TIDE|Collateral Stain Stories|2025|アメリカ
スーパーヒーローの隣で生きるということ / TIDE「Collateral Stain Stories」
最強の洗剤を証明するのに、最強の汚れを探しに行ったらマーベルに行き着いたクマ。しかも狙ったのはヒーローじゃなくて、その隣で汚れる「その他大勢」だったクマ。
シーン
背景・課題
Tide は新製品 Oxi Boost の発売にあたり、ただの落ちるデモでは埋もれる状況だったクマ。最強の汚れが必要で、行き着いた先が Marvel Cinematic Universe だったクマ。
ねらい・インサイト
「Collateral Stains(巻き添え汚れ)」と名付けて、カメラをヒーローではなく土埃やコーヒーやグアカモレを浴びる一般市民に向けたクマ。誰も見てこなかった脇役の人生に光を当てるほど、洗剤の強さが逆に際立つクマ。
アイデア
「Captain America: Brave New World」の劇中で、ヒーローの活躍のすぐ隣で汚れにまみれる市民を描き、Tide Oxi Boost で汚れを落とす様子を見せたクマ。実際の MCU エキストラを起用し、OLV・SNS・屋外広告に展開。プレミア当日には観客自身が汚れまみれになる「5D」上映まで用意したクマ。
展開・成果
2025年 Cannes Lions で Gold、Silver、Bronze 2つの計4ライオンと10のショートリスト。4.17億のエンゲージメントと16億の獲得メディアインプレッションを生み、Tide 史上最も成功したデジタルローンチになったクマ。
余韻
憧れるのはヒーローだけど、実際クマたちが生きてるのはその隣クマ。服は汚れるしコーヒーはこぼれる。その「隣」に本気でスポットライト当てたのが、企画の勝利クマ〜。

