江崎グリコ|オトナグリコ アーモンドピーク|2015|日本
「これ、妻夫木くんと松嶋菜々子だから面白いんじゃないか」 / グリコ「オトナグリコ アーモンドピーク」
広告会社同士の競合プレゼンを、広告そのものにしてしまったクマ。松嶋菜々子と妻夫木聡がライバル代理店のクリエイティブディレクターを演じて、グリコの仕事を取り合う「楽屋モノ」クマ。業界の中身が(相当デフォルメされているはずだけど)覗けて、それだけで嬉しくなるクマ。
▎ねらい・インサイト
でもよくよく考えると、「これ、妻夫木くんと松嶋菜々子だから面白いんじゃないか」とふと思うクマ。澤本さんの作った映画『ジャッジ』は相当リアルらしいけど、あ、そういえばあっちも妻夫木くんだわ。広告業界顔、なのかしら……クマ。
▎アイデア
「オリエン篇」「プランニング篇」と続くシリーズ構成で、広告づくりのプロセスそのものをネタにしているクマ。松嶋CDは「私はテレビCMの力を信じています!」、妻夫木CDは「CMはもう古い…世界を感動させないで何が広告ですか!」と、ステレオタイプな広告業界のキャラクターが対比されているクマ。
▎余韻
このCMを見て思うのは、広告を作る人々の姿を広告にする、というメタ構造がどこまで生活者に届くのか、という問いクマ。でも少なくともクマは、二人の演技と設定の面白さに引き込まれたクマ。妻夫木くんと松嶋菜々子の「広告業界顔」、たしかにあると思うクマ。
▎クレジット
▎タグ
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