カネボウ化粧品|I HOPE.希望の美容液/I HOPE.希望|2025|日本

化粧品なのに、化粧品を売っていない / カネボウ「I HOPE.希望」

美容液のCMなのに、肌の話がほとんど出てこないクマ。KANEBOが何年も続けている「希望」の話の、2025年版クマ。

シーン

化粧品なのに、化粧品を売っていない / カネボウ「I HOPE.希望」 メインシーン
化粧品なのに、化粧品を売っていない / カネボウ「I HOPE.希望」 シーン 2
化粧品なのに、化粧品を売っていない / カネボウ「I HOPE.希望」 シーン 3
化粧品なのに、化粧品を売っていない / カネボウ「I HOPE.希望」 シーン 4

背景・課題

化粧品広告は「変化」を語りがちな市場クマ。シワが減る、肌が明るくなる、そういう言葉が並ぶ中で、KANEBOはずっと違う方向を向いている。

ねらい・インサイト

見た目の変化より先に、気持ちが変わることの方が大事なんじゃないか、という視点クマ。化粧を「なりたい自分になる準備」として描く発想が続いている。

アイデア

1980年の「唇よ、熱く君を語れ」を使い続け、多様な出演者が自分の言葉で「希望」を語る構成。商品説明よりも、化粧をする理由そのものを見せてくるクマ。

展開・成果

2025年、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルムクラフト部門でグランプリを受賞した。

余韻

自社製品を「売っていない」ように見せる胆力、クマは好きクマ。化粧品は結局見た目をどうにかする道具なはずなのに、それを内面の話に持っていって押し切っちゃう。何年も同じ曲を掘り返しながらブレない姿勢、KANEBOはこの路線でずっと勝負してるクマ。

作品データ(概要・受賞・クレジット・出典)を見る →

クレジット

広告主
カネボウ化粧品
代理店
電通
音楽
唇よ、熱く君を語れ
受賞
Cannes Grand Prix (2025)

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