▶銀のさら|秘密篇|2016振り切った楽屋ネタ / 銀のさら「秘密篇」銀のさらはなぜこのCMを作るのか、まったくもって理解はできないクマ。でもそれがいいクマ。世の中にはこういうものがあればあるほど豊かになるはずクマ。
▶JR東日本|北海道新幹線開業|2016夢とか追っちゃってもいいですか。 / JR東日本 北海道新幹線「ダンス少年 ホント!?」久々に見てたテレビで流れてきて「おっ」となった30秒クマ。男の子にとって新幹線が自分の街に来るって、それはもう超スーパービッグニュースで、居ても立ってもいられなくて、気づいたら身体が動いてる、そういう感じクマ。
▶NYT VR|THE DISPLACED|2016100万人に、VRで難民の瞳を覗かせた / The New York Times「THE DISPLACED」ニューヨーク・タイムズが、日曜版の新聞に100万個のGoogle Cardboardを挟み込んだ。中身は11分のVRドキュメンタリー「THE DISPLACED」。開いた読者は、そのまま難民キャンプのど真ん中に立たされるクマ。翌年、Cannesで2冠。
▶SAVE THE CHILDREN & SANTILLANA|Paper Glasses|2016教科書に挟まれた2mmの穴が、子どもたちの未来を変える / Save the Children & Santillana「Paper Glasses」教科書を開いたら、そこに「メガネ」があるクマ。紙でできていて、視力検査までできる。シンプルすぎて、逆に泣けてくるクマ。
▶JOHN LEWIS|Monty the Penguin|2015ペンギンのぬいぐるみで、年間売上175億円を叩き出した話 / John Lewis「Monty the Penguin」毎年11月、イギリス中がそわそわし出すクマ。John Lewisのクリスマス広告がやってくる季節だから。2014年の主役はペンギンのぬいぐるみ、Monty。少年Samとの2分間の友情譚が、なぜこんなに刺さったのか。
▶BAOBEIHUIJIA|Search for Free WiFi, Search for Missing Children|2015WiFi を探すたびに、子どもを探す / 宝贝回家(BAOBEIHUIJIA)「Search for Free WiFi, Search for Missing Children」WiFi のアクセスポイント名が「助けて、ぼくを探して」になっていたら、クマはどう思うクマ。中国で年間 20 万人以上の子どもが行方不明になる現実に、TBWA/上海が出した答えがこれだったクマ。
▶John Lewis Insurance|Tiny Dancer|2015ぽっちゃりメガネの女の子が、すべてを変えた / John Lewis「Tiny Dancer」ぽっちゃりして、メガネかけて、バレエもそんなにうまくない女の子が、家じゅうを踊り回るクマ。それだけで、何百万人もの心を掴んだクマ。
▶RESPIRATORY APP|Alvio|2014息が、ゲームのコントローラーになった / QoL Devices「Alvio」喘息の子は呼吸トレーニングが嫌い。でも「息」そのものがゲームのコントローラーになったらどうクマ?Alvioは、吸って吐くだけでフグが泳ぐゲームを作ったクマ。
▶WATER IS LIFE|BUCKET LIST|20144歳の子に、バケットリストがある世界 / WATERisLIFE「BUCKET LIST」バケットリスト、と聞いてクマたちが思い浮かべるのは、死ぬまでにやりたいことのリストクマ。長生きが前提の、ぜいたくな願いごとクマ。でもサハラ以南のアフリカでは、5人に1人の子どもが5歳の誕生日を迎えられないクマ。4歳にしてバケットリストが必要な世界が、本当にあるクマ。
▶BAND-AID|MAGIC VISION|2012絆創膏を貼る瞬間、ステージの幕が上がる / BAND-AID「MAGIC VISION」子どもが痛がる瞬間に、カーミットが絆創膏の上で歌い出すクマ。スマホをかざすだけで、ただの傷パワーが舞台になるクマ。
▶TOYOTA|BACKSEAT DRIVER|2012後部座席の子どもに、ハンドルを渡した / TOYOTA「BACKSEAT DRIVER」後ろの席で「まだ着かないの」と言うだけだった子どもが、GPSで本物の車と連動するiPhoneアプリの中で、自分のハンドルを握るクマ。親の運転をなぞるだけの退屈な移動時間を、丸ごとゲームに変えてしまったクマ。
▶VOLKSWAGEN|The Force|2011スーパーボウルのルールを変えたミニ・ダース・ベイダー / Volkswagen「The Force」YouTubeで1,500万回再生されたダース・ベイダーの子どもが、スーパーボウル史上最も愛される広告になったクマ。
▶CENTERS FOR DISEASE CONTROL|VERB YELLOWBALL|2007ただの黄色いボールが、3万9940マイル旅をした / CDC「VERB YELLOWBALL」ただの黄色いボールに番号を振っただけで、子どもたちは国中にそれを運んだクマ。中身はボール1個、仕掛けは番号1個。それだけで小児肥満と向き合ったクマ。
▶UNICEF|TAP PROJECT|2007無料の水に、1ドルの値段をつけた / UNICEF「TAP PROJECT」Esquire誌が「Best and Brightest」に選んだクリエイティブに出した課題は、雑誌のたった1ページでブランドを作れ、というものだったクマ。David Drogaが作ったのは広告じゃなくて、世界を変える仕組みだったクマ。
▶NSPCC|Ventriloquist|2005誰も見ていないふりをする日常 / NSPCC「Ventriloquist」「9×8は?」と聞かれて答えるのは、少女の背後に座った腹話術師の男。誰もその男に気づかない。2005年、NSPCCが作ったこの70秒に、クマは今も背筋が凍るクマ。
▶NSPCC|EXCUSE|1992言い訳を、もう受け入れない / NSPCC「EXCUSE」1992年、イギリスの映画館で流れた、ひとつの公共広告クマ。ほぼ1分間の暗転から始まり、子どもたちの写真と、虐待者たちの「言い訳」が次々に映し出されていく。静かで、暗くて、でも逃げられない。
▶YMCA SUMMER CAMP|SLEEPING IN|1991朝寝坊がサマーキャンプに行きたくなる理由 / YMCA「SLEEPING IN」1991年、まだビデオテープが主流だった時代のYMCAサマーキャンプの広告クマ。タイトルは「SLEEPING IN」。朝寝坊、という意味クマ。この一言に、子どもたちの夏休みと、親たちの本音が詰まってる気がするクマ。
▶TVE|SCOOTER|1989テレビ局が「テレビ、観すぎないで」と言った日 / TVE「SCOOTER」1989年。スペイン国営テレビ局TVEが、自らこう言ったクマ。「うちの番組は最高だけど、観すぎは良くないよ」と。広告主が自分の商品の消費を抑制するよう呼びかけるなんて、ありえないクマ。でも、それをやったクマ。