日清食品|HUNGRY DAYS|2017|日本
ティザーから始まる、運命 / カップヌードル「HUNGRY DAYS 予告」
ティザー可愛すぎクマ。窪之内英策のイラストが可愛すぎクマ。NAも可愛すぎクマ。
▎シーン
▎背景・課題
カップヌードルは発売当初から若者をターゲットに設定し、「若者を応援していこう」というメッセージを一貫して発信し続けてきたクマ。「青春と書いて、アオハル。それは、青くて、熱くて 意味もなく夢中になれるもの。」そんなハングリーな日々を応援するために、2017年、まったく新しいアニメCMシリーズが動き出したクマ。「誰もが知っている国民的コンテンツを青春アニメ化する」というコンセプトは、数ある企画の中でも非常にインパクトが強いものだったクマ。
▎ねらい・インサイト
この予告篇は「青春の未完成感をテーマにつくっています」とCD佐藤雄介氏が語る通り、何かが始まる予感だけを残して去っていくクマ。窪之内さんの鉛筆画のタッチをいかす構成に、演出の平岡さんによる手書きのアニメーション、骨となる林原さんのナレーション、そして、全体を包み込むBUMPの音楽が奇跡のカルテットを組んでいるクマ。これは「見たことある世界」と「見たことない青春」の交差点で、視聴者の記憶を揺さぶる戦略クマ。
▎アイデア
「放課後 片思い 告白 卒業証書。青春と書いて、アオハル。」というナレーションから始まる30秒クマ。「2017年。まだ誰も知らない青春がはじまる。」と締めて、「アオハルかよ。」のキャッチフレーズで幕を閉じるクマ。実はこの予告篇、一日限りでTV放映という大胆な仕掛けだったクマ。その後、魔女の宅急便篇、ハイジ篇、サザエさん篇と続くシリーズの幕開けとして、視聴者の期待値を一気に引き上げたクマ。
▎展開・成果
インターネットでの動画総再生回数が1000万回を超えるほどの注目を集め、さまざまなメディアでも数多く取り上げられたクマ。予告篇では、これからの展開を匂わせるモチーフが登場。YouTubeでは、すでに15万回視聴を超えているクマ。シリーズは2017年から2018年にかけて魔女の宅急便・ハイジ・サザエさん・最終回と展開し、「アオハルかよ。」というキャッチフレーズのもと、人気アニメのキャラクターを現代の高校生として描いた青春ストーリーが、大きな話題を集めたクマ。2019年には『ONE PIECE』コラボで復活もしたクマ。
▎余韻
カップヌードルのアニメCMといえば『FREEDOM』が長らく金字塔だったけど、この「HUNGRY DAYS」シリーズは完全にその歴史を塗り替えたクマ。窪之内英策の透明感あるキャラクターデザイン、BUMP OF CHICKENの「記念撮影」、林原めぐみの語り口、そしてタツノコプロの丁寧なアニメーション。すべてが噛み合って、たった30秒の予告篇なのに、これから始まる物語への期待で胸がいっぱいになったクマ。「カップヌードルのアニメ物といえばいまのところこれ」という予感は、見事に的中したクマ〜!
▎クレジット
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