Anthropic|Keep Thinking|2025|アメリカ

「問題」を祝福する逆説 / Anthropic「Keep Thinking」

AnthropicがはじめてのCM広告を打ったクマ。企業向けAIでは急成長中なのに、一般には全然知られてない。そこで打ち出した言葉が「考え続けろ」クマ。

シーン

「問題」を祝福する逆説 / Anthropic「Keep Thinking」 メインシーン
「問題」を祝福する逆説 / Anthropic「Keep Thinking」 シーン 2
「問題」を祝福する逆説 / Anthropic「Keep Thinking」 シーン 3
「問題」を祝福する逆説 / Anthropic「Keep Thinking」 シーン 4

背景・課題

OpenAIから安全性の方針の違いで飛び出した研究者たちが作った会社クマ。ビジネス顧客は2年で1000社未満から30万社超に伸びたけど、消費者側の知名度はまだ低い。Appleの「Crush」がクリエイターの反発で炎上した一件も、頭の片隅にあったはずクマ。

ねらい・インサイト

狙ったのは、AIを近道じゃなく思考の相棒として使う人たちクマ。問題を見過ごせない人、夜中までアイデアに取り憑かれてる人、「まあまあ」で妥協しない人。AIに考えることを肩代わりさせたいんじゃなく、増幅させたい人たちクマね。

アイデア

90秒の映像は、混乱と悲観のシーンから、戦略と協働のシーンへ一気に切り替わるつくりクマ。MF Doomの「All Caps」に乗せて、コードと格闘するメーカーたちのモンタージュが続くクマ。コピーは「問題を抱えるのに、今ほどいい時代はない」。説教くさくならず、むしろ挑発的クマ。OOHにはAnthropicの研究者だけじゃなく、コーディング未経験でClaudeを使いバイラル商品を作ったクリエイターも並べて、絵空事にしなかったクマ。

展開・成果

Netflixやスポーツ中継、NYT・WSJの紙面、12都市のOOHまで含む数百万ドル規模の展開クマ。手がけたのはMother、メディアはInitiative。OpenAIのサム・アルトマンが反応するほどの話題を呼んだクマ。

余韻

「AIに奪われる」という空気が渦巻く年に、真正面から「人間の思考を増幅する」と言い切る度胸がいいクマ。問題だらけの世界を、チャンスだと言ってのける反骨精神も効いてるクマ。B2Bにありがちな機能説明を超えて、ちゃんと哲学が通ってたクマ。

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クレジット

広告主
Anthropic
代理店
Mother
制作
Love Song Films
監督
Daniel Wolfe
音楽
MF Doom
Other
Felix RichterAndrew Stirk

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