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48時間で記念缶、24時間で完売、スポンサー$0で公式ビールを超えた / Coors Light「Coors Lights Out」

Coors Light|Coors Lights Out|2024

48時間で記念缶、24時間で完売、スポンサー$0で公式ビールを超えた / Coors Light「Coors Lights Out」

2023年8月、大谷翔平のファウルボールがCiti FieldのCoors Light看板のLEDモジュールを壊したクマ。缶の真上に黒いドット欠けが出現。普通なら「すみません修理します」で終わるところを、Rethinkは48時間で黒い四角を再現した記念缶を発売クマ。リアクション芸の最高峰クマ。

88歳の女性が、60年越しにステージに立った / Johnnie Walker「Errata at 88」

ERRATA AT 88 -|Errata at 88|2024

88歳の女性が、60年越しにステージに立った / Johnnie Walker「Errata at 88」

88歳。その年齢になって初めて、彼女は「正しい場所」に立ったクマ。1962年、ボサノヴァを世界に紹介した伝説のコンサートがニューヨークのカーネギーホールで開かれた。でも、そこにAlaide Costaの名前はなかった。2023年、60年記念の再演が企画された。またしても、彼女の名前はなかった。Johnnie Walkerは、この歴史的な誤りを正すことにしたクマ。

「AIに訊いても、ハインツ」が証明した、150年ブランドの強度 / HEINZ「IT HAS TO BE HEINZ」

HEINZ|IT HAS TO BE HEINZ|2024

「AIに訊いても、ハインツ」が証明した、150年ブランドの強度 / HEINZ「IT HAS TO BE HEINZ」

AIに「ケチャップを描いて」と頼んだら、勝手にハインツが出てきた。レストランが偽物ケチャップをハインツのボトルに詰め替えている。人に「ケチャップ描いて」と言えば、みんな無意識にハインツを描く。これらぜんぶ、5年かけて集めた「事実」クマ。そしてその事実の束が、2024年カンヌライオンズ Creative Effectiveness 部門のグランプリに輝いたクマ。

ディスらないラップバトルという発明 / ACジャパン「寛容ラップ」

ACジャパン|寛容ラップ|2023

ディスらないラップバトルという発明 / ACジャパン「寛容ラップ」

コンビニのレジで小銭を探すおばあさんに、強面のラッパーが足を踏み鳴らし始める。あ、やばい展開だ、と思った瞬間、彼はアイスをマイクにラップを始める。「誰も怒ってなんかない アンタのペースでいいんだ」。そしておばあさんも調味料のボトルを握り返す。ディスらないラップバトル、という発明クマ。

推し活で輝く母と、ガスの接着 / 東京ガス「母の推し活」

東京ガス|母の推し活|2023

推し活で輝く母と、ガスの接着 / 東京ガス「母の推し活」

クマには「今年はなにかな」って毎年心待ちにしている広告シリーズがいくつかあって、そのうちのひとつが東京ガスのブランド広告クマ。2008年から続く「家族の絆」シリーズは、「お弁当メール」を筆頭に日本人の心の深いところを撃ち抜く仕事ばかりで憧れるクマ。2023年の「母の推し活」も、30歳年下のK-POPアイドルに恋をした母が人生を広げていく姿を90秒で描いていて、公開3日でTwitter再生500万回超えの話題作になったクマ。ただ、今回は「いいけど…」って複雑な気持ちになったクマ。

思い出したのは、今までの人生すべてだったという。 / キリン のどごし〈生〉「夢のドリーム4 カンフー篇」

キリン のどごし〈生〉|夢のドリーム4 カンフー篇|2023

思い出したのは、今までの人生すべてだったという。 / キリン のどごし〈生〉「夢のドリーム4 カンフー篇」

最高クマ。仕事がつらくてもうダメだと思う時に見るリストの一番上にあるクマ。石田さんも後輩もしょこたんもジャッキーチェンも制作陣も、そして何よりこの企画を通したクライアントも、全員が最高クマ。

タンタンとダダンって語呂が近くね? / カップヌードル「担担 ザクザクコリコリ」

日清食品|カップヌードル 担担 ザクザクコリコリ|2023

タンタンとダダンって語呂が近くね? / カップヌードル「担担 ザクザクコリコリ」

沼から「タンターン!」と叫びながら飛び出してくるきんに君クマ。手には巨大な「カップヌードル 担担」を持って、「ザクザク!コリコリ!」と腰を振りながら迫ってくるクマ。1990年代の伝説的CMを見事に再現したパロディに、アラフォー世代が一斉に反応したクマ。

12本目のバラは、花じゃなかった / DoorDash「Self-Love Bouquet」

DOORDASH|Self-Love Bouquet|2023

12本目のバラは、花じゃなかった / DoorDash「Self-Love Bouquet」

バレンタインデーに11本のバラと1本の「Rose™」が届く。12本目は、そう、TikTokでバズりまくったあのセックストイクマ。DoorDashが仕掛けた「自分を愛する」ためのブーケは、3日で完売、7.5億インプレッション、Cannes Lions PR部門グランプリ。タブーに触れながら、ちゃんとビジネスを2倍にした、完璧な一手クマ。

動画は記事にあるクマ

BURGER KING|NONARTIFICAL MEXICO|2022

49%が「自分じゃない」と感じる国で、路上から撮る / BURGER KING「NONARTIFICAL MEXICO」

モデルも、完璧なヘアメイクも、美しいロケーションもなし。ファストフード広告の「お約束」を70年分ひっくり返したクマ。メキシコの路上で、リアルな人々がバーガーを頬張る。その白黒写真が、Billboard になり、美術館に飾られ、ブランド認知95%を叩き出したクマ。