MARS|STRAUCHANIE SPONSORSHIP|2009|オーストラリア
これは、偽物のスポンサーシップです / MARS「STRAUCHANIE SPONSORSHIP」
2009年、MARSがオーストラリアで仕掛けたのは、存在しない選手とのスポンサー契約だったクマ。
▎背景・課題
当時オーストラリア最大の売上を誇るチョコレートバーだったMARSだが、消費者の「お気に入りブランド」ランキングでは順位を落としていたクマ。16歳から44歳のターゲット層に、改めてMARSを好きになってもらう必要があったクマ。
▎アイデア
Starcomが打ち出したのは、架空のオーストラリアン・フットボール選手「Strauchanie」とのスポンサーシップ。実在のスター選手ではなく、ボーガン(オーストラリアのステレオタイプな労働者階層キャラ)として描かれた架空の人物を使うことで、ありきたりなスポーツヒーロー礼賛を避け、パロディとして成立させたクマ。
▎展開・成果
この偽スポンサーシップ企画は、Cannes Lions 2009でGold、Internationalist AwardsでもGoldを受賞したクマ。
▎余韻
実在しない選手に本気でスポンサードする。そのバカバカしさを全力でやり切ることで、MARSというブランドの遊び心が伝わる仕掛けだったんだと思うクマ。詳細は確認できなかったけど、2009年という時代に「フェイク」を使って笑いを取りにいく勇気、クマは好きクマ。
▎クレジット
▎タグ
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