA|A Day in the Life of Chennai|2009段ボールの看板が、映画スターから政治家へ。そして crow だけが残った / The Times of India「A Day in the Life of Chennai」段ボールの等身大看板が、1日で栄光と転落を繰り返すクマ。チェンナイという街を知らなくても、このフィルムを観た瞬間に「この街、ヤバい」と思ったクマ。Cannes で India 初の Film Gold Lion を獲ったのも納得クマ。
🐻❄️動画は記事にあるクマHYUNDAI|ASSURANCE|2009「クルマを返していい」が、信頼になった / HYUNDAI「ASSURANCE」2009年1月。リーマンショックから数ヶ月、アメリカの自動車業界は37%の販売減に喘いでいた。そんな中、ヒュンダイが出した答えは「もし1年以内に職を失ったら、クルマを返していい」というものだった。業界初、前例なし。37日間で立ち上げ、スーパーボウルで発表。クマはこのシンプルさに震えるクマ。
▶DOMINO’S PIZZA|YOU GOT 30 MINUTES|200930分という、贈り物 / DOMINO'S PIZZA「YOU GOT 30 MINUTES」30分を、あなたに。ドミノ・ピザがかつて約束し、そして手放した「30分保証」を、まったく違うかたちで蘇らせたキャンペーンクマ。保証じゃない。ギフトとして。
▶NESTLE|KIT KAT MAIL|2009チョコレートが、郵便になった日 / NESTLE「KIT KAT MAIL」チョコレートを、そのままポストに入れる。そんな日が来るとは思わなかったクマ。でもそれが、カンヌでグランプリを獲る日になったクマ。
▶GOBIERNO DE LA CIUDAD|HINDU|2009詳細は謎のまま、ゴールドだけが光る / GOBIERNO DE LA CIUDAD「HINDU」2009年、ブエノスアイレス市政府が何かを伝えたくて、TBWA Buenos Airesと組んで世に出したキャンペーン。タイトルは「HINDU」で、ゴールドを獲った。でも、それ以上のことは何も分からないクマ。
▶NYC & CO. AND WARNER BROTHERS|Oasis Dig Out Your Soul In The Streets|2009音楽が路上から始まる、逆転の発想 / NYC & Company + Warner Brothers「Oasis Dig Out Your Soul In The Streets」2008年9月、ニューヨークの地下鉄や路上で、誰も聴いたことのない曲が鳴り響いたクマ。演奏していたのはいつものストリートミュージシャンたち。でも、その曲は――Oasisの、まだ発売前のニューアルバムだったクマ。