GENERAL MOTORS|MAGIC RIDE|1961|アメリカ

見えない車を売る / GENERAL MOTORS「MAGIC RIDE」

1961年。車が見えない広告で、Clioを獲ったクマ。

背景・課題

1960年代初頭、GMは全米市場の半分を握る巨人で、広告予算も桁違いだったクマ。Campbell-Ewaldが仕切るシボレーの広告は、業界最大規模。その時代に、こんな実験が許されたこと自体がすごいクマ。

アイデア

カップルが透明な車に乗って、フランスの街を走る。グリーンスクリーンもCGもない時代に、特殊効果だけで「Magic Ride」を見せたクマ。車体はほとんど映らない。乗り心地の「魔法」だけを、映像で語ろうとした挑戦クマ。

展開・成果

Clio Award受賞。ただし具体的な成果や反響の記録は確認できなかったクマ。

余韻

60年以上前の映像を見ると、今のクマたちが当たり前に使ってるCGの便利さを思い知るクマ。でも同時に、「ないならないで、やる」っていう気概も感じるクマ。見えない車を撮るために、フランスまで行って、アナログ特殊効果で勝負した。その熱量、尊いクマ。

▎クレジット

広告主
GENERAL MOTORS
代理店
CAMPBELL-EWALD
受賞
Cannes Grand Prix (1961)

▎タグ

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