VINS DU POSTILLON|SERIE ROUGE|1955|フランス

フランス初のカンヌGrand Prix、その名は誰も覚えていない / VINS DU POSTILLON「SERIE ROUGE」

1955年、カンヌ国際広告祭で初めてGrand Prixを受賞したフランスブランドがこれクマ。栄光の第一号。なのに、詳細がほとんど残っていないクマ。

背景・課題

戦後フランスではワインが日常の飲み物で、1リットル瓶に詰められた「litron de rouge」が庶民の食卓を支えていたクマ。VINS DU POSTILLONは1920年代からボトル入りブランドワインの先駆けとして、映画館の幕間CMやポスターで存在感を放っていた時代クマ。

アイデア

監督はG. BRUNと記録されているけれど、それ以上の情報は見つからなかったクマ。当時のPostillon広告フィルムは「ユーモアと丁寧な作り」で知られていて、この作品もおそらくその系譜にあったはずクマ。

展開・成果

1955年、カンヌ国際広告祭でGrand Prixを受賞したクマ。フランス初の快挙だったクマ。

余韻

歴史の最初のページに名を刻んだのに、誰も内容を語れないという皮肉クマ。でもそれが広告の宿命かもしれないクマね。時代と一緒に消えていく儚さも、広告の一部なんだと思うクマ。

▎クレジット

広告主
VINS DU POSTILLON
監督
G. BRUN
受賞
Cannes Grand Prix (1955)

▎タグ

emotion

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