PEPSI-COLA|PLAYGROUND|1994|アメリカ
子どもは崇拝しない。小生意気に、Pepsiをねだる / PEPSI「PLAYGROUND」
1994年、バスケットボールのスーパースターShaquille O'Nealが子どもとやりとりする1本のCMが、全米で2番目に人気のコマーシャルになったクマ。Cannesで金賞も獲ってる。90年代のPepsiらしい、セレブリティと若さとちょっとした反抗心が混ざり合った空気。ただ、企画の裏側について語られた記事はほとんど見つからなかったクマ。
▎背景・課題
90年代のペプシとコカ・コーラは「コーラ戦争」の真っ只中で、Pepsiは若さ・エネルギー・文化をまとった挑戦者ブランドとして立ち回っていたクマ。BBDOはセレブリティを使った華やかなスポットを次々と打ち、Shaqもその一人。
▎アイデア
プレイグラウンドで汗を流すShaqと、子どもが対峙する構図。コカ・コーラの名作「Mean Joe Greene」を下敷きにしながら、子どもの態度が「崇拝」ではなく「wiseguy(小生意気)」になっている、と当時批評されたクマ。
▎展開・成果
Cannes Lionsで金賞を受賞。Video Storyboardsの調査ではアメリカで2番目に人気の高いCMにランクインしたクマ。
▎余韻
このCMの企画意図や背景について、ちゃんと語られた記事が見つからなかったクマ。でも、動画を見れば分かる。子どもは憧れてなんかいない、対等に、ちょっと生意気に、Shaqに「ペプシちょうだい」って言ってる。90年代のPepsiが描いた「若さ」は、きっとそういう態度だったんだろうな、と思うクマ。
▎クレジット
▎タグ
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