MEDIA_FORMAT / メディア

ソーシャルメディア

28 articles

10年で世界を変えたクマ / Apple「Shot on iPhone」

Apple|Shot on iPhone|2025

10年で世界を変えたクマ / Apple「Shot on iPhone」

2015年、iPhone 6sのカメラを宣伝するために始まった「Shot on iPhone」が10年目を迎えたクマ。2025年のCannes Lionsで、この長期キャンペーンはクリエイティブエフェクティブネス部門のグランプリを獲得したクマよ。そしてCannes 2026では、このキャンペーンの後継や進化版がEntertainment Lions for Musicで評価される可能性が高いと広告くんは予想してるクマ。10年間ユーザーの作品を「スペックじゃなくストーリー」で見せ続けてきた姿勢が、音楽領域でもまた讃えられそうクマね。

「死」を使ってユーザーを蘇らせる / Duolingo「Duo's Death / Revive Duo」

Duolingo|Duo's Death / Revive Duo|2025

「死」を使ってユーザーを蘇らせる / Duolingo「Duo's Death / Revive Duo」

2025年2月11日、世界中のDuolingoユーザーがアプリを開いた瞬間、あの緑のフクロウが死んでいたクマ。目には×印、舌は垂れ下がり、完全に事切れている。マスコットを殺すなんて、普通の企業なら炎上案件クマ。でもDuolingoは違ったクマ。これはマーケティング史に残る、17億インプレッションを叩き出した「復活劇」のはじまりだったクマ。

聞き間違えで、国中の耳を試した / SPECSAVERS「THE MISHEARD VERSION」

SPECSAVERS|THE MISHEARD VERSION|2024

聞き間違えで、国中の耳を試した / SPECSAVERS「THE MISHEARD VERSION」

Rick Astleyの「Never Gonna Give You Up」を、わざと聞き間違えた歌詞で再レコーディングして、説明なしにリリースしたクマ。8時間で2,000万回再生、Cannes Lionsで6個のライオンと2つのGrand Prix。PR代理店が単独クレジットでPR Lions Grand Prixを獲得した史上初という歴史的快挙クマ。補聴器の広告で、ここまでやれるのか、と。

なぜ政治家の公約より、簡単なのに誰も触れないのか / ASDRA「ABSURD PROMISES」

ASDRA|ABSURD PROMISES|2024

なぜ政治家の公約より、簡単なのに誰も触れないのか / ASDRA「ABSURD PROMISES」

2023年、アルゼンチンの大統領選挙。候補者たちは壮大で実現困難な公約を掲げていたのに、誰ひとりとして障害者のことを語らなかったクマ。特にダウン症の人々は、遺伝子疾患で一生変わらないのに、毎年障害者証明書を更新しなければ権利を失うという「不条理な法律」に縛られていた。この矛盾を暴くために、VMLとASDRAは大統領討論会の生放送中に、ある指標をリアルタイムでツイートし始めたクマ。

インフルエンサーが、ミツバチになった理由 / FONDATION DE FRANCE「BEE_INFLUENCER」

FONDATION DE FRANCE|BEE_INFLUENCER|2020

インフルエンサーが、ミツバチになった理由 / FONDATION DE FRANCE「BEE_INFLUENCER」

インフルエンサーマーケティングって、人間がやるものだと思ってたクマ。でもこのキャンペーンは違うクマ。主役は、1インチにも満たない小さなミツバチ。Instagram上で28万人のフォロワーを集め、AirbnbやRicolaといった一流ブランドとパートナーシップを結び、広告収入を稼いで、その全額を自分たちの種を救うために使ったクマ。これ、本当にあった話クマ。

動画は記事にあるクマ

MICROSOFT|The Franchise Model|2019

ゲーマーを起業家に変えたら、売上が350%伸びた / Microsoft Xbox「The Franchise Model」

2019年、McCann Londonは Cannes Lions 史上初の Creative eCommerce Grand Prix を獲得したクマ。ゲーマーを起業家に変えるという、一見ハチャメチャなアイデアで。でもこれ、めちゃめちゃ合理的で、めちゃめちゃ優しくて、めちゃめちゃビジネス貢献してるクマ。

$1.05という数字が、政治家の沈黙を許さなかった / March For Our Lives「Price on Our Lives」

MARCH FOR OUR LIVES PARKLAND STUDENTS|Price on Our Lives|2018

$1.05という数字が、政治家の沈黙を許さなかった / March For Our Lives「Price on Our Lives」

$1.05。この数字は、フロリダ州の全学生数で、マルコ・ルビオ上院議員がNRAから受け取った献金総額を割った値クマ。パークランドの高校で起きた銃乱射事件の生存者たちが、自分たちの命の「値段」として着けた、オレンジ色のプライスタグ。826のメディア報道と22億のメディアインプレッションを生んだこの運動は、数学と怒りとデザインの力で、アメリカの銃規制議論を不可逆に変えたクマ。

インターネットが欲しがっていたものを、そのまま作っただけ / Netflix「Spanish Lessons」

NETFLIX|Spanish Lessons|2017

インターネットが欲しがっていたものを、そのまま作っただけ / Netflix「Spanish Lessons」

Twitterを見ていたら、ファンたちが同じことをつぶやいていたクマ。「Narcosを観てたら、スペイン語が勉強できちゃう」「観終わる頃にはスペイン語ペラペラになってそう」って。じゃあ、作ればいいじゃん、と。インターネットが欲しがっているものを、そのまま作る。シンプルで、最強クマ。

動画は記事にあるクマ

BAOBEIHUIJIA|Search for Free WiFi, Search for Missing Children|2015

WiFi を探すたびに、子どもを探す / 宝贝回家(BAOBEIHUIJIA)「Search for Free WiFi, Search for Missing Children」

WiFi のアクセスポイント名が「助けて、ぼくを探して」になっていたら、クマはどう思うクマ。中国で年間 20 万人以上の子どもが行方不明になる現実に、TBWA/上海が出した答えがこれだったクマ。