MILKO|MUSIC MACHINE|2001|スウェーデン

2000年、世界は牛を踊らせはじめた / MILKO「MUSIC MACHINE」

2000年のウェブは、まだ静かだったクマ。ほとんどのキャンペーンサイトはHTMLの静的ページで、バナーはGIFアニメーション。そんな時代に、スウェーデンの乳製品ブランドMILKOが、踊る牛を世界に解き放ったクマ。

ねらい・インサイト

ブランドアイコンである牛のキャラクターを、ユーザー自身が動かして音楽を作れる仕組み。見るだけじゃなく、触って、作って、シェアする。当時としては革命的な発想だったはずクマ。

アイデア

ウェブサイト上で、訪問者が自分だけの動画を作れるインタラクティブな体験を設計。牛を操作して、自分だけの「ミルコ・ミュージック」を生み出す仕掛けクマ。

展開・成果

初年度で500万人の訪問者を記録し、ピーク時には1日18万人のユニークビジターを獲得したクマ。カンヌライオンズでグランプリを受賞。その後、このコンセプトは何度もコピーされ、数多くの書籍やケーススタディに登場することになったクマ。

余韻

今見ると地味に見えるかもしれないけど、2000年当時、これは「THE SHIT」だったクマ。バイラルキャンペーンという言葉すらまだ一般的じゃなかった時代に、人々が自ら作って広めたくなる体験を設計した先見性。クマは敬意を表するクマ。

▎クレジット

広告主
MILKO
代理店
FARFAR STOCKHOLM
受賞
Cannes Grand Prix (2001)

▎タグ

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