大塚製薬|スカフィンのうた|2023|日本

1日1秒、4か月半かけて刻んだ「瓶の一生」 / 大塚製薬「スカフィンのうた」

リターナブル瓶の旅を、切り絵で歌う。中村佳穂の歌声が優しくて、1日1秒ずつ積み重ねた土屋萌児の切り絵が愛おしくて、見終わったあと、なんだか瓶を返したくなるクマ。

ねらい・インサイト

「スカフィン」っていう言葉、初めて知ったクマ。瓶が繰り返し使われることで刻まれていく線のこと。つまり、傷じゃなくて、誇りクマ。長老の瓶に濃く刻まれたスカフィンが、まるで勲章みたいに見えるのは、そういう設計だからクマね。

アイデア

ポカリを飲んだ「あの子」と、リターナブル瓶の「瓶くん」が回収ボックスへ向かう旅を、切り絵アニメーションで描いたクマ。演出はOSRIN、切り絵は土屋萌児、楽曲は中村佳穂の書き下ろしクマ。4か月半、全62カット、1日1秒ずつの制作クマ。

展開・成果

One Show 2024でムービングイメージクラフト&プロダクション部門ゴールド、フィルムクラフト部門(アニメーション)シルバー、アニメーション部門イエローを受賞したクマ。

余韻

循環型社会とか、サステナビリティとか、そういう言葉を使わなくても、瓶くんの旅を見てるだけで「返したいな」って思えるのは、クラフトの強さクマ。OSRINも土屋萌児も中村佳穂も、全員が「未来のために」って本気で向き合ってる感じが画面から滲み出てて、それが一番の説得力クマ。クマも瓶、返すクマ。

▎クレジット

広告主
大塚製薬
代理店
電通
制作
土屋萌児(切り絵アニメーション)
監督
OSRIN(演出)
音楽
中村佳穂
Other
土屋萌児中村佳穂OSRIN(演出)
受賞
Cannes Gold (2023)

▎タグ

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