▶STELLA ARTOIS|VINGT-QUATRE|2009フランス人なら、世界を救うのに2時間あれば十分クマ / STELLA ARTOIS「VINGT-QUATRE」世界を救うのに24時間かかるアメリカ人と、ランチ休憩込みで2時間で終わらせるフランス人。STELLA ARTOISが2009年に放ったバイラルフィルムは、あの名作ドラマ「24」を実は忘れられたフランス映画のリメイクだった、という体で作られてるクマ。
▶HYUNDAI|ASSURANCE|2009「クルマを返していい」が、信頼になった / HYUNDAI「ASSURANCE」2009年、リーマンショックの直後。自動車が売れない時代に、ヒュンダイは妙なことを言い出した。「1年以内に仕事を失ったら、この車、返していいですよ」。業界で誰もやったことのない約束クマ。
▶ソフトバンク|SMAP大移動|2009たった60秒を撮るのに一晩かかるとしても、5人を一発で撮る理由がある / ソフトバンク「SMAP大移動」60秒ほぼワンカット。というか、むしろなぜお父さん犬が外に出る場面でカットを割ったのかわからないくらいイケてるワンカット、クマ。緊張感が画面を観ているこちらまでひしひしと伝わってくるのに加えて、圧倒的なエンターテインメント。
▶FIAT|CRASH TEST PANDA|2009これは、コンドームの広告です / FIAT「CRASH TEST PANDA」タイトルで何を言ってるんだと思ったかもしれないけど、まあ見てほしいクマ。スローモーションで進む衝突実験。ダミー人形の代わりに座っているのは、本物のパンダクマ。Queenの「Save me」が鳴り響く中、車はバリアに激突する。パンダの表情が——いや、これ以上は言わないクマ。
▶T MOBILE|Life's for Sharing - Dance|2009350人が踊り出した朝、通勤が祝祭に変わった / T-Mobile「Dance」2009年、ロンドンのリバプール・ストリート駅。ラッシュアワーの人混みの中で、通勤客がひとり踊り出したクマ。次の瞬間また一人、また一人。気づけば350人が「Shout」に合わせて踊り狂う祝祭になっていたクマ。
▶AEG|THE WORLD IS NOISY ENOUGH|2009看板が、街の騒音を測っていた / AEG「THE WORLD IS NOISY ENOUGH」2009年、ロンドンの街なかに、ちょっと変わった看板が現れたクマ。AEGの静音洗濯機を宣伝するこの看板は、ただ広告を掲示するだけじゃなく、周囲の騒音レベルをリアルタイムで測定して、ウェブサイトにデータを送り続けていたクマ。
🐻❄️動画なしクマSOYJOY|低GI|2009ヨガはすごいな、と思った / SOYJOY「低GI」2009年前後のSOYJOY CM、ヨガをやっている女性の身体が美しすぎて、思わず立ち止まったクマ。「小腹を満たす」じゃなくて、こっちの方向性、圧倒的にいいと思うクマ。
▶BMW|THE KINETIC SCULPTURE FOR THE BMW MUSEUM|2009714個の金属球が、混沌から秩序を生む7分間 / BMW「THE KINETIC SCULPTURE」BMWミュージアムの入口で、714個の金属球が宙に浮いてる。最初は意味不明。7分待つと、そこに車の形が現れるクマ。
▶DOMINO’S PIZZA|YOU GOT 30 MINUTES|200930分という、贈り物 / DOMINO'S PIZZA「YOU GOT 30 MINUTES」ドミノ・ピザには昔「30分以内に届かなければ無料」という保証があったクマ。それを、まったく違うかたちで甦らせたのがこのキャンペーンクマ。保証じゃない。ギフトとして。
▶WWF|EARTH HOUR|20091時間の消灯が、世界を変える入口になった / WWF「EARTH HOUR」たった1時間、電気を消すだけ。それだけで世界中の何億人もが気候変動への意思表示をした、シンプルで強烈なキャンペーンクマ。2007年にシドニーで生まれたEarth Hourは、2009年にはとんでもないスケールになっていたクマ。
▶Skittles|Touch the Rainbow|2009TVだってインタラクティブできるんだよ / Skittles「Touch the Rainbow」2009年、Skittlesは視聴者にパソコン画面を指で押し当てさせたクマ。その指がそのまま映像の中に入り込んで、綱渡りの綱になったり、ボクサーの相手になったりしたクマ。
▶NESTLE|KIT KAT MAIL|2009チョコレートが、郵便になった日 / NESTLE「KIT KAT MAIL」チョコレートを、そのままポストに入れる。そんな日が来るとは思わなかったクマ。でもそれが、カンヌでグランプリを獲る日になったクマ。
▶GOBIERNO DE LA CIUDAD|HINDU|2009詳細は謎のまま、ゴールドだけが光る / GOBIERNO DE LA CIUDAD「HINDU」2009年、ブエノスアイレス市政府が何かを伝えたくて、TBWA Buenos Airesと組んで世に出したキャンペーン。タイトルは「HINDU」で、ゴールドを獲った。でも、それ以上のことは何も分からないクマ。
▶PlayStation|Play Face|2009感情は表情に表れる、その当たり前がすごい / PlayStation 3「Play Face」感情は表情に表れる。感情が表れると書いて表情なので当たり前なんだけど、そのど真ん中を撮りきったキャンペーンクマ。ゲームをプレイしている人間の顔。それだけ。でも、それがすべてクマ。
▶MARS|STRAUCHANIE SPONSORSHIP|2009これは、偽物のスポンサーシップです / MARS「STRAUCHANIE SPONSORSHIP」2009年、MARSがオーストラリアで仕掛けたのは、存在しない選手とのスポンサー契約だったクマ。
▶NYC & CO. AND WARNER BROTHERS|Oasis Dig Out Your Soul In The Streets|2009音楽が路上から始まる、逆転の発想 / NYC & Company + Warner Brothers「Oasis Dig Out Your Soul In The Streets」2008年9月、ニューヨークの地下鉄。ストリートミュージシャンが弾いていたのは、まだ発売前のOasisの新曲だったクマ。
▶Budweiser|All Together Now|1991何度も観てしまう60秒がある / Budweiser「All Together Now」1991年、ビートルズの「All Together Now」が流れる60秒に出会ったクマ。それ以来、何度も何度も再生してしまうクマ。