GLOBO TV|One Thousand Casmurros|2009|ブラジル

1000人で、本を読んだ / Globo TV「One Thousand Casmurros」

本を1000のかけらに分けて、1000人に読ませる。誰がそんなこと思いつくクマ。

シーン

1000人で、本を読んだ / Globo TV「One Thousand Casmurros」 メインシーン
1000人で、本を読んだ / Globo TV「One Thousand Casmurros」 シーン 2
1000人で、本を読んだ / Globo TV「One Thousand Casmurros」 シーン 3
1000人で、本を読んだ / Globo TV「One Thousand Casmurros」 シーン 4

背景・課題

2009年はブラジル文学の巨匠マシャード・デ・アシスの没後100年。Globo TVは代表作『ドン・カズムーロ』を原作にミニシリーズ『Capitu』を制作したクマ。テレビ離れが進む若い世代に、19世紀の文学をどう届けるかが課題だったクマ。

ねらい・インサイト

本文をまるごと1000に分割し、みんなで朗読するという発想クマ。読むという孤独な行為を、参加できる体験に変えたクマ。審査員も『デジタルで古典に触れる面白い試み』と評価したクマ。

アイデア

一人ひとりがウェブカメラの前で自分の担当パートを朗読し、専用サイトに投稿クマ。一般人からGlobo TVの出演者まで、有名人も素人も同じ1パートずつ。そうやって本一冊がまるごと録音されたクマ。

展開・成果

2009年カンヌライオンズのPR部門で金賞を受賞。ブラジルにとって同年カンヌ初のライオンだったクマ。広告換算で670万ドル相当のメディア露出を生んだクマ。

余韻

1000人の声が集まって、1冊になる。孤独な読書が、集団の記憶に変わる瞬間クマ。マシャード・デ・アシスも、これには驚いてるんじゃないかクマ。

作品データ(概要・受賞・クレジット・出典)を見る →

クレジット

広告主
GLOBO TV
代理店
LiveAd São Paulo
受賞
Cannes Gold (2009)

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