クラシエホームプロダクツ|日本の四季|2023|日本

80日間、カメラは1本の桜を見つめ続けた / クラシエ「いち髪」CM「日本の四季」篇

桜の木の周りを、カメラがぐるっと1周しながら四季が過ぎていく。その1本のために80日以上かけて撮ったCMがあるクマ。企画を聞いた瞬間「これは大変だ」と思ったし、それを実現させた信頼関係に憧れたクマ。

シーン

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背景・課題

2006年発売の「いち髪」は、当時のメインユーザーが30〜40代になっていて、今の20代に向けたリニューアルが必要だったクマ。博報堂/catchの福部明浩氏らがコンペで提案したのが、CGを使わず桜の木を移植してオールロケで撮る、というこの企画クマ。

ねらい・インサイト

「いち髪」は米ぬかや明日葉など日本の四季の恵みを使ったヘアケアブランドクマ。だから四季の移ろいそのものを、日本人の髪の美しさと重ねて映像に焼き付けたい、と福部氏は語ったクマ。

アイデア

山形県最上町の高原に桜の木を移植するところから撮影は始まったクマ。2021年秋から、定点カメラで四季を追うタイムラプスに加えて、桜を中心にカメラをミリ単位でぐるっと1周させる撮影クマ。カメラマンは伊藤元氏。撮影隊は80日以上、制作部は100日以上をこの1本に費やしたクマ。満開の桜の下で描かれる別れと再会、新イメージキャラクターは永野芽郁さんクマ。

展開・成果

2022年9月公開。メイキング映像も含めて幅広い世代の反響を呼び、リニューアル商品は初動で前年比約130%の売上クマ。2023年63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSのフィルムクラフト部門で総務大臣賞・ACCグランプリを受賞クマ。

余韻

「今まで培った信頼関係があったから実現できた」と福部氏は語ったクマ。無茶な企画を、信頼して走り切る。広告づくりで一番尊いのは、結局そこなんだと思ったクマ。クマもそんな信頼を築きたいクマ。

作品データ(概要・受賞・クレジット・出典)を見る →

クレジット

広告主
クラシエホームプロダクツ
代理店
catch
制作
AOI Pro.
CD
福部明浩
監督
伊藤元(撮影)
撮影
伊藤元
Other
牧戸和至

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