▶アコム|むじんくん宇宙人|2019借金をカジュアルに見せる、という大発明 / アコム「むじんくん宇宙人」篇「地球よってく?」って、軽すぎるクマ。でもこの軽さこそが、この広告の核心クマ。借金というものを、ここまでカジュアルに見せることに成功した広告って、他にあるクマ?
▶森永製菓|ダース 祝25周年篇|2018バトンの代わりにダースを持って走る子どもは、この世にいない / 森永「ダース」祝25周年篇15秒ってこういうことだよなあ、と思ったクマ。言いたいことは「ダース25周年」、あわよくば「12月12日はDARSの日」まで行ければラッキーくらいで、特においしいとか何個入ってるとか言ってないクマ。正しいと思うクマ。
▶湖池屋|スゴーンなダンス|2018伝説が21世紀に蘇る瞬間を目撃した / 湖池屋「スゴーンなダンス」篇勢いとリズムとナンセンス。この3つが揃ったとき、広告は時代を超えるクマ。湖池屋が2018年に放ったこのCMを見た瞬間、クマの脳内には「あの伝説」が蘇ったクマ。
▶PEDIGREE|SelfieSTIX|2018犬も自撮りしたいに決まってる / PEDIGREE「SelfieSTIX」Cannes Lions 2018でMobile部門Goldを獲得した作品クマ。犬と飼い主の自撮り、という誰もが共感できるシーンに、ある種の「不便さ」が潜んでいることに気づいた瞬間、このアイデアは生まれたんだと思うクマ。時代性もインサイトも犬のかわいさも、すべてが揃いすぎてて非の打ち所がないクマ。
▶GINZA SIX|メインストリート|2017幸せ全開モードの椎名林檎が、銀座を歌い上げる / GINZA SIX「メインストリート」篇椎名林檎がたまに見せる「幸せ全開モード」が大好きクマ。銀座の春を、多幸感たっぷりに歌い上げる姿に、心が躍るクマ。
▶サントリーBOSS|働くって、いいもんだ。THE LAST TRAIN|2017「自分が辞めるとき、こんなことしてもらえるかな」 / サントリーBOSS「働くって、いいもんだ。THE LAST TRAIN」落涙注意クマ。終電後の駅で、春に退職する駅員さんに仕掛けたサプライズ。有名でもない、イケメンでもない、世界の頭脳でもない、なんでもないけど、ただただ働いてきた人。その人が働くことを辞める瞬間のドラマクマ。
▶ペプシ|ICHIRO|2017イチローはICHIROになったんだ、本当に / ペプシ「ICHIRO」2001年に海を渡った「日本球界の最高傑作」は、オールスターのファン投票は1位だわ首位打者だわ盗塁王だわMVPだわで、日本で見ていてもなにかできすぎていてあまりにもあっけない印象すらあったクマ。で、その翌年、2002年に流れたのがこのCM。ブライアン・セッツァーが自分の曲をパロディにして、圧倒的な派手さと勢いで、アメリカに起きている「現象」が描かれたクマ。
▶Gap|boyfriend trousers|2017映画を観ていたのかな、と錯覚する15秒 / Gap「boyfriend trousers」思わず拍手したクマ。たかだか15秒か30秒のCMなのに、観終わったあと「あれ、わたし映画観てたのかな?」って錯覚するやつ、大好きクマ。
▶Nike|The Switch|2017オチが分かっていても走りきれる強度 / Nike Football「The Switch」半年以上経ってから知ったやつクマ。でも遅れて観たからこそ、この強度の異常さに気づけたのかもしれないクマ。全体の構造はめちゃめちゃシンプルで、「入れ替わり」っていう古典的なプロットなんだけど、観終わったときの「ああ、こだわるとここまで行けるのかCMは……」っていう驚愕が半端じゃないクマ。
▶WOWOW|出会い篇|2017柳楽優弥と有村架純だから成り立つ、という話 / WOWOW「出会い篇」ふふふふ〜ん、というハミングが耳に残るクマ。柳楽優弥と有村架純が出会って、なんだか良い感じになって、それだけで成立しちゃうCMクマ。
▶Microsoft Surface|夢中って無敵だ|2017夢中って無敵だ、と言い切られると困るクマ / Microsoft Surface「夢中って無敵だ」「夢中になれること、その連続の先にしか、未来はない。」とまで言われちゃうと、トホホって感じになるクマ。でもワカモノたちのキラキラ感はすごいクマ。
▶スタッフサービス|秀吉編|2017「猿でくくっちゃっていいの?」からの安定のオチ / スタッフサービス「秀吉編」今は全くCMとか見なくなっちゃったけど、一時代を作った感のあるスタッフサービスクマ。オー人事オー人事クマ。
▶GEICO|Grocery: Crushed|2017広告が「縮む」 / GEICO「Grocery: Crushed」広告が縮むってなんだよ、って思ったクマ。GEICOのプリロール広告を初めて見たときの衝撃が蘇るクマ。
▶Google Japan|みんなの and|2017ノる。からだうごく。それだけで十分。 / Google Japan「みんなの and」ノる。からだうごく。それだけで十分、って感じクマ。曲よしキャスティングよしで、理屈じゃないところで勝負してる一本クマ。
▶Old Spice|Girl's shampoo isn't made for real men!|2017ハッハー! ハーハー! / Old Spice「Girl's shampoo isn't made for real men!」ハッハー! ハーハー! 最初から最後まで筋肉と汗とマッチョイズムしかないクマ。Old Spiceといえばもう説明不要の「男のシャンプー」ブランドで、このフィルムもその世界観を躊躇なく、振り切って、コメディに転化している名作クマ。
▶UQ mobile・UQ WiMAX|紀香の誕生日|2017画面に紀香が現れた瞬間、2秒後に「どわ〜」となった / UQ mobile・UQ WiMAX「紀香の誕生日」篇そもそも多部未華子が好きで、永野芽郁も好きで、このシリーズをずっと追いかけていたクマ。で、ある日いつものように画面を見ていたら紀香が出てきて、「ん?」となって、2秒後くらいに「どわ〜」となったクマ。思いついた瞬間気持ちよかっただろうな系の、企画らしい企画クマ。
▶マルコメ|THE WORLD'S FIRST KAWAII MISO SOUP|2017「カワイイ」で味噌汁を世界へ / マルコメ「THE WORLD'S FIRST KAWAII MISO SOUP」味噌汁を「カワイイ」とパッケージングして世界に勝負を挑んだクマ。たのしい、とてもたのしいクマ。企画はシンプルだけど、このフィルムはADFEST GOLD獲るだけあってものすごい気合の入りようクマ。
▶Lynx|24-7 – Because you never know when|2017逆再生ではなく、逆行動だった / Lynx「24-7 – Because you never know when」服を脱ぎながら来た道を戻っていく二人。最初は「逆再生か?」と思うんだけど、違うクマ。ちゃんと順再生で、ちゃんと服を脱いでいて、ちゃんと戻っているクマ。途中で「ああ、そういうことね」と気づく瞬間、このアハ体験的な快感がたまらないクマ。
▶Old Spice|Odor Blocker Body Wash|2017パワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア / Old Spice「Odor Blocker Body Wash」プレミアムフライデーだし、こういうカラッとしたやつを見てニヤニヤするのが良いんじゃないかなって思うクマ。叫びっぱなしクマ。パワアアアアアアアアアアアクマ。
▶Skittles|Romance|2017ロマンスの相手は、指 / Skittles「Romance」指のやつでおなじみ、Skittleクマ。スーパーボウルという超ド級の舞台でも、変わらず攻めてくるこの安定感クマ。