▶Google|100 Billion Words|2019毎日1000億語が、誰かの「ありがとう」になる / Google「100 Billion Words」世界で一番多く翻訳される言葉は「元気?」「ありがとう」「愛してる」クマ。Googleはそれをデータで示してみせたクマ。
▶Nike|Dream Crazier|2019「ちゃんと言う」強さ / Nike「Dream Crazier」2019年のオスカー放送中、セリーナ・ウィリアムズのナレーションで流れた90秒。新しい技術も見たことのない絵もないのに、この年を代表する広告になったクマ。
▶TOYOTA|START YOUR IMPOSSIBLE|2019クルマを消したら、モビリティが見えた / TOYOTA「START YOUR IMPOSSIBLE」Toyotaのグローバルキャンペーンから、車が消えたクマ。映るのは車椅子、ロボット義足、支援ロボット。自動車メーカーが、車を見せない広告を作ったクマ。
▶JOHNSON & JOHNSON|5B|2019ブランドが、映画として成立してしまった / Johnson & Johnson「5B」94分のドキュメンタリーが、広告の賞であるカンヌライオンズのEntertainment部門でグランプリを獲った。しかもカンヌ映画祭で正式上映され、全米100館以上で劇場公開された。ブランドが作ったのに、映画として成立してしまったクマ。
▶APPLE|Apple at Work - The Underdogs|20193分なのに、誰も離脱しない / Apple「The Underdogs」3分クマ。もう短編映画クマ。冴えない会社員4人が2日でアイデアを形にするだけの話なのに、Appleの宣伝だってこと忘れて見入っちゃうクマ。
▶キリン 午後の紅茶|わたしらしいって、最強だ。夏|2019こういう青春があったっていい / キリン 午後の紅茶「わたしらしいって、最強だ。夏」今っぽい。ものすごく今っぽいクマ。違う学校、違う境遇の4人の女子高生がSNSで出会い、バンドを組む。そんなリアリティが、2019年の空気をそのまま閉じ込めてる感じがするクマ。
▶TESCO|Food Love Stories|2018「食べ物の話」が、スーパーの復活劇を生んだ / TESCO「Food Love Stories」2018年のCannes Lions Media部門でGrand Prixを獲った、英国スーパーの復活劇クマ。食べ物の品質を語るはずのキャンペーンが、なぜか「人と人のつながり」を描いて勝ったクマ。
▶KPN|EVERT_45|20181945年から、SNSで語りかけてくる / KPN「EVERT_45」1945年に生きていた少年が、今の子と同じようにvlogを撮っていたら。KPNはその空想を、本当にYouTubeとInstagramに投稿してしまったクマ。
▶P&G|THE TALK|2018世界は変わったのに、この会話だけが変わらない / P&G「THE TALK」「the talk」と聞いて何を思い浮かべるクマ?普通は性教育の会話。でもアメリカの黒人の親にとって、それは子どもに人種差別の現実を教える会話のことだったクマ。この落差ひとつから、カンヌのグランプリを獲ったフィルムが生まれたクマ。
▶カロリーメイト|心の声|2018世界が、がんばれと言っている / カロリーメイト「心の声」篇「冬の風物詩」と言ってしまって差し支えないんじゃないかと思うクマ。カロリーメイトの受験生応援CM第5弾クマ。今年も良作クマ。
▶MONTEFIORE|CORAZON - GIVE YOUR HEART|201848分の映画が、たった15秒で人の心臓を動かした / MONTEFIORE「CORAZON - GIVE YOUR HEART」48分の映画を撮って、ドナー登録は15秒で終わらせる。モンテフィオーレ病院がやったのはそういうことクマ。映画館を出た観客がスマホを胸に当てると、ポスターが目覚めてそのまま登録完了。2018年カンヌHealth & Wellness部門グランプリクマ。
▶ANHEUSER-BUSCH|TURNING BEER INTO WATER|2018ビールを、水に変える / ANHEUSER-BUSCH「TURNING BEER INTO WATER」ビール会社が、ビールを一滴もつくらずに水をつくる日がある。しかも100年以上前から。
▶キリン 午後の紅茶|あいたいって、あたためたいだ。18冬|20182年で失われるもの、得られるもの / キリン 午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ。18冬」2016年冬から始まったこのシリーズ、完結とのことクマ。キャスティングの時点でほぼ勝ちが決まっている企画だと思うけれど、複数年で同じ俳優を使い続けるとこうなるクマ。明らかに何かが失われ、また何かを得ていくのが視聴者にも手に取るようにわかって、そういう意味で別の魅力が立ち現れるクマ。
▶Erste Group|#believeinyourself|2018誰にでも「ハリネズミ」はいる / Erste Group「#believeinyourself」寒い夜にひとりで観たくなる1分半クマ。ハリネズミのヘンリーが、じわっとくる。
▶SONY|GRAVITY CAT|2017これ、どうやって撮ったの? / Sony Interactive Entertainment「GRAVITY CAT」猫が壁を歩き、天井を走り、姉妹がアパートごと空に落ちていく。4分間ずっと「これ、本当に撮ってるの?」って言い続けたクマ。
▶Gap|Boyfriend Trousers|2017パンツを奪って、履いて、キメる。 / Gap「Boyfriend Trousers」思わず拍手したクマ。Claire Danes と Patrick Wilson が踊って歌って、最後に男から無理やり剥ぎ取ったパンツを履いてキメる。それがめちゃめちゃ決まってるクマ。
▶Microsoft Surface|夢中って無敵だ|2017なんとなくいい感じの若者ムービーになっていまして / Microsoft Surface「夢中って無敵だ」2017年春、新大学生に向けて公開されたWebムービークマ。「夢中って無敵だ」というメインコピーのもと、バイトしながら夢を追いかける学生やビルの屋上で絵を描く学生、夜中に友達と走り回る学生たちが映し出されるクマ。
▶FIAT|Love Affair|2017ふふふ、となる。 / FIAT「Love Affair」水たまりの前で立ち止まる女性。赤い 124 Spider から降りようとして、ハイヒールが濡れることに気づく。そのとき、隣に停めた 500X の男が、自分のジャケットを水たまりに敷く。続いて、シャツ。ジーンズ。最後には下着姿。そして女性がコーヒーをわざとこぼす、あのシーン。右眉がぴくっと上がる男の表情クマ。
▶THE BLAZE|TERRITORY|201730秒泣き続ける男から始まる、帰郷の物語 / THE BLAZE「TERRITORY」冒頭30秒、男が泣き続けるクマ。涙をこらえようとして、でも溢れて、家族に抱きしめられて、もう止まらなくなる。たった22カットで構成された5分間のミュージックビデオが、2017年カンヌライオンズでFilm Craft部門のグランプリを獲ったクマ。
▶Lynx|24-7 – Because you never know when|2017いつ「そう」なるかわからないから / Lynx「24-7 – Because you never know when」逆回しではない。服を脱ぎつつ、来た道を戻っていく。途中で「ああ、そういうことか」と気づく瞬間、脳がぞくっとするクマ。一目惚れの表現にはいろいろあるけれど、アハ体験を提供できるやつは強いクマ。