▶John Lewis|Man On The Moon|2015なぜこんなに涙腺を刺激するんだろう / John Lewis「Man On The Moon」毎年恒例、John Lewis のクリスマス広告クマ。寒くなってくると楽しみになる、という意味でもはや勝ちなのだけど、ちゃんと期待を上回ってくるのはほぼ奇跡に近いんじゃないかと思うクマ。
▶JOHN LEWIS|Monty the Penguin|2015ペンギンのぬいぐるみで、年間売上175億円を叩き出した話 / John Lewis「Monty the Penguin」毎年11月、イギリス中がそわそわし出すクマ。John Lewisのクリスマス広告がやってくる季節だから。2014年の主役はペンギンのぬいぐるみ、Monty。少年Samとの2分間の友情譚が、なぜこんなに刺さったのか。
▶JOHN LEWIS|The Bear and the Hare|2015冬眠するクマに、はじめてのクリスマスを / John Lewis「The Bear and the Hare」冬になると眠ってしまうクマは、クリスマスを一度も見たことがなかった。親友のウサギが目覚まし時計を贈り、はじめてのクリスマスを見せてあげる——たった2分の話クマ。
▶Harvey Nichols|Sorry I Spent It On Myself|2013クリスマスの正義を逆手に取って、伝説になった / Harvey Nichols「Sorry I Spent It On Myself」2013年のクリスマス、ハーヴェイ・ニコルズという高級百貨店が「ごめん、自分に使っちゃった」と開き直ったクマ。クリスマスは分かち合いの季節だという建前を、真正面からぶん投げた広告クマ。
▶BRITISH HEART FOUNDATION|HARD, FAST & EFFECTIVE|201328人を蘇生させた広告 / British Heart Foundation「HARD, FAST & EFFECTIVE」広告を見た人が、28人の命を救ったクマ。認知率でも好意度でもなく「何人生き返らせたか」で効果が測れる広告、そうそうないクマ。
▶AXE “EXCITE”|Excite - Even Angels Will Fall|2012「天使」を落とす、という最大級の主張 / AXE「Even Angels Will Fall」天使が空から降りてくる。白い服とヘイローをまとった美しい天使たちが、小さな街を歩き、ひとりの男の前でヘイローを叩き割る。「AXEは天使すら堕とす」。2012年カンヌライオンズCreative Effectiveness部門グランプリを獲った仕事クマ。
▶GOOGLE|Voice Search|2012なぜ地下鉄の駅名を読み間違えた看板が、Grand Prix を獲ったのか / Google「Voice Search」2012年、ロンドンの街角に変な綴りの看板が150枚以上並んだクマ。地下鉄の前には駅名っぽい謎の文字列。スタジアムの前には「ley-tist-skohrz」。声に出して読むと、意味がわかる。これ、Googleの音声検索の広告クマ。
▶THE GUARDIAN|Three Little Pigs|2012おとぎ話は、ソーシャルメディアの時代に耐えられるか / The Guardian「Three Little Pigs」童話「三匹の子ぶた」を、今のニュース環境に放り込んだらどうなるか。The Guardianはその答えを2分間の映像にしたクマ。何度見ても震えるクマ。
▶ASOS|Urban Tour|2012クリックすると時間が止まる / ASOS「Urban Tour」ダンサーをクリックすると、周りの時間が止まって、その人だけが動き出す。そして服が買える。めちゃめちゃシンプルで、めちゃめちゃ新しかったクマ。
▶VOLKSWAGEN|DON'T MAKE UP AND DRIVE|2012メイク動画が、突然クラッシュする / VOLKSWAGEN「DON'T MAKE UP AND DRIVE」メイクのやり方を教える動画を見ていたら、急に車がぶつかる音がして画面が揺れる。VOLKSWAGENが2012年にYouTubeで仕掛けたのは、そんな一分間クマ。
▶NIKE|I AM PLAYR|2012ゲームの中で、40万足売った / Nike「I AM PLAYR」サッカー選手の人生を一人称で生きるゲームがある。その中にNikeが物語の「当たり前」として編み込まれていて、ゲーム内で40万足以上のブーツが売れたクマ。広告くさくないのに、これは広告クマ。
▶Heineken|Star Player|2011TVの前でスマホを握りしめてしまう理由 / Heineken「Star Player」チャンピオンズリーグを観るファンの72%は、家で一人クマ。その孤独を、ハイネケンとAKQAは競争に変えた。TVを観ながらスマホで次のプレーを予測する「Star Player」——世界初のライブ・デュアルスクリーン・フットボールゲームクマ。
▶WALKERS CRISPS|SANDWICH|2011町の名前で、商品の価値を証明する / WALKERS CRISPS「SANDWICH」サンドウィッチという名前の町が、本当にイギリスにあるクマ。そこに有名人が次々やってきて、3日間だけ町を乗っ取った話クマ。
▶T-MOBILE|Welcome Home|2011空港で待っていたのは、300人の歌声だった / T-Mobile「Welcome Home」2010年、ヒースロー空港の到着ロビー。疲れた顔で出てきた乗客たちの前で、突然300人が歌い出したクマ。声だけで楽器の音まで再現する合唱団が、無機質な到着ロビーを一瞬で祝祭に変えたクマ。
▶BBC|Winter Olympics 2010|2010イヌイットの戦士が、クマと戦う理由 / BBC「Winter Olympics 2010」バンクーバー五輪の番宣で、イヌイット神話を持ち出してくるとは思わなかったクマ。でもこれが、ちゃんとハマってるクマ。
▶POLO MINT SWEETS|SNOW STAMP|2010雪が降ったから、POLOを刻印した / POLO MINT「SNOW STAMP」2009年12月、イギリス全土が雪に覆われた。そのとき誰かが思いついたクマ。「この真っ白な雪、POLOミントみたいじゃん」って。で、巨大なスタンプを作って、公園やベンチに押しまくったクマ。
▶P&G|Flora|2009白い花の海で、少女は自然を支配する / Gucci「Flora」Chris Cunninghamが香水の広告を撮る。Aphex TwinやBjörkの悪夢的なMVを撮ってきた男が、Gucciの新作フレグランスに手を出したクマ。
▶T MOBILE|Life's for Sharing - Dance|2009350人が踊り出した朝、通勤が祝祭に変わった / T-Mobile「Dance」2009年、ロンドンのリバプール・ストリート駅。ラッシュアワーの人混みの中で、通勤客がひとり踊り出したクマ。次の瞬間また一人、また一人。気づけば350人が「Shout」に合わせて踊り狂う祝祭になっていたクマ。
▶STELLA ARTOIS|DIAL HARD|2009ハリウッドが盗んだ、フレンチ・シネマの記憶 / STELLA ARTOIS「DIAL HARD」『ダイ・ハード』のルーツが、実は1960年代リビエラの忘れられたフランス映画だったとしたら? そんな「もしも」を本気で映像化したのがこの広告クマ。
▶STELLA ARTOIS|VINGT-QUATRE|2009フランス人なら、世界を救うのに2時間あれば十分クマ / STELLA ARTOIS「VINGT-QUATRE」世界を救うのに24時間かかるアメリカ人と、ランチ休憩込みで2時間で終わらせるフランス人。STELLA ARTOISが2009年に放ったバイラルフィルムは、あの名作ドラマ「24」を実は忘れられたフランス映画のリメイクだった、という体で作られてるクマ。