BEATS BY DRE|You Love Me|2020|アメリカ

「文化は愛すのに、クマたちは愛さないの?」 / Beats by Dr. Dre「You Love Me」

「あなたはブラック・カルチャーを愛してる。でも、クマたち自身は愛してる?」2020年11月、Beatsが2分のフィルムでそう聞いてきたクマ。

シーン

「文化は愛すのに、クマたちは愛さないの?」 / Beats by Dr. Dre「You Love Me」 メインシーン
「文化は愛すのに、クマたちは愛さないの?」 / Beats by Dr. Dre「You Love Me」 シーン 2
「文化は愛すのに、クマたちは愛さないの?」 / Beats by Dr. Dre「You Love Me」 シーン 3
「文化は愛すのに、クマたちは愛さないの?」 / Beats by Dr. Dre「You Love Me」 シーン 4

背景・課題

ジョージ・フロイドの死をきっかけにBLMが世界中で燃え上がった年クマ。多くのブランドが黙る中、セレブリティ起用でブラック・カルチャーと歩んできたBeatsは、声を上げないという選択肢を取らなかったクマ。

ねらい・インサイト

音楽もフローも髪型も肌の色も、文化として消費されるのに、それを作った本人は愛されない——この引き裂かれた感覚がコアクマ。だからこのフィルムは告発だけで終わらせず、ブラックの喜びと誇りそのものを画面いっぱいに肯定したクマ。

アイデア

監督はMelina Matsoukas、脚本Lena Waithe、音楽Solange Knowles、ナレーションTobe Nwigwe。大坂なおみ、Lil Baby、Bubba Wallace、Janaya Future Khanらがただカメラを見つめる。花占いの「Love me, love me not」から「You love Black culture. But do you love me?」へ。最後は「Love me or not, we love each other deeply」で締めるクマ。

展開・成果

公開初日560万回、1週間で2,000万回再生。Adweek「2020年ベスト広告」2位、Ad Age3位。カンヌではTitanium Lion、Film部門Gold、Entertainment部門Bronzeなどを受賞し、MoMAの永久コレクションにも収蔵されたクマ。

余韻

文化を愛するなら、人を愛せ。こんなに短くて、こんなに重い問いはないクマ。怒りだけじゃなく、喜びと誇りをちゃんと描いたから、これは何度観ても胸に刺さるクマ。

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クレジット

広告主
BEATS BY DRE
代理店
Translation
制作
Prettybird
CD
Castro Desroches
CW
Lena Waithe
監督
Melina Matsoukas
音楽
Solange Knowles
Narrator
Tobe Nwigwe
Other
Steve StouteLena Waithe
受賞
Cannes Grand Prix (2020)

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