MINISTRY OF TOURISM GOVT. OF INDIA|THE HINGLISH PROJECT|2012|インド

文字が溶け合えば、国も溶け合う / インド観光省「THE HINGLISH PROJECT」

ヒンディー語とEnglishを掛け合わせた「Hinglish」っていう言葉、インドでは当たり前に使われてるクマ。で、それをフォントにしちゃったクマ。

背景・課題

年間570万人以上の観光客がインドを訪れるけど、街中はヒンディー語の看板だらけクマ。デーヴァナーガリー文字を読めない人にとっては、ちょっとした冒険というか迷子になる予感しかしないクマ。

アイデア

ヒンディー語のデーヴァナーガリー文字と、英語のローマ字を、音の共通性をもとに融合させたフォントを開発したクマ。文字を見れば、どう発音するかが分かる仕組みクマ。無料でダウンロードできるようにして、インドをもっと親しみやすくしようとしたクマ。

展開・成果

2012年のカンヌライオンズでゴールドライオンを受賞したクマ。Tシャツ、マグカップ、ハンドブックなど、グッズ展開もされて、ミラノのトリエンナーレデザインミュージアムにも展示されたクマ。

余韻

文字のデザインで文化の壁を少しだけ低くする。それって広告の仕事としてすごく誠実だと思うクマ。観光客に「インドって難しそう」じゃなくて「ちょっと面白そう」って思わせるきっかけになったんじゃないかな、とクマは想像するクマ。

▎クレジット

広告主
MINISTRY OF TOURISM GOVT. OF INDIA
代理店
DDB Mudra
AD
Shirin Johari
受賞
Cannes Gold (2012)

▎タグ

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