▶Nescafe|The Dead Hour|2017誰も聞いてないから、何でも言える / Nescafe「The Dead Hour」朝5時半のラジオなんて、誰も聞いてないクマ。インドのネスカフェは、その「誰もいない時間」に目をつけたクマ。
▶BOOST MOBILE|Boost Your Voice|2017ケータイ屋が投票所になった日 / Boost Mobile「Boost Your Voice」2016年のアメリカ大統領選、Boost Mobileのケータイ屋が投票所になったクマ。しかも民間企業の店舗が公式投票所になるのは史上初。Cannesで複数のGrand Prixを獲った、笑えないくらい本気の施策クマ。
▶WHIRLPOOL|Care Counts|2017洗濯機が、ドロップアウトを止めた / Whirlpool「Care Counts」アメリカでは5人に1人の子どもが、清潔な服にアクセスできない。それだけで学校を休みがちになり、ドロップアウトのリスクは7倍になるクマ。Whirlpoolがやったのは、学校に洗濯機を置くこと。それだけクマ。
▶NTTドコモ|ForONEs 2017|2017役割を脱いで、ただひとりになる / NTTドコモ「ForONEs 2017」2017年、ドコモが「ForONEs」の名のもとに放ったこのCMは、色とりどりのTシャツを脱ぐ人々の姿を通じて、ひとりひとりの多様性を描いたクマ。役者を脱いだらダンサー、プロボクサーを脱いだらシングルマザー、医者を脱いだら患者——。誰もが複数の顔を持っていて、でもその奥にはただひとりの「自分」がいる。猫も杓子もダイバーシティと言われる時代に、思い切ってドコモ感をゼロにして世に問うたこの60秒は、ある種の覚悟を感じさせるクマ。
▶LINEモバイル|愛と革新。|2017何も言わない、という強さ / LINEモバイル「愛と革新。デビュー篇」のんが無言でこちらを見つめる45秒。キリンジの『エイリアンズ』が流れて、最後に「愛と革新。」の文字が出るだけ。安いとは言わない。言えることもないから、これでいいクマ。
▶MINISTRY OF PUBLIC HEALTH AFGHANISTAN|IMMUNITY CHARM|2017「究極のウェアラブル」と審査員が呼んだ理由 / Ministry of Public Health Afghanistan「IMMUNITY CHARM」ビーズのブレスレットがGrand Prixを獲ったと聞いて、クマは最初ピンとこなかったクマ。でも審査員はこれを「究極のウェアラブル」と呼び、トップ10のうち8つがこの作品だったクマ。
▶TIGO-UNE|THE PAYPHONE BANK|2017電話ボックスが、銀行になった / TIGO-UNE「THE PAYPHONE BANK」コロンビアには銀行口座を持てない人が800万人いる。日給3.5ドルの暮らしで、硬貨は家に隠すしかない。その国で、TIGO-UNEは公衆電話をそのまま銀行にしてしまったクマ。Product Design部門のGrand Prix、伊達じゃないクマ。
▶THE BANK OF ÅLAND|ÅLAND INDEX / BALTIC SEA PROJECT|2017クレカ決済を、海を救う武器に変えた銀行 / THE BANK OF ÅLAND「ÅLAND INDEX / BALTIC SEA PROJECT」カードで買い物をすると、CO2排出量が請求書と一緒に届く。そんな仕組みを世界で初めてつくったのは、北欧の小さな銀行クマ。2017年カンヌライオンズCyber部門でグランプリを獲り、いまや90以上の銀行、40カ国以上で使われているクマ。
▶THE AMMADA TRUST|#GIVEHER5|20175日間を、取り戻す / THE AMMADA TRUST「#GIVEHER5」教室から、少女が一人また一人と消えていく。生理が来るたびに学校を休むインドの少女たちの話。5人に1人が、そのまま学校をやめてしまうクマ。
▶AIG Japan|#TackleTheRisk|2017いきなりタックルされても、助かるならOKなのかもしれない / AIG Japan「#TackleTheRisk」渋谷のスクランブル交差点に、オールブラックスの選手たちが突然現れて通行人にタックルしまくる映像クマ。最初は「なにこの暴力」と思うけど、種明かしを見ると一気に腑に落ちるクマ。
▶JR東日本|Apple PayのSuica|2017窓口に並ばない春 / JR東日本「Apple PayのSuica 定期券」篇春、新生活。定期券を買うために窓口に並ぶあの時間が、iPhoneひとつで消える。それだけの話なんだけど、松田龍平さんの佇まいと、画作りと音が、妙に心地よいクマ。
▶KRAFT HEINZ|New and Not Improved|2017黙って5000万箱売ってから、ようやく白状した / Kraft Heinz「New and Not Improved」新しいレシピの마카로니&チーズを、誰にも言わずに3ヶ月間売り続けたクマ。しかも5000万箱。気づかれないように黙るという、広告としては一番やっちゃいけない手を打ってきたクマ。
▶LEGACY BERLIN|ART BEATS HATE|2017アートでヘイトを塗り替える / LEGACY BERLIN「ART BEATS HATE」「ART BEATS HATE」。ベルリンのグラフィティショップが作ったフィルムのタイトルが、そのまま言いたいことの全部クマ。アートは憎しみに勝つ。以上クマ。
🐻❄️動画なしクマ富士通テン ECLIPSE(イクリプス)|Father's Drive|2017目隠ししても父親の運転はわかる、という実験 / 富士通テン ECLIPSE「Father's Drive」調べ物をしていたら偶然当たって、うっかり最後まで観ちゃったクマ。目隠しをした子どもたちが、3人のドライバーの中から父親の運転を当てられるか、という実験。問の立て方がうまくて、「どうかなー」というラインを攻めてる感じが良いクマ。
▶IM SWEDISH|THE HUMANIUM METAL INITIATIVE|2017殺すための金属を、生きるための金属に変える / IM SWEDISH「THE HUMANIUM METAL INITIATIVE」銃を溶かして、金属にする。それだけの話が、2017年のカンヌライオンズでイノベーション部門のグランプリを獲ったクマ。押収された違法銃器から作られた金属、その名もHumanium Metalクマ。
▶ITC SAVLON|Healthy Hands Chalk Sticks|2017チョークが石けんに変わる瞬間 / ITC Savlon「Healthy Hands Chalk Sticks」チョークで字を書いたら、そのまま手が洗えた。インドの田舎町で、子どもたちの手に石けんが届いた話クマ。
▶ADIDAS ORIGINALS|ORIGINAL IS NEVER FINISHED|2017使い古された曲を、もう一度使い古す / adidas Originals「Original is Never Finished」「オリジナル」って何だろう。adidasは、その答えを出すために史上もっとも使い古された曲、フランク・シナトラの「My Way」をもう一度リミックスしたクマ。やってることがめちゃくちゃで、めちゃくちゃ好きクマ。
▶ACジャパン|ライバルは、1964年|2017星野源の年に、過去を呼び出した / ACジャパン「ライバルは、1964年」2016年といえば星野源の年だったクマ。ドラマ「逃げ恥」で「恋」が大ブレイクし、時代を代表するポップアイコンになった、まさにそのタイミングで流れた ACジャパンの CM クマ。
▶カロリーメイト|夢の背中|2016この場合、ターゲットは親なんだろう / カロリーメイト「夢の背中」篇浪人が決まった日から入試当日までの1年間、受験勉強に奮闘する息子の背中を、母親の目線で描いたカロリーメイトの受験生応援CMクマ。村上虹郎が長い髪を坊主にして受験勉強に臨む息子役を、神野三鈴が優しく見守る母親役を演じ、藤巻亮太によるレミオロメンの楽曲「3月9日」のセルフカバーが流れるクマ。
▶adidas|I GOT THIS|2016鍛え上げられた身体が、大げさでなく神々しい / adidas Training「I GOT THIS」榮倉奈々榮倉奈々の鍛え上げられた身体が大げさでなく神々しくて、結果、トレーニングしたい、と強く思わざるをえないフィルムクマ。