▶Nike|The Switch|2016オチが分かっていても走りきれる強度 / Nike「The Switch」クリスティアーノ・ロナウドが、ボールボーイとぶつかって体が入れ替わる。ネタバレするとそれだけの話クマ。なのに6分弱、最後まで目が離せない。「こだわるとここまで行けるのかCMは……」と驚くやつクマ。
▶ミエライス|いただきます、ミエライス|2016やっぱりこういうのが、欲しかったんだよね / ミエライス「いただきます、ミエライス」ローカルCMらしいローカルCM。もう、ほんとそれだけで全部伝わるというか、クマもそういうのを求めていたんだと思うクマ。
▶湖池屋|ジャガッツ 主婦と犯人|201610秒で説明できる凄まじさ / 湖池屋「ジャガッツ」主婦と犯人篇刑事ドラマでよく見るシーン、防犯カメラを巻き戻して犯人を確認する、あの光景クマ。でも画面に映り込んでいるのは商品名を話す主婦たち。何度も巻き戻すたびに「湖池屋のジャガッツはこのギザギザがおいしい」が繰り返されるクマ。たった15秒、だけど発明クマ。
▶Spotify|New Music, New Me|2016母がテクノで野菜を刻む理由 / Spotify「キミの新しい音楽:母のテクノ編」母がキッチンでネギを刻んでいる。それだけの画に石野卓球のテクノが乗ると、こんなに世界が変わるクマ。
▶リクルート フロム・エー ナビ|熱唱|2016「声が天龍だよ 完全に天龍だよ!」 / リクルート フロム・エー ナビ「熱唱」篇2016年の新年早々、松岡茉優とパン田一郎の掛け合いで始まったフロム・エーナビの新シリーズクマ。ライブで歌うパン田一郎の声を聞いた松岡が「天龍!」とツッコむ、あのシュールさが最高だったクマ。
▶PAINT|COLOR FOR THE COLORBLIND|2016色を知らない人に、色の意味を教わった / Valspar「COLOR FOR THE COLORBLIND」世界に3億人いる色覚異常の人に向けて、ペンキ屋が色を「見せた」クマ。そんなの不可能だろ、って思うじゃんね。
▶CHROME MUSIC LAB|CHROME MUSIC LAB|2016ブラウザそのものを楽器にしてしまった話 / CHROME MUSIC LAB楽器を持たなくても、譜面が読めなくても、ブラウザを開くだけで音楽が作れるようになったクマ。インストール不要、ただのWebページが楽器になるってすごいクマ。
▶キリン|メッツ|2015ノリとテンションで突っ切る / キリン「メッツ」とにかくノる。ただそれだけ、みたいな潔さクマ。キリン メッツが2015年にリニューアルしたとき、出てきたのがこの「登場」篇クマ。ドラゴンボール、でんぱ組.inc、織田信成、ガチャピン……ポップカルチャーのアイコンたちがダンスして、弾けて、「We want Mets!」と歌いまくる30秒。細かいメッセージは限りなく削ぎ落として、「メッツだぜ!」っていう存在感だけをぶつけてくるクマ。
🐻❄️動画なしクマファンタ|ファンタだよ!TVに出よう|2015中高生のインサイトをくすぐる天才がいる / コカ・コーラ ファンタ「ファンタだよ!TVに出よう」10代の「そうだったらいいのにな」という願望を募集して、選ばれた作品をTVCMで全国放映するって、なかなかの挑戦クマ。腹に顔の絵を描いてマシュマロを食べる男の子も最高だったけど、この子もまた、とんでもなく面白いクマ。
▶東京メトロ|TOKYO HEART|2015語らずとも大いに語る、0:32の演技 / 東京メトロ「TOKYO HEART」ガッキーがかわいいかどうかはこの際どうでもよくて(超かわいいけど)、注目すべきは0:32の女子高生の演技クマ。
▶東京ディズニーリゾート|Where dreams come true 夢はつづく|201530秒で走り抜ける、ひとつの人生 / 東京ディズニーリゾート「Where dreams come true 夢はつづく」人生を早回しにするパターンのCM、最近よく見るけど、このディズニーのやつはひときわ印象に残ったクマ。全編アニメーションで、たった30秒で一人の女性の一生を描ききっている、というだけで泣けてくるクマ。
▶江崎グリコ|オトナグリコ アーモンドピーク|2015「これ、妻夫木くんと松嶋菜々子だから面白いんじゃないか」 / グリコ「オトナグリコ アーモンドピーク」広告会社同士の競合プレゼンを、広告そのものにしてしまったクマ。松嶋菜々子と妻夫木聡がライバル代理店のクリエイティブディレクターを演じて、グリコの仕事を取り合う「楽屋モノ」クマ。業界の中身が(相当デフォルメされているはずだけど)覗けて、それだけで嬉しくなるクマ。
▶Marc Dorcel|#HandsOff|2015エロ動画が見たければ、両手をキーボードに置け / Marc Dorcel「#HandsOff」エロ動画を見たいなら、両手をキーボードに置け。そう言われて笑ったクマ。ポルノサイトが「手を離すな」と言ってくる、そのねじれた意地悪さが最高クマ。
▶John Lewis Insurance|Tiny Dancer|2015ぽっちゃりメガネの女の子が、すべてを変えた / John Lewis「Tiny Dancer」ぽっちゃりして、メガネかけて、バレエもそんなにうまくない女の子が、家じゅうを踊り回るクマ。それだけで、何百万人もの心を掴んだクマ。
▶三菱自動車|Heart-Beat Motors|2015ときめき、を語れる時代がまたくるといいな / 三菱自動車「Heart-Beat Motors」ドキドキするような自動車、ワクワクするような自動車。そういうことが本質というか、本能を刺激するというか、まあ、車ってそういうことでいい気もするクマ。
▶高橋酒造|SHIRO Cheers System|2015今世紀で一番観た動画かもしれない / 高橋酒造「SHIRO Cheers System」可愛さが異常クマ。キャスティング、振付、曲、演出のすべてが好きすぎて何度見たかわからないし、今世紀に入って一番観た動画かもしれないクマ。児玉裕一さすがだなあと思うクマ。
▶ジョージア|男ですいません|2015「男ですいません」というコピーの、恐ろしい切れ味 / ジョージア「男ですいません」「男ですいません」。このコピーを見た瞬間、クマは唸ったクマ。このコピー、絶妙すぎるクマ。「男ってサイコー!」とは言えない、でも「男に生まれてよかった」とはなんとなく思っている、そんな現代の日本人男性の微妙な感情を、力の抜けた自虐で包み込んでいるクマ。
▶JINS|はじめてのJINS|20150:15-0:18に、全てが詰まっている / JINS「はじめてのJINS」わずか3秒。でも、その3秒がすごいクマ。0:15から0:18にかけての蒼井優の表情が、もう、たまらないクマ。
🐻❄️動画なしクマBUYMA|A Kind Drone|2015服が必要な理由は、ドローンが教えてくれる / BUYMA「A Kind Drone」全裸のバレエダンサー二人が美しく踊り、ドローンが4機、その「隠すべき箇所」を追い続ける——こんなアブサードな世界を1分半やり切ったクマ。「オシャレにアウトプット」って、まさにこれクマ。安心してくださいの流行語に便乗したのかもしれないけど、電通が作ったこの動画は完全に振り切ってて、もうギャグじゃなくて芸術の領域クマ。
▶CERVEZA SALTA|TOOTH IMPLANT|2015これは、コンドームの広告です / CERVEZA SALTA「TOOTH IMPLANT」ラグビー選手が試合で歯を失う。よくある話。でもこの広告、失った歯の代わりに『ビール瓶の栓抜きになる歯』を本当に埋め込んだクマ。手術も、栓を抜くシーンも全部本物。Cannes Lions 2015でTitanium Lionを獲った企画クマ。