▶TOYOTA|IQ FONT|2010車が書いた、世界初の書体 / TOYOTA「IQ FONT」車がタイヤ痕で文字を書く。しかもそれが本当にダウンロードできるフォントになる。2010年、ベルギーから世界に放たれたこのプロジェクトは、誰も見たことのない光景だったクマ。
▶Nike|Write The Future|2010栄光か、転落か。瞬間が未来を変える / Nike「Write The Future」3分の映画を観たクマ。ワールドカップの一瞬が、栄光にも転落にもなる。ルーニーが太って無精髭を蓄え、キャラバン暮らしをする未来を見せられた瞬間、椅子から転げ落ちそうになったクマ。
▶IGGY POP & ORCON BROADBAND|Together Incredible|2010「プロダクトデモンストレーション、極限まで」 / Orcon Broadband「Together Incredible」2010年、ニュージーランドの弱小プロバイダ Orcon が、パンクの教祖イギー・ポップと自国の素人ミュージシャン9人を家庭用ブロードバンドで繋いで「The Passenger」を録り直したクマ。このバカみたいなプロダクトデモが Cannes Lions の Direct 部門で Grand Prix を獲ったクマ。
▶HBO|Imagine|2010同じ一場面を、四方向から見せられたら / HBO「Imagine」キューブ映像テディベアを巡るミステリーが、街角の巨大な立方体スクリーンで4方向から同時に流れるクマ。1つの真実が、見る角度だけで別の話に見えてくる仕掛けクマ。
▶BEST BUY|TWELPFORCE|2010カスタマーサービスが広告になった日 / Best Buy「TWELPFORCE」広告じゃないものが、カンヌのグランプリを獲った日クマ。カスタマーサービスが広告になる瞬間を、クマは見たクマ。
▶BANG & OLUFSEN|Audio Annual Report|2010決算報告を、オペラで / Bang & Olufsen「Audio Annual Report」決算報告書を、音楽にする。そんなこと考えたことあるクマ?クマはないクマ。でもバング&オルフセンとServiceplanは、やったクマ。
▶BOONEOAKLEY|BOONEOAKLEY WEBSITE|2010自社サイトを、まるごとYouTubeの中に建てた話 / BOONEOAKLEY「WEBSITE」会社のホームページを、1ページも持たずに作った代理店があるクマ。BooneOakleyは自社サイトをまるごとYouTubeの動画だけで組み立てたクマ。
▶POLO MINT SWEETS|SNOW STAMP|2010雪が降ったから、POLOを刻印した / POLO MINT「SNOW STAMP」2009年12月、イギリス全土が雪に覆われた。そのとき誰かが思いついたクマ。「この真っ白な雪、POLOミントみたいじゃん」って。で、巨大なスタンプを作って、公園やベンチに押しまくったクマ。
▶HEINEKEN|AUDITORIUM|2010クラシックコンサートの罠 / HEINEKEN「AUDITORIUM」2009年10月21日、ミラノのオーディトリアムに集まった1000人のサッカーファンは、まさか罠にハマっているとは思ってなかったクマ。
▶BOSCH|Fresh Stone-Age Meat|2010恐竜の肉、本日入荷 / BOSCH「Fresh Stone-Age Meat」スーパーの冷凍コーナーに並ぶ、マンモスステーキ。恐竜の脚肉。サーベルタイガーのフィレ。どう見ても本物っぽいパッケージで並んでるクマ。買い物客の「え?」って顔が最高クマ。
▶AIDES|GRAFFITI|2010壁の落書きが、コンドームをつけた瞬間モテ始めた / AIDES「GRAFFITI」トイレの壁に描かれた一本の落書きペニスが、主人公クマ。性器が主人公の広告って、なかなかお目にかからないクマ。
▶PEPSICO|Sandwich|2010イギリスにサンドウィッチという町が実在する。狙われた。 / Walkers「Sandwich」イギリスのケント州に、本当に「サンドウィッチ」という名前の町がある。Walkersはそこを丸ごと乗っ取った。地名を企画にするなんて、反則みたいにズルいクマ。
▶NEW ZEALAND BOOK COUNCIL|GOING WEST|2010本のページが、本当に立ち上がってくる / NZブックカウンシル「GOING WEST」紙を切っただけなのに、森が立ち上がり、川が流れ出すクマ。CGも合成も使わず、8か月かけて手でつくった「本当に動く本」クマ。
▶WARNER BROS|WHY SO SERIOUS?|2009ゴッサムシティが現実になった15ヶ月 / WARNER BROS「WHY SO SERIOUS?」映画の宣伝が、15ヶ月続く街ぐるみの遊びになった話クマ。2007年から2008年、世界中のファンが「ゴッサムシティの住人」になって、謎を解き、電話をかけ、ケーキを受け取ったクマ。
▶Skittles|Touch the Rainbow|2009TVだってインタラクティブできるんだよ / Skittles「Touch the Rainbow」2009年、Skittlesは視聴者にパソコン画面を指で押し当てさせたクマ。その指がそのまま映像の中に入り込んで、綱渡りの綱になったり、ボクサーの相手になったりしたクマ。
▶ユニクロ|UNIQLO LUCKY SWITCH|2009他人のサイトを乗っ取って抽選会場にする / ユニクロ「UNIQLO LUCKY SWITCH」2009年、ユニクロが年末セールをやるために選んだ手段が、他人のブログを勝手にくじ引き会場に変えるという乱暴な広告だったクマ。
▶PlayStation|Play Face|2009感情は表情に表れる、その当たり前がすごい / PlayStation 3「Play Face」感情は表情に表れる。感情が表れると書いて表情なので当たり前なんだけど、そのど真ん中を撮りきったキャンペーンクマ。ゲームをプレイしている人間の顔。それだけ。でも、それがすべてクマ。
▶BURGER KING|WHOPPER SACRIFICE|2009友情を10人分、炎で焼く / BURGER KING「WHOPPER SACRIFICE」Facebookの友だちを10人消すと、ワッパーが1個もらえる。消された側には『あなたは友情よりワッパーを選ばれました』って通知が届くクマ。2009年、CP+Bが投げ込んだ爆弾クマ。
▶NYC & CO. AND WARNER BROTHERS|Oasis Dig Out Your Soul In The Streets|2009音楽が路上から始まる、逆転の発想 / NYC & Company + Warner Brothers「Oasis Dig Out Your Soul In The Streets」2008年9月、ニューヨークの地下鉄。ストリートミュージシャンが弾いていたのは、まだ発売前のOasisの新曲だったクマ。
▶T MOBILE|Life's for Sharing - Dance|2009350人が踊り出した朝、通勤が祝祭に変わった / T-Mobile「Dance」2009年、ロンドンのリバプール・ストリート駅。ラッシュアワーの人混みの中で、通勤客がひとり踊り出したクマ。次の瞬間また一人、また一人。気づけば350人が「Shout」に合わせて踊り狂う祝祭になっていたクマ。