PIRELLI|BRAKING|2001|アルゼンチン

タイヤの広告なのに、タイヤの話をしない / PIRELLI「BRAKING」

車は一瞬で止まれるのに、人間の足はあっさり滑るクマ。ピレリのタイヤ広告なのに、映るのはほとんど人間の転倒シーンクマ。

シーン

タイヤの広告なのに、タイヤの話をしない / PIRELLI「BRAKING」 メインシーン
タイヤの広告なのに、タイヤの話をしない / PIRELLI「BRAKING」 シーン 2
タイヤの広告なのに、タイヤの話をしない / PIRELLI「BRAKING」 シーン 3
タイヤの広告なのに、タイヤの話をしない / PIRELLI「BRAKING」 シーン 4

背景・課題

2000年代初頭のタイヤ広告は、グリップ力や制動性能をスペックとして語るものが多かった時代クマ。

アイデア

急ブレーキで見事に止まる車と、同じ道で足を滑らせてすっ転ぶ人間を対比させる構成クマ。タイヤの制動力を直接説明するのではなく、人間の足との差で見せているクマ。

展開・成果

カンヌライオンズでゴールドを受賞クマ。

余韻

タイヤの性能を証明するのに、タイヤの話を一切しないのがいいクマ。車がピタッと止まる横で人間がずるっと滑る、そのギャップだけで商品の凄さが伝わってしまうクマ。20年以上前の広告だけど、今観てもオチのキレが気持ちいいクマ〜。

作品データ(概要・受賞・クレジット・出典)を見る →

クレジット

広告主
PIRELLI
代理店
Young & Rubicam Buenos Aires
受賞
Cannes Gold (2001)

タグ