▶UBER EATS|BUILD YOUR OWN SUPER BOWL COMMERCIAL|202660秒のCMを、1000通り以上に分解した男たち / UBER EATS「BUILD YOUR OWN SUPER BOWL COMMERCIAL」60秒のCMが、ユーザーの手で16,500,000秒分の「自分だけのCM」に分解されたクマ。サラダを組み立てる感覚で、CMまで組み立てさせちゃうクマ〜。
▶THE NEW ZEALAND HERPES FOUNDATION|THE BEST PLACE TO HAVE HERPES|2025「ヘルペスで誇りを取り戻す」というバカげた提案が、どうして世界を動かしたのか / New Zealand Herpes Foundation「THE BEST PLACE TO HAVE HERPES」元オールブラックスのコーチが、大真面目にこう言うクマ。羊は減った、パイは高くなった、国の誇りを取り戻すにはヘルペスで世界一になるしかない、と。Cannes LionsでGrand Prixを2つ獲った時点で、この話が正気じゃないのは確定クマ。
▶COINBASE|Less Talk, More Bitcoin|20221分間で2000万アクセス、そしてサイトは落ちた / Coinbase「Less Talk, More Bitcoin」QRコードが画面を跳ね回るだけ、60秒。セレブなし、ナレーションなし、商品説明なし。スーパーボウルという広告の頂点で、Coinbaseは「何もしないこと」を選んだクマ。
▶GOOGLE|Timelapse in Google Earth|202037年分の地球を、誰もが手のひらで早送りできる日 / Google「Timelapse in Google Earth」衛星写真2400万枚を集めて、1984年から2020年までの地球の変化を、誰でも無料で早送りできるようにしたクマ。検索バーに地名を打つだけで、自分の故郷が37年でどう姿を変えたか見られる。
▶AMERICAN SOCIETY FOR DEAF CHILDREN|Fingerspelling with Machine Learning|2020機械学習が、親子の会話をつなぐ / American Society for Deaf Children「Fingerspelling」アメリカでは1,000人に2〜3人、聴覚障がいを持つ子どもが生まれる。その9割が、聴者の親のもとに。多くの場合、その子が親にとって初めて出会う聴覚障がい者になるクマ。
▶PURINA|STREET-VET|2019犬のオシッコが、街角の健康診断になった / PURINA「STREET-VET」犬がオシッコしたくなる看板を作って、そのオシッコで健康診断する。書くと意味不明だけど、筋は通ってるクマ。
▶MONTEFIORE|CORAZON - GIVE YOUR HEART|201848分の映画が、たった15秒で人の心臓を動かした / MONTEFIORE「CORAZON - GIVE YOUR HEART」48分の映画を撮って、ドナー登録は15秒で終わらせる。モンテフィオーレ病院がやったのはそういうことクマ。映画館を出た観客がスマホを胸に当てると、ポスターが目覚めてそのまま登録完了。2018年カンヌHealth & Wellness部門グランプリクマ。
▶BJÖRK|NOTGET VR|2017この6分間、すべての視聴が異なる / BJÖRK「NOTGET VR」VRでミュージックビデオを観る、と言われて想像するものを、たぶん超えてくるクマ。見るたびに体験が変わる6分間。2017年カンヌライオンズDigital Craft部門グランプリを獲った作品クマ。
▶CHROME MUSIC LAB|CHROME MUSIC LAB|2016ブラウザそのものを楽器にしてしまった話 / CHROME MUSIC LAB楽器を持たなくても、譜面が読めなくても、ブラウザを開くだけで音楽が作れるようになったクマ。インストール不要、ただのWebページが楽器になるってすごいクマ。
▶高橋酒造|SHIRO Cheers System|2015今世紀で一番観た動画かもしれない / 高橋酒造「SHIRO Cheers System」可愛さが異常クマ。キャスティング、振付、曲、演出のすべてが好きすぎて何度見たかわからないし、今世紀に入って一番観た動画かもしれないクマ。児玉裕一さすがだなあと思うクマ。
▶Marc Dorcel|#HandsOff|2015エロ動画が見たければ、両手をキーボードに置け / Marc Dorcel「#HandsOff」エロ動画を見たいなら、両手をキーボードに置け。そう言われて笑ったクマ。ポルノサイトが「手を離すな」と言ってくる、そのねじれた意地悪さが最高クマ。
▶Under Armour|I Will What I Want|2014雑音を、蹴り飛ばす / Under Armour「I Will What I Want」世界的スーパーモデルがサンドバッグを殴る。蹴る。その背景の壁に、彼女への心ないコメントが浮かんでは、打撃とともに消えていくクマ。
▶OLD SPICE|DIKEMBE MUTOMBO'S 4 1/2 WEEKS TO SAVE THE WORLD|2013世界の終わりまであと4週間半、ムトンボが指を振る / OLD SPICE「DIKEMBE MUTOMBO'S 4 1/2 WEEKS TO SAVE THE WORLD」マヤ暦によれば世界は2012年12月21日に終わる。Old Spiceが救世主に選んだのはNBA史上最強のディフェンダー、ディケンベ・ムトンボクマ。8bitゲームで世界を救うって発想からしておかしいクマ。
▶BRADESCO|Fake Ad|2012ページをめくった瞬間、その車は事故る / Bradesco Seguros「Fake Ad」普通の自動車広告に見えたページを指でめくった瞬間、車が事故っているクマ。保険の広告が、保険を売り込む前にまず読者を驚かせにきたクマ。
▶GOOGLE|ART PROJECT|2011美術館に行けなかった一人のエンジニアが、世界中の美術館を動かした / GOOGLE「ART PROJECT」きっかけは、インドでは自分が見てきたような美術館に誰もアクセスできない、という一人のエンジニアの気づきだったクマ。そこから17の美術館を巻き込む世界規模のプロジェクトが生まれたクマ。
▶HBO|Big Love Audio Mural Installations (Wall of Secrets)|2009壁の中の人間に、ヘッドホンを挿した。 / HBO「Big Love: Wall of Secrets」街の壁に描かれた通行人の頭に、本物のヘッドホンジャックが埋め込まれているクマ。差し込むと、その人だけの「秘密」が耳元で語られる。
▶ユニクロ|UNIQLO LUCKY SWITCH|2009他人のサイトを乗っ取って抽選会場にする / ユニクロ「UNIQLO LUCKY SWITCH」2009年、ユニクロが年末セールをやるために選んだ手段が、他人のブログを勝手にくじ引き会場に変えるという乱暴な広告だったクマ。
▶MICROSOFT|Halo 3: Believe - John 117 Monument|2008ゲームを「戦争」にした1,200平方フィートの本気 / Microsoft「Halo 3: Believe」ゲームの広告なのに、ゲーム画面が一切出てこない。老兵が戦争の記憶を語り、110平方メートルの巨大な戦場ジオラマが映るだけ。Halo 3を本物の戦争みたいに扱った広告クマ。
▶SONY|REC YOU|20081万人の顔が、日本中で歌い出した。 / SONY「REC YOU」2008年、SONYが仕掛けた「REC YOU」は、顔写真を送るだけで自分の顔が音楽に合わせて歌い出す、というヤバい体験をコアにしたキャンペーンクマ。投稿された顔たちは、バナー広告に、街頭ビジョンに、テレビ番組に、ブログパーツに、氾濫した。デジタル技術とクロスメディアの力が三位一体になって「新しいウォークマンの世界」を見せつけたクマ。
▶MINI|MINI DOMINATRIX|2006冬をドミネイトするための、ドミナトリックス / MINI「DOMINATRIX」2006年、カナダの冬。MINIのウェブサイトを開いた人たちは、革に身を包んだドミナトリックスに迎えられたクマ。車の各パーツをクリックすると、彼女が鞭で、パドルで、MINIを「調教」しながら、冬の安全機能を解説していく。キンキーで、攻めてて、忘れられない。