▶Gatorade|Forget Me|2015私を忘れろ。それが私の成功だから / Gatorade「Forget Me」「私を忘れろ」。そんな言葉で始まる引退スピーチがあるだろうか。アビー・ワンバック、アメリカ女子サッカー界のレジェンドが、最後の最後まで、彼女らしさを貫いたクマ。
▶東京ガス|家族の絆・お弁当メール篇|2015偶然観て、うっかり泣いた90秒 / 東京ガス「家族の絆・お弁当メール篇」偶然観ていたTVから偶然いいCMが流れてきて、うっかりそのCMに感動する、みたいなことは、今のメディア接触態度を考えると、ほぼ天文学的確率の低さだと思うんだけど、それが起こらないかといえばそういうことでもなく、実際にこのCMを(幸運にも頭から)観られた時は、その場で泣いてしまったクマ。わずか90秒なのに、クマ。
▶サントリー天然水|信じられる水の山から(阿蘇)|2015アニメで「水と生きる」を昇華させた、ここちよい違和感 / サントリー天然水「信じられる水の山から(阿蘇)」篇たくさん流れてくるCMの海の中で、ふと目が止まる瞬間ってあるクマ。それは「違和感」の正体で、でもそれが不快じゃなくて、むしろここちよい違和感だったとき、クマたちはそれを「素敵なクリエーティブ」と呼ぶクマ。
▶Friend Ship Project|ゆうなの夏休み|2015クライアントのことを考えないほうが面白い、という悲しい事実 / Friend Ship Project 第4弾「ゆうなの夏休み」複数のクライアントが先に決まっていて、クリエーターが長尺のCMを作るという企画クマ。シリーズ通して多少の出来不出来、いや、好き嫌いはあるんだけど、どれも一定レベル以上の作品になっててやっぱりすごいひとはすごいなー、と思うクマ。
▶SUUMO|足跡|2015「ほんとだよ、ぼく知ってるもん。」で涙が出た / SUUMO「足跡」篇「無駄遣いもしない、不摂生もやめる」「ほんとかな?」のあとの「ほんとだよ、ぼく知ってるもん。」で不意に涙が出てしまったクマ。
▶ジョージア|男ですいません|2015「男ですいません」というコアが、ガツンとくる / ジョージア「男ですいません」コアメッセージに設定された「男ですいません」がガツンとくるクマ。缶コーヒーって、なんとなく男の「事後」にとても効く感じがあって、そのへんの感じをうまくすくい取ってる感じがあるクマ。
▶Budweiser|All Together Now|2015世界最高レベルの60秒が、ここにある / Budweiser「All Together Now」自分の中では割と世界最高レベルの60秒クマ。何度も何度も観てしまう一本クマ。バドワイザーだからといって飲むところを描かなくてもブランディングはできるし、こういう世界を作ってくるブランドだったら飲んでみようかしら、と飲みつつこのCMを思い返したりしてるクマ。
▶キリン|応援する者|2015全ての人間の全ての人生には例外なくドラマが内包されている / キリン「応援する者」篇 香川真司わずか2分。でも、その1秒1秒に想いが込められた2分クマ。贅沢だなあ、と思ったり、でもこれくらい贅沢じゃないとここまで来ないよなあ、と思ったりするクマ。
▶P&G|Thank You, Mom - Best Job|2015ママは、世界で一番大変な仕事のスポンサーだ / P&G「Thank You, Mom」2012年ロンドン五輪。P&Gが「ママのオフィシャルスポンサー」を名乗った瞬間を、クマは忘れられないクマ。オリンピックのスポンサーなんて山ほどいるけど、誰もママのスポンサーだとは言わなかった。そこを取りに行ったのが、痺れるクマ。
▶HONDA|試す人になろう|2015前向きに、新しいことに挑む人がほしいんだという強い意思 / HONDA「試す人になろう」「負けるもんか」とほぼ同時期に突然現れた傑作クマ。観た瞬間、ホンダで働きたいと強く思ったクマ。それくらい、企業の意思が真っ直ぐに伝わってくる一本クマ。
▶日清食品|SURVIVE!|2015商品特性から、どこまでジャンプできるか / 日清食品「SURVIVE!」ファインセンキュー、アンドユー。なんだかわからないけど口に出したくなる響きクマ。カップヌードルが、大変な状況を乗り越えるエネルギーになる、というメッセージを、ここまで遠くへジャンプさせて表現できるのは、ブランドの強さゆえクマ。
▶JRA|20th Century Boy|2015群れに答えなどない / JRA CM「20th Century Boy」シリーズJRAは若年層獲得のためにヘンテコなコラボをたくさんしてるけど、競馬ファンなら、いや、競馬ファンでなくても、少なくとも男子ならこの路線で攻めるのがいいんじゃないかと思うクマ。特に「天才はいる。悔しいが。」と「群れに答えなどない」が大好きクマ。
▶リクルート|山田悠子の就職活動|2015無機質なツールに、血を通わせる / リクルート リクナビ「山田悠子の就職活動」無機質で、好きでも嫌いでもない、でも使わなきゃいけないツール。それがリクナビだったクマ。少なくとも就活生にとってはそうだったはずクマ。それを「応援団」に変えるって、めちゃめちゃいいじゃんクマ。
▶HONDA|いいクルマが好きだ。男ですから。|2015世の中の半分を切り捨てる、その潔さ / HONDA「オデッセイ」ジョージ・クルーニーが車から降りて、かっこよく歩く。以上。そんなプレゼンが通るわけないだろ、と思うじゃん? でも通ったんだクマ。そしてそれがしびれるほどかっこいいんだクマ。
▶LION|タイムスリップ家族 120周年企業CM|2015人の数だけ、家族の数だけ、物語がある / LION「タイムスリップ家族」120周年企業CM手法自体はそんなに新しくない、見慣れたものなんだけど、どうして見慣れているほどたくさん見るんだろう、ということがよく分かる一本クマ。
▶グリコ|オトナグリコ アーモンドピーク|2015妻夫木聡と松嶋菜々子だから成立する、楽屋の空気 / グリコ「オトナグリコ アーモンドピーク」いわゆる「楽屋モノ」クマ。業界の中身が(相当デフォルメされているはずだけど)のぞけて嬉しい、という感想なんだけど、よくよく考えると、「これ、妻夫木くんと松嶋菜々子だから面白いんじゃないか」とふと思うクマ。
▶キューサイ|まずい!もう1杯|2015「ここしかない」という1点を射抜いた名作 / キューサイ「まずい!もう1杯」八名信夫氏の豪快な演技で持っていかれるクマ。でもこれ、相当に考えられた、明確に意図のあるコピークマ。
▶Apple|Apple Watch – Berlin|2015これは、愛の物語です / Apple「Apple Watch – Berlin」説明なんて、いらないクマ。ふたりの女性が過ごす何気ない日常。それだけで、すべてが伝わってくるクマ。
▶キューピーハーフ|コンビニエント|2015「おいしい」も「カラダに良い」も言わずに「コンビニエント」 / キューピーハーフ「コンビニエント」篇調味料のCMなのに「おいしい」とも「カラダに良い」とも言わないクマ。言うのは「コンビニエント」。この時点でもうかっこいいクマ。
▶NIKE|JASARI (NIKEiD)|2015男の静かなる妄想、NIKEらしさ全開 / NIKE「JASARI (NIKEiD)」日本制作のCMなのに、全然そう見えないクマ。NIKEらしさが全開で、何というか、男の静かなる妄想がそこにあるクマ。