奇譚クラブ|カプセルトイの歴史|2022|日本

全部ウソです / キタンクラブ「カプセルトイの歴史」

冒頭に「国民放送局提供」のテロップ。カプセルトイが神事だった古代、兵器だった近代、意志を持って人類を支配する未来。15分超の3部作、全部ウソクマ。

シーン

全部ウソです / キタンクラブ「カプセルトイの歴史」 メインシーン
全部ウソです / キタンクラブ「カプセルトイの歴史」 シーン 2
全部ウソです / キタンクラブ「カプセルトイの歴史」 シーン 3
全部ウソです / キタンクラブ「カプセルトイの歴史」 シーン 4

背景・課題

キタンクラブの15周年企画。会社の歴史を振り返る普通の周年映像じゃなく「全然関係ないこと」がやりたかったクマ。糸井重里氏のツイートがきっかけで、ちょうど「ウソの歴史展をやりたい」と言っていた藤井亮氏に依頼が繋がったクマ。

ねらい・インサイト

周年映像って普通、功績を並べて終わりクマ。でも誰がそれ見たいんだろうクマ。キタンクラブが選んだのは15周年を隠して「ガチャのウソ史」を全力でやること。藤井亮氏の企画は事前のすり合わせをほぼ無視した内容だったらしいけど、それでも即決されたクマ。

アイデア

架空の国営放送「チャンネル8」制作、という体のフェイクドキュメンタリー。ポン遺跡やコップのフチ子の祖先、兵器としてのカプセルトイ、「ガチャファイター廻」の爆誕、意志を持ったガチャに支配される未来まで大真面目に描き切るクマ。謎言語まで作り込んでるクマ。

展開・成果

2021年9月公開後にSNSで話題になり、2022年には渋谷PARCOで「大嘘博物館」として展示化、大阪にも巡回したクマ。ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2022ではグランプリ受賞クマ。

余韻

周年映像を全部ウソで作る度胸と、それを通すクライアントの懐の深さに痺れるクマ。15周年とは全然関係ないのに、キタンクラブらしさだけは全開。見終わって「騙されたー」って笑いながらガチャを回したくなる、そんな映像クマ。

作品データ(概要・受賞・クレジット・出典)を見る →

クレジット

広告主
奇譚クラブ
制作
GOSAY STUDIOSEPOCH
監督
藤井亮
プロデューサー
藤井亮
Other
糸井重里

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