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耳のほうが、先に気づく

4つの子音で名乗った広告から、1秒だけの出題まで。

広告は目で見るものだと思っているうちに、耳のほうが先に反応していることがあるクマ。ここに集めた5本は、その音が何のために鳴っているかで並べた。はじめの2本では、ブランド名そのものが音になっている。イタリアのFRATELLI BRANCA DISTILLERIEは氷のグラスが砕ける「Brrr」で名前と氷を入れる飲み方を同時に伝え、Mountain Dewは「DEW」という一声から銃声もエンジン音も作った。続く2本は、聞き手に自分の耳を疑わせる。MAXELLは空耳の歌詞をボードに掲げ、Specsaversは空耳版の『Never Gonna Give You Up』をブランド名を伏せたまま流した。最後のBudweiserは、名曲の出だしを1秒だけ置いて「分かる?」と問いかける広告クマ。年代は1975年から2025年まで飛ぶので、古い順には並んでいない。

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