▶UNICEF|TAP PROJECT|2007無料の水に、1ドルの値段をつけた / UNICEF「TAP PROJECT」Esquire誌が「Best and Brightest」に選んだクリエイティブに出した課題は、雑誌のたった1ページでブランドを作れ、というものだったクマ。David Drogaが作ったのは広告じゃなくて、世界を変える仕組みだったクマ。
▶BURGER KING|XBOX KING GAMES|2007広告代理店が「商品」をつくった日 / BURGER KING「XBOX KING GAMES」バーガーキングの代理店が、Xboxのゲームを3本作った。しかもバリューミールのおまけとして3.99ドルで売った。しかも320万本売れた。しかも会社の四半期利益が40%増えた。広告代理店が、広告じゃなくて商品を作って、会社を儲けさせた話クマ。
🐻❄️動画なしクマBUD LIGHT|Real Men of Genius - Mr. Hair Gel Over-Geller|2007やばい、その髪の要塞。 / Bud Light「HAIR GEL OVER-GELLER」2007年、Bud Lightはラジオでひたすら笑いを取りにいったクマ。「Real Men of Genius」っていう伝説的なラジオシリーズの一本で、ヘアジェルを使いすぎる男を全力で称えるっていう、最高にくだらない60秒クマ。
▶BUD LIGHT|Real Men of Genius - Mr. Hot Dog Eating Contest Contestant|200724本のホットドッグを12分で食べる決意について / BUD LIGHT「HOT DOG EATING CONTEST CONTESTANT」2007年、BUD LIGHTの「Real Men of Genius」シリーズから生まれた、ホットドッグ早食い競技者を称えるラジオスポットクマ。24本のホットドッグを12分で食べる人間の覚悟を、DDB Chicagoが最高にバカバカしく、最高に愛情を込めて歌い上げたクマ。
▶BUD LIGHT|Real Men of Genius - Mr. Really Loud Cell Phone Guy|2007携帯電話で叫ぶ男に、ビールを。/ Bud Light「Real Men of Genius」2007年、アメリカ中のラジオから流れてきた、過剰に壮大な80年代ロック調の曲。「今日、クマたちは君に敬礼する…ミスター・リアリー・ラウド・セルフォン・ガイ!」って、なんだこれ、クマ。
▶SMIRNOFF|TEA PARTAY|2007予算がないから、YouTubeに賭けた / SMIRNOFF「TEA PARTAY」予算もテレビ枠もない新商品の発売に、BBHが選んだのはラップのパロディ動画だった。公開から数日で100万人に届いたクマ。
▶CENTERS FOR DISEASE CONTROL|VERB YELLOWBALL|2007ただの黄色いボールが、3万9940マイル旅をした / CDC「VERB YELLOWBALL」ただの黄色いボールに番号を振っただけで、子どもたちは国中にそれを運んだクマ。中身はボール1個、仕掛けは番号1個。それだけで小児肥満と向き合ったクマ。
▶BUDLIGHT|REAL MEN OF GENIUS|2006ラジオで200本。笑いで、ビールを売らずに、ビールを売った / BUD LIGHT「REAL MEN OF GENIUS」「Bud Light presents... Real Men of Genius」。ビールの話はほとんどしないラジオCMが、10年間で200本以上作られたクマ。それでもBud Lightは売れた。
▶BURGER KING|WHOPPERETTES|2006バーガーを歌って踊る、2006年のハチャメチャ / BURGER KING「WHOPPERETTES」2006年のスーパーボウル、BURGER KINGはレタス・トマト・ピクルス・パティ・炎の衣装を着たダンサーたちに、ブロードウェイ風のミュージカルを歌わせたクマ。「Have It Your Way」のジングルに乗せて、バーガーの具材が本気で歌い踊る一本クマ。
▶ADIDAS|UNSTOPPABLE|2005ガリバーでもバスケは止められない / adidas「UNSTOPPABLE」ミニチュアの軍隊がヘリコプターとハマーで襲いかかってくるのに、Tracy McGradyはドリブルを止めない。60秒間、最高にバカバカしくて、最高にカッコいいクマ。
▶NIKE|ANGRY CHICKEN|2003巨大な鶏に追われて、街を飛び越える男 / NIKE「ANGRY CHICKEN」怒ったニワトリに追いかけられた青年が、街じゅうを跳んで、登って、逃げ回るクマ。しかも全編フランス語の動物ドキュメンタリー風。ふざけた設定なのに、動きは全部本物クマ。
▶IKEA|Lamp (Unböring campaign)|2003「かわいそうだと思ったあなたは、クレイジーだ」 / IKEA「Lamp」2002年、ひとつのランプが路上に捨てられた。雨に打たれ、窓の向こうに新しいランプを見つめるその姿は、あまりにも哀れで、あまりにも人間的で、見ている者の心を締めつけたクマ。そして画面に現れたスウェーデン訛りの男が放った一言が、広告史に刻まれることになったクマ。
▶REEBOK|Terry Tate, Office Linebacker|2003スニーカー1足も映らないのに、史上最高のスポーツブランド CM / Reebok「Terry Tate, Office Linebacker」2003年のスーパーボウルで流れた瞬間、アメリカ中が爆笑したクマ。オフィスにラインバッカーがいたら、という狂気の設定を、ドキュメンタリー風の演出で本気でやりきった傑作。Reebok のロゴはほぼ映らない、スニーカーは一足も出てこない。なのに、スーパーボウル CM 史上最も記憶される広告のひとつになったクマ。
▶NIKE|TAG (Play campaign)|2002街全体が鬼ごっこに巻き込まれる、その光景 / NIKE「TAG」地下鉄の駅で、鬼に追われた男が電車に飛び乗る。閉まるドアに鬼の腕が挟まって、届かない。気づけば街中の人が、一人の鬼ごっこに巻き込まれてるクマ。
▶FOX INTERNATIONAL|Regional Sports Campaign|2001水のない崖から飛び込む狂気を、誰が笑えるだろう / FOX Sports Net「CHINA, INDIA, TURKEY, RUSSIA」崖から飛び込むダイバーが、あるはずの水面がなくて地面に激突する。巨木を素手でキャッチしようとした選手が、木に押しつぶされる。酔っ払い同士の本気の殴り合い。目隠しした男たちの棍棒試合。本物のスポーツ中継そっくりに作られた、完全に狂った4本の広告がカンヌでグランプリを獲ったクマ。
▶SBC COMMUNICATIONS|NEIGHBOURHOOD, COPS|2001近所に警官がいる、というだけの話 / SBC Communications「Neighbourhood, Cops」2001年、通信会社のCM。Goodby Silverstein が手がけた SBC Communications のシリーズの一本クマ。タイトルからして「近所」と「警官」、一体どんなストーリーなのか、気になるクマ。
▶BUDWEISER|WASSUP|2000友達に電話するだけで文化現象は生まれる / Budweiser「WASSUP」友達同士が電話越しに『ワラッサーーップ!?』と叫び合うだけの60秒。1999年、マンデーナイトフットボールの合間に流れたこのCMが、気づけば世界中の挨拶になっていたクマ。
▶NIKE|BEAUTIFUL|20002000年、タイトルだけで語りかけてくる / NIKE「BEAUTIFUL」2000年のNIKEクマ。タイトルが「BEAUTIFUL」。それだけで、もう何か伝わってくる感じがするクマ。
▶NIKE|DRIVING RANGE|2000彼がいなくなった瞬間、全員スライスした / NIKE「DRIVING RANGE」タイガー・ウッズがドライビングレンジを歩くだけで、周りの素人たちのスイングが次々と完璧になっていくクマ。でも彼が立ち去った瞬間、全員スパーンとスライスする。この落差だけで笑えるクマ。
▶BUDGET|AROMATHERAPY|2000却下されたアイデアが、金獅子を獲った / BUDGET「AROMATHERAPY」レンタカーにキャンドルを置いたら、乗客みんな眠りに落ちて、運転手まで寝て、車が勝手に車線をはみ出していくクマ。この「ダメなアイデア」のおかげでカンヌの金獅子を獲ったクマ。