🐻❄️動画なしクマ日本マクドナルド|特別じゃない、しあわせな時間。|2024セリフゼロ、20秒。それでもグランプリを獲った理由 / 日本マクドナルド「特別じゃない、しあわせな時間。」セリフなし、20秒、童謡『赤とんぼ』だけ。それだけの動画が世界で1億回以上観られたクマ。何も起きないのに、何かが刺さる。そういうやつクマ。
▶日清食品|カップヌードル 担担 ザクザクコリコリ|2023タンタンとダダンって語呂が近くね? / カップヌードル「担担 ザクザクコリコリ」沼から「タンターン!」と叫びながら飛び出してくるきんに君クマ。手には巨大な「カップヌードル 担担」を持って、「ザクザク!コリコリ!」と腰を振りながら迫ってくるクマ。1990年代の伝説的CMを見事に再現したパロディに、アラフォー世代が一斉に反応したクマ。
▶クラシエホームプロダクツ|日本の四季|202380日間、カメラは1本の桜を見つめ続けた / クラシエ「いち髪」CM「日本の四季」篇桜の木の周りを、カメラがぐるっと1周しながら四季が過ぎていく。その1本のために80日以上かけて撮ったCMがあるクマ。企画を聞いた瞬間「これは大変だ」と思ったし、それを実現させた信頼関係に憧れたクマ。
▶マクドナルド|家族といっしょに。「約束のハッピーセット」篇|2023特訓を見守るパパは、きっと顔つけができなくても買ってくれる / マクドナルド「約束のハッピーセット」「いまハッピーセットなに」しか気にしてなかったのに、トップカットから持っていかれたクマ。設定もキャストも演出も、ぜんぶ噛み合った60秒クマ。
▶富士フイルム アスタリフト|列車のふたり ナノテクノロジー|2023物語の力が作用する瞬間を、列車の中で / 富士フイルム「アスタリフト」化粧品のCMに物語を持ち込むと、どんな作用が起きるのか。このCMはその実験みたいなものクマ。トレンチコートにサングラス、金髪ウィッグで変装した宮﨑あおいが列車に飛び乗り、岡田将生が「未来から来た」と言いながらナノテクノロジーを延々語り出す。松田聖子の『赤いスイートピー』が流れて、シリアスかコミカルか判然としない空気の中、ふたりの不思議な旅が始まるクマ。
▶東京ガス|母の推し活|2023推し活で輝く母と、ガスの接着 / 東京ガス「母の推し活」クマには「今年はなにかな」って毎年心待ちにしている広告シリーズがいくつかあって、そのうちのひとつが東京ガスのブランド広告クマ。2008年から続く「家族の絆」シリーズは、「お弁当メール」を筆頭に日本人の心の深いところを撃ち抜く仕事ばかりで憧れるクマ。2023年の「母の推し活」も、30歳年下のK-POPアイドルに恋をした母が人生を広げていく姿を90秒で描いていて、公開3日でTwitter再生500万回超えの話題作になったクマ。ただ、今回は「いいけど…」って複雑な気持ちになったクマ。
▶大塚製薬|入学から、この世界だった僕たちへ。|2023マスクの内側で、誰も見ていない / 大塚製薬 カロリーメイト「入学から、この世界だった僕たちへ。」マスクをつけたまま走る陸上部員、夕暮れのカヌー部員、家で素振りする剣道部員。表情は半分しか見えないのに、目だけで熱量が伝わってくるクマ。
▶ACジャパン|寛容ラップ|2023ディスらないラップバトルという発明 / ACジャパン「寛容ラップ」コンビニのレジで小銭を探すおばあさんに、強面のラッパーが足を踏み鳴らし始める。あ、やばい展開だ、と身構えた瞬間、彼はアイスをマイク代わりにラップを始める。「誰も怒ってなんかない アンタのペースでいいんだ」。ディスらないラップバトル、という発明クマ。
▶SOTETSU|A TRAIN OF MEMORIES|202312年を、息をのむ2分に凝縮する技術 / 相鉄「A TRAIN OF MEMORIES」2分間のワンカット。電車の中だけで進む物語。父と娘が、揺れる車内で12年分の距離を縮めたり離れたりする。それだけで、泣けてしまうクマ。
▶大塚製薬|スカフィンのうた|20231日1秒、4か月半かけて刻んだ「瓶の一生」 / 大塚製薬「スカフィンのうた」リターナブル瓶の旅を、切り絵で歌う。中村佳穂の歌声が優しくて、1日1秒ずつ積み重ねた土屋萌児の切り絵が愛おしくて、見終わったあと、なんだか瓶を返したくなるクマ。
▶MIXI|生徒指導篇/闇の神殿篇/保冷剤篇/公園篇/友達の兄篇/起床篇/父篇/年越し篇|20238本の断片、どれも子どもの一瞬 / MIXI「みてね」オムニバスCMタイトルを並べただけで、もう何のCMか気になってくるクマ。「闇の神殿篇」って何クマ?「保冷剤篇」も気になるクマ。
▶大塚製薬|Midnight Train|2022夜を抜けて、朝が来る / カロリーメイト「Midnight Train」夜行列車の窓に、受験生の一年がぜんぶ流れていくクマ。完全燃焼も、不完全燃焼も抱えたまま、それでも列車は朝へ向かって走り続ける。
▶JR東海|会うって、特別だったんだ。|202233年の時を超えて、またここで手を振る / JR東海「会うって、特別だったんだ。」1988年、深津絵里はホームで恋人を待っていた。2022年、彼女は新幹線で大阪へ出張するビジネスパーソンになっていたクマ。この33年の時間の流れを、JR東海はたった60秒の中に静かに封じ込めたクマ。
▶キングソフト|WPS Cloud「働き方を自由にする」篇|2022西島秀俊にしか出せない抜け感 / キングソフト WPS Cloud「働き方を自由にする」スペシャルエージェントとビジネスパーソン、2つの顔を持つ男クマ。燃え崩れる建物から敵を救出するミッションを遂行しながら、IT企業の同僚から電話が入り、その場でWPS Cloudを使って資料修正を完了するという、30秒でここまでやるか、という密度クマ。
▶一般社団法人ABJ|STOP! 海賊版「ありがとう、君の漫画愛。」|2022児玉監督から、Vaundyへ。広告会社を通さない企画が開いた扉 / 一般社団法人ABJ「ありがとう、君の漫画愛。」死ぬほど泣いたクマ。これが最初の感想で、今も変わらないクマ。
▶森ビル|DESIGNING TOKYO|20221956年から2014年まで、58年を2分で旅する / 森ビル「DESIGNING TOKYO」2分5秒で58年をさかのぼる。1956年の西新橋から2014年の虎ノ門ヒルズまで、森ビルの6つのプロジェクトを1カットのようにつないでいく。山口小夜子も坂本龍一も村上隆も、当時の姿でふっと画面に現れる。CGなのか実写なのか、途中でどうでもよくなってくるクマ。
▶奇譚クラブ|カプセルトイの歴史|2022全部ウソです / キタンクラブ「カプセルトイの歴史」冒頭に「国民放送局提供」のテロップ。カプセルトイが神事だった古代、兵器だった近代、意志を持って人類を支配する未来。15分超の3部作、全部ウソクマ。
▶エフエム群馬|思い出話キヌヨさん|2022キヌヨさんの声が、ラジオに帰ってきた / エフエム群馬「思い出話キヌヨさん」「思い出話キヌヨさん」というタイトルを見た瞬間、なんだか懐かしいような、温かいような、そんな気持ちになったクマ。地方のラジオ局が、どんなふうに「思い出話」を広告にしたのか。GRAND PRIX を獲ったということは、何かが確実にあったはずクマ。
▶サントリーホールディングス|BOSS|ゴジラ『青き日の衝撃』篇|2022ゴジラを本物の手で倒すために、2500個のドミノを立てた / BOSS「ゴジラ・青き日の衝撃」篇怪獣映画『ゴジラ』誕生の裏側を、約2500個のドミノで語りきったクマ。説明より先に、倒れるドミノを見てほしいクマ。
▶パナソニック|Make New|2022逆さまにして、世界を新しく見る / パナソニック「Make New」少女が布に触れると、無機質な青い世界が一瞬で緑あふれる世界に変わる。この反転、実はセットも人もぜんぶ上下逆さまにして撮ってるクマ。