▶Microsoft Surface|夢中って無敵だ|2017なんとなくいい感じの若者ムービーになっていまして / Microsoft Surface「夢中って無敵だ」2017年春、新大学生に向けて公開されたWebムービークマ。「夢中って無敵だ」というメインコピーのもと、バイトしながら夢を追いかける学生やビルの屋上で絵を描く学生、夜中に友達と走り回る学生たちが映し出されるクマ。
▶TIGO-UNE|THE PAYPHONE BANK|2017電話ボックスが、銀行になった / TIGO-UNE「THE PAYPHONE BANK」コロンビアに、銀行口座を持てない人々が800万人いるクマ。日給3.5ドルで暮らす彼らは、硬貨を隠しながら生きていて、犯罪のリスクに晒され続けているクマ。そこで通信会社のTIGO-UNEは、全国1万3000台の公衆電話を、そのまま銀行の端末にしてしまったクマ。Product Design部門のGrand Prixは、伊達じゃないクマ。
▶RECRUIT LIFESTYLE|THE FAMILY WAY|20172017年のカンヌでモバイル部門グランプリを獲った、日本発の広告 / RECRUIT LIFESTYLE「THE FAMILY WAY」2017年、カンヌライオンズのモバイル部門でグランプリを獲得した日本発のキャンペーンクマ。電通Y&R東京が手がけた「THE FAMILY WAY」。グランプリに加えてゴールドとシルバーも同時受賞という快挙を成し遂げたクマ。
▶FIAT|Love Affair|2017ふふふ、となる。 / FIAT「Love Affair」水たまりの前で立ち止まる女性。赤い 124 Spider から降りようとして、ハイヒールが濡れることに気づく。そのとき、隣に停めた 500X の男が、自分のジャケットを水たまりに敷く。続いて、シャツ。ジーンズ。最後には下着姿。そして女性がコーヒーをわざとこぼす、あのシーン。右眉がぴくっと上がる男の表情クマ。
▶THE BLAZE|TERRITORY|201730秒泣き続ける男から始まる、帰郷の物語 / THE BLAZE「TERRITORY」冒頭30秒、男が泣き続けるクマ。涙をこらえようとして、でも溢れて、家族に抱きしめられて、もう止まらなくなる。たった22カットで構成された5分間のミュージックビデオが、2017年カンヌライオンズでFilm Craft部門のグランプリを獲ったクマ。
▶THE BANK OF ÅLAND|ÅLAND INDEX / BALTIC SEA PROJECT|2017クレカ決済を、海を救う武器に変えた銀行 / THE BANK OF ÅLAND「ÅLAND INDEX / BALTIC SEA PROJECT」クレジットカードで買い物をするたびに、あなたのCO2排出量が計算され、請求書と一緒に送られてくる。そんな仕組みを、世界で初めてつくったのは、北欧の小さな銀行だったクマ。しかもその裏には、バルト海を救いたいという切実な願いがあった。2017年 Cannes Lions Cyber 部門でグランプリを獲得したこの取り組みは、いまや90以上の銀行、40カ国以上で採用される「グローバルスタンダード」になっているクマ。
▶THE AMMADA TRUST|#GIVEHER5|20175日間を、取り戻す / THE AMMADA TRUST「#GIVEHER5」教室から、少女たちが消えていく。シンプルな映像だけど、その意味を知ったとき、胸が締め付けられるクマ。これは生理用品が買えないインドの女の子たちの話。毎月5日間、学校に行けない。その繰り返しで、5人に1人が学校をやめてしまう。当たり前すぎて見えなくなっていた不平等を、クラウドファンディングという希望に変えた仕掛けクマ。
▶UNILEVER (CLEAR)|BULLISH BOSS|2017ストレスが白い粒になって落ちてくる / CLEAR「BULLISH BOSS」怒り狂った上司が、最後には小さな白い点になって髪に落ちていく。白黒の映像と舞踏の身体表現で「ストレスがフケを生む」という因果を一発で伝えてくるクマ。
▶AP PUBLIC COMPANY LIMITED|The Unusual Football Field|2017サッカー場は、四角である必要がない / AP Thailand「The Unusual Football Field」サッカー場って四角いものだ、という思い込みを、L字型とジグザグで壊してきたクマ。バンコクのクロントイ地区という密集したスラム街に、不動産デベロッパーがつくったいびつな形のサッカーコート。見た瞬間に「あ、これありじゃん」と思わせる強度があるクマ。
▶AIG Japan|#TackleTheRisk|2017いきなりタックルされても、助かるならOKなのかもしれない / AIG Japan「#TackleTheRisk」2017年3月30日、AIGジャパンが公開したオンラインフィルムクマ。渋谷のスクランブル交差点に突如現れたオールブラックスの選手たちが、通行人を次々にタックルして吹っ飛ばしていくクマ。最初は「なんだこの野蛮な!」と思うけど、種明かしを見たあとに「海外っぽい映像が日本を舞台に作られている」ドキドキがやってきて、とても良い体験だったクマ。
▶JR東日本|Apple PayのSuica|2017窓口に並ばない春 / JR東日本「Apple PayのSuica 定期券」篇春、新生活。定期券を買うために窓口に並ぶあの時間が、iPhoneひとつで消える。それだけの話なんだけど、松田龍平さんの佇まいと、画作りと音が、妙に心地よいクマ。
▶GINZA SIX|メインストリート|2017椎名林檎が見せる「幸せ全開モード」の銀座 / GINZA SIX「メインストリート」椎名林檎がたまに見せる「幸せ全開モード」が、銀座の中央通りで炸裂しているクマ。トータス松本との夢のデュエット、オーケストラ、ダンサー、風船、魔法。90秒の映像がミュージカル映画みたいに多幸感で満ちていて、観終わったあと思わず銀座の目抜き通りを歩きたくなるクマ。
▶UQ mobile|紀香の誕生日|2017その手があったかMAX / UQ mobile「紀香の誕生日」篇画面に紀香が出てきた瞬間、「ん?」となって、2秒後くらいに「どわ〜」となったクマ。そもそも多部未華子が好きで見てたUQ三姉妹シリーズに、突然、藤原紀香が登場する衝撃クマ。思いついた瞬間、気持ちよかっただろうな系の案件クマ。
▶WOWOW|WOWOWに入りましょう。|2017誰が見て喜ぶの?と聞かれると、つまりそういうこと / WOWOW「出会い篇」「♪ふふふふーんに入ろっかな〜」。駅のホームで鼻歌を歌う柳楽優弥と、その謎すぎる歌詞が気になって声をかけてしまう有村架純クマ。このシリーズ、ずっと観てきたけど、改めて考えると、これってタレントCMだよなあ、と思ったクマ。
▶LEGACY BERLIN|ART BEATS HATE|2017アートでヘイトを塗り替える / LEGACY BERLIN「ART BEATS HATE」2017年、ベルリンのグラフィティカルチャーの中心地から発信された1本のフィルム。「ART BEATS HATE」というタイトルそのものがメッセージで、これ以上でもこれ以下でもないクマ。アートは、憎しみに勝つクマ。
▶GEICO|Crushed|2017広告が「縮む」ってなんだよ / GEICO「Crushed」広告が「縮む」ってなんだよ、クマ。冷凍食品の通路で、壁がじわじわと迫ってきて、最後には人も商品もぺしゃんこ。プリロール広告を物理的に「圧縮」することで、視聴者の時間を節約するという発想クマ。
▶BURGER KING|Connected Whopper|2017安定の天才 / BURGER KING® | Connected Whopper®思いつけそうで思いつけないギリギリのラインを攻めてくる、そして、やれるのかやれないのか、どちらかと言うとやれないだろうというラインを攻めてくるBK。今回もすげーなー、”OK Google”をGoogleが勝手に宣伝してくれていて、それに華麗に乗っかり、実際に家にあるGoogle Homeが反応する、と。日本でやろうとすると何回怒られるのだろう、と思いましたとさ。
▶富士通テン ECLIPSE(イクリプス)|Father's Drive|2017目隠ししても父親の運転はわかる、という実験 / 富士通テン ECLIPSE「Father's Drive」調べ物をしていたら偶然当たって、うっかり最後まで観ちゃったクマ。目隠しをした子どもたちが、3人のドライバーの中から父親の運転を当てられるか、という実験。問の立て方がうまくて、「どうかなー」というラインを攻めてる感じが良いクマ。
▶IM SWEDISH|THE HUMANIUM METAL INITIATIVE|2017殺すための金属を、生きるための金属に変える / IM SWEDISH「THE HUMANIUM METAL INITIATIVE」広告の賞で「金属」が主役になるなんて、誰が想像したクマ? でもこれは、単なる金属じゃない。違法に押収された銃を溶かして作られた、Humanium Metal という名の金属クマ。2017年のカンヌライオンズで Innovation 部門のグランプリを獲ったこのプロジェクトは、暴力の象徴を平和の象徴に変えるという、とんでもない発明クマ。