▶NIKE|TAG (Play campaign)|2002街全体が鬼ごっこに巻き込まれる、その光景 / NIKE「TAG」地下鉄の駅で、鬼に追われた男が電車に飛び乗る。閉まるドアに鬼の腕が挟まって、届かない。気づけば街中の人が、一人の鬼ごっこに巻き込まれてるクマ。
▶HOLLYWOOD VIDEO|DON|1999あの声が、レンタルショップのカウンターから出てきた / HOLLYWOOD VIDEO「DON」レンタルビデオ店のカウンターの下から、あの予告編の声が出てくるクマ。1999年、Hollywood Videoの一本クマ。
▶FRANCE TELECOM|CUSTOMS|1999税関職員たちが、電話でゴールを叫んだ / FRANCE TELECOM「CUSTOMS」1998年のワールドカップに向けて作られた、フランステレコムのCMクマ。国境の税関を舞台にして、サッカーボールを密輸する職員たちの「ゴール!」が電話で響く。フットボールは、人々を話させるクマ。
▶サントリー|BOSS セブン 世界を敵に篇|1999「うのたんはどうしますか?」 / サントリー BOSS「セブン 世界を敵に篇」1999年。神田うのが今どうしているんだろう、と思いつつ見返したこのCM、史上最大級の揚げ足取りでエンターテインメントに昇華してるクマ。
▶FOX NETWORK|BILLIARDS|1998ビリヤードがホッケーだったら / FOX NETWORK「BILLIARDS」1998年、クマが見たのは「ビリヤードがホッケーみたいにフィジカルだったら」という仮定を映像化した30秒クマ。
▶FOX NETWORK|NHL on Fox - Better If It Were Hockey|199810秒で落として、あとは笑わせる / FOX NETWORK「SQUASH」1998年、FOXがNHLの放送権を持っていた時代のCMクマ。スカッシュの試合を見せておいて「ホッケーだったらもっと良いのに」と言い切る潔さがすごいクマ。
▶COURTYARD BY MARRIOTT|Never Underestimate the Importance of a Good Night's Rest|1998寝不足だと、全てを台無しにする / COURTYARD BY MARRIOTT「Missed Cue」寝不足のせいで、人生でいちばん恥ずかしい瞬間を迎えたことがあるクマ?1998年、Courtyardはそこを突いてきたクマ。
▶IMPULSE|ART SCHOOL|1998これは、コンドームの広告です / IMPULSE「ART SCHOOL」美術学校のヌードモデルが、遅刻してきた女性に「反応」してしまう。その気まずさを、周囲のオブジェがメタファーとして表現する。1998年、イギリスのテレビで流れたボディスプレーのCMクマ。
▶TELENORDIA|INTERNET|1997遅いインターネットが招いた悲劇 / TELENORDIA「INTERNET」1997年のインターネット黎明期。画像が「上から順に」読み込まれていく、あの時代クマ。
▶VOLKSWAGEN|Surprisingly Ordinary Prices - Dentist|199714,650ポンド。なぜ歯科医は、施術中に凍りついたのか / Volkswagen「Dentist」歯科医が患者の口に手を突っ込んだまま、目を見開いて固まる。それだけのワンカットが、90年代英国広告史に残ったクマ。
▶BRITVIC|SAINT GEORGE|1997たった10回の放送で広告史に刻まれた / BRITVIC Tango「SAINT GEORGE」90秒のCMが、たった10回流れただけで広告史に名前を刻んだクマ。予算はほぼ制作費に突っ込んで、放送枠はTFI Friday一本に絞った。ケチったんじゃない、狙ってやったクマ。
▶VOLKSWAGEN GROUP|LUNCH-BREAK|1996ランチブレイクに何が起きた? / Volkswagen「LUNCH-BREAK」1996年、ロンドン。フォルクスワーゲンが「affordability(手の届く価格)」というテーマで英国市場に挑んでいた時代の一本クマ。タイトルは「LUNCH-BREAK」。昼休みに何が起きるのか、そのユーモアと観察眼に、BMP DDB Needhamらしさが宿っている気がするクマ。
▶MILLER LITE BEER|Big Lawyers Round-Up|1994弁護士を追いかけるカウボーイたち / Miller Lite「Big Lawyers Round-Up」1994年、Miller Liteが弁護士をネタにした広告を出したクマ。カウボーイが弁護士をロープで捕まえる架空のTV番組という設定。アメリカ人の「弁護士嫌い」を思いっきりいじった一本クマ。
▶JOHN SMITH’S BITTER|Penguins|1994「ギミックはいらない」と、ペンギンが肩を落とす / John Smith's Bitter「Penguins」1994年、イギリスのビールブランドが「No nonsense(ノーギミック)」というスローガンを掲げ、タップダンスをしながら歌うペンギンたちと、終始しかめっ面のコメディアン Jack Dee を画面に登場させたクマ。
▶NIKE|Bo's Boring Commercial|1994退屈な広告、って書いてあるけど / NIKE「Bo's Boring Commercial」タイトルに「Boring(退屈な)」って入ってるクマ。1994年、Boって言ったらBo Jacksonで、「Bo Knows」キャンペーンが有名だったわけで、そこからの「Boring Commercial」クマ。どういう仕掛けなのか、見てみたいクマ。
▶NISSIN FOOD|hungry?|1993「hungry?」と問われたら、誰もが原始人になる / 日清食品「SYNTHETOCERAS」カンヌの会場で「Hungry!」と叫ぶ人がいた。1993年、モアとシンテトケラス、2本同時グランプリ。カンヌ60年でも屈指の伝説クマ。
▶NISSIN FOOD|hungry? MOA|1993原始人は、いつだって腹を空かせている / 日清食品「hungry? MOA」1993年、カンヌでグランプリを獲った日本のCMクマ。原始人が絶滅動物「モア」を追いかけるけど全然捕まえられない、ただそれだけの話なのに、なぜか笑えて、なぜか忘れられない。ストップモーションのコマ撮りで動く生き物たちの「間」が絶妙すぎるクマ。
▶THE LEE APPAREL CO.|SHOWER|19931993年、ユーモアで勝負 / Lee Jeans「SHOWER」1993年、Lee Jeansは Fallon McElligott とタッグを組んで、ユーモアを武器にした広告を次々に放っていたクマ。
▶CADBURY SCHWEPPES|Strange Taste Test|199230秒、シュワッと弾ける味覚の冒険 / Schweppes「Strange Taste Test」1992年、Schweppesのトニックウォーターが仕掛けた「変な味覚テスト」クマ。30秒という短い尺の中で、何を見せたのか。