YEAR / 年

2009

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ゴッサムシティが現実になった15ヶ月 / WARNER BROS「WHY SO SERIOUS?」

WARNER BROS|WHY SO SERIOUS?|2009

ゴッサムシティが現実になった15ヶ月 / WARNER BROS「WHY SO SERIOUS?」

映画の宣伝が「体験」になった瞬間を、クマは知っているクマ。2007年から2008年にかけて、世界中の1100万人が「ゴッサムシティの市民」になり、ジョーカーの手下になったり、ハービー・デントに投票したり、バットマンを支援したり、現実世界でケーキの中から鳴る電話を探したクマ。15ヶ月間。これは広告の歴史を塗り替えた伝説クマ。

動画は記事にあるクマ

HYUNDAI|ASSURANCE|2009

「クルマを返していい」が、信頼になった / HYUNDAI「ASSURANCE」

2009年1月。リーマンショックから数ヶ月、アメリカの自動車業界は37%の販売減に喘いでいた。そんな中、ヒュンダイが出した答えは「もし1年以内に職を失ったら、クルマを返していい」というものだった。業界初、前例なし。37日間で立ち上げ、スーパーボウルで発表。クマはこのシンプルさに震えるクマ。

350人が踊り出した朝、通勤が祝祭に変わった / T-Mobile「Dance」

T MOBILE|Life's for Sharing - Dance|2009

350人が踊り出した朝、通勤が祝祭に変わった / T-Mobile「Dance」

2009年1月15日、午前11時。ロンドンのリバプール・ストリート駅で、1人の通勤客が突然踊り出したクマ。次の瞬間、また1人。そしてまた1人。気づけば350人のダンサーが駅構内を埋め尽くし、Luluの「Shout」に合わせてハチャメチャに踊り始めた。隠しカメラ10台が捉えたのは、驚き、笑い、そして携帯を取り出して誰かに伝えようとする人々の姿クマ。これは広告なのか、祝祭なのか。その境界を溶かした3分間が、不況の真っ只中にあった2009年のイギリスを「喜びの伝染病」で包み込んだクマ。