今西数英教室|一生忘れない塾。|2024|日本

「終わる日は、来る」と言い切れる強さ / 今西数英教室「歌篇」

毎年良いクマ。でもこの「歌篇」がずば抜けていいクマ。

▎シーン

「終わる日は、来る」と言い切れる強さ / 今西数英教室「歌篇」 メインシーン
「終わる日は、来る」と言い切れる強さ / 今西数英教室「歌篇」 シーン 2
「終わる日は、来る」と言い切れる強さ / 今西数英教室「歌篇」 シーン 3
「終わる日は、来る」と言い切れる強さ / 今西数英教室「歌篇」 シーン 4

背景・課題

福井県福井市の学習塾・今西数英教室は、2011年から「一生忘れない塾。」をキーコピーに、毎年CM制作を続けているクマ。企画とコピーを手がける大石タケシ氏、友久陽志監督、エンジンプロデューサー柴原大樹氏、ムービーカメラマン志田貴之氏ら、ほぼ5〜6人の体制で10年以上現場での撮影を続けている。地域限定のCMでありながら、TCC審査委員長賞をはじめ、ACC賞フィルム部門でゴールド、シルバー、ブロンズを受賞しているクマ。

ねらい・インサイト

すべての受験生が「早く終われ!」と思っているのが受験クマ。単語を覚えて年号を覚えて、そんなミクロな毎日を過ごしていると「これひょっとして終わらないのでは?」みたいに思う生徒の不安あるいはもやもやした気持ちに対して「終わる日は、来る」と、バシッと言い切る、なんなら「ちゃんと終わらせてやる」と頼もしく声を掛ける、そういうスタンスが見えていて、でも熱くなく平熱で、さすがのブランドコントロールクマ。

アイデア

楽曲は岩崎慧率いる「セカイイチ」が担当。福井の高校生が塾に向かう道すがら、目にする風景や感じる気持ちを歌詞に乗せて描いていくクマ。「スパムにぎり」「九頭竜の橋」「フクイサウルス」といった福井ならではの固有名詞が、普遍的な受験生の不安や期待と交錯するクマ。「La La La」と軽やかなメロディに乗せながら、最後は「それでは、授業をはじめます」の声で締める構成クマ。

展開・成果

このシリーズは制作の裏側を知ると、そりゃ良いものできるよな、と思わされるクマ。同じ5〜6人のチームが10年以上かけて福井の風景を撮り続け、生徒たちの日常を積み重ねてきた誠実さがあるからこそ、1本1本に厚みが出るクマ。

余韻

あとこれ、ドキュメンタリーじゃない(ちゃんと演出してる)けど変にドキュメンタリーするよりリアルがあって、素の姿を素晴らしく撮ることがリアルを演出するわけじゃないという学びがあるクマ。これは監督の腕クマ〜。2024年も楽しみにしてるクマ🐻‍❄️

▎クレジット

広告主
今西数英教室
代理店
電通中部支社
制作
エンジン
CW
大石タケシ
監督
友久陽志
音楽
岩崎慧岩崎慧(セカイイチ)

▎タグ

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