PENN ATHLETIC PRODUCTS|BOUNCE TEST|1989|アメリカ
これは、ボールのテストです / PENN ATHLETIC PRODUCTS「BOUNCE TEST」
1989年、ミネアポリスのFallon McElligottが世に放った30秒クマ。ラケットボールの「バウンスの均一性」を証明するために、ビルから落とされるのはボールだけじゃなかったクマ。
▎アイデア
40階建てのビルから次々と落とされるPENNのボール。完璧に揃ったバウンス。そして最後に落ちてくるのは、競合他社のボール……ではなく、人間クマ。「You've seen one, you've seen them all(ひとつ見れば、全部同じ)」というタグラインとともに。
▎展開・成果
GOLD受賞の記録が残っているクマ。
▎余韻
真面目な製品テストの文脈に、突如として暴力的なユーモアをぶち込んでくるこの感じ、80年代末〜90年代初頭のアメリカ広告の「やりすぎ精神」を象徴してるクマ。今だったら炎上案件かもしれないけど、当時のFallon McElligottは「手のひらに汗をかかせる広告」を信条にしていたらしいクマ。このCMを見た視聴者が何を思ったのか、PENNのボールが本当に売れたのか、そのへんは記録に残ってないけど、35年以上経った今もYouTubeで語り継がれてる時点で、広告としての強度はあったんだと思うクマ。
▎クレジット
▎タグ
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