FEATURE

無かった言葉を、つくった人たち

コピーを書く前に、まず記法から設計した5本。

この5本は、コピーを書く前の段階でつまずいている。ヒンディー語の文字とローマ字を音の共通性で融合させたフォント、サポテコ語に存在しなかった女性器官の名前を集めた本、地球を3メートル四方に割って3つの単語を割り当てた住所、8つの目の動きで50通りを伝える体系、色と動きで話者を描き分ける字幕。使える言葉や記法が無い場所で、それを自分たちで作ってしまった仕事クマ。 欠け方の深さで順位をつける軸は立たなかったので、発表の古い順に並べた。2012年のフォントから2025年の字幕まで、13年ぶんの並びクマ。

5 articles

ほかの特集