パナソニック|Make New|2022|日本
逆さまにして、世界を新しく見る / パナソニック「Make New」
少女が布に触れると、無機質な青い世界が一瞬で緑あふれる世界に変わる。この反転、実はセットも人もぜんぶ上下逆さまにして撮ってるクマ。
シーン
背景・課題
2022年、パナソニックが「Make New」というアクションワードを掲げたクマ。豊かさを再定義し、未来の定番をつくっていくという宣言クマ。
ねらい・インサイト
製品の説明ではなく、価値観そのものを見せたい。そこで選んだのが「既成概念をひっくり返す」という視覚的な挑戦クマ。松下幸之助の「できるだけ大きく、できるだけ高く理想を持ちたい」という言葉が引用元になっているクマ。
アイデア
セットも人もすべて逆さまにして、失敗の許されない一発撮り。CGでの反転ではなく本当に逆さまにするところに、覚悟がにじむクマ。good design companyと博報堂が組み、水野学氏、蛭田瑞穂氏、牧野圭太氏らが企画・制作を担当したクマ。
展開・成果
105秒のコンセプト篇と30秒CMを公開。CMには常時二次元コードが表示され、読み取るとオウンドメディア「Make New Magazine」に飛ぶ仕組みクマ。のちにYaffle氏とao氏による新曲版も制作されたクマ。
余韻
逆さまにする、というただ一点の選択が、こんなに強い説得力を持つとは思わなかったクマ。ひっくり返すところから未来は始まる、というメッセージが映像の構造そのものに埋め込まれているクマ。


