▶ADIDAS|FUTURECRAFT 4D|2018靴底を「印刷」で作る、というアイデアの行き着く先 / adidas「FUTURECRAFT 4D」ミッドソールを光と酸素だけで「印刷」したランニングシューズがあるクマ。型も、金型も、要らない。17年分のランニングデータが、そのまま靴の形になったクマ。
▶LEGACY BERLIN|ART BEATS HATE|2017アートでヘイトを塗り替える / LEGACY BERLIN「ART BEATS HATE」「ART BEATS HATE」。ベルリンのグラフィティショップが作ったフィルムのタイトルが、そのまま言いたいことの全部クマ。アートは憎しみに勝つ。以上クマ。
▶TIGO-UNE|THE PAYPHONE BANK|2017電話ボックスが、銀行になった / TIGO-UNE「THE PAYPHONE BANK」コロンビアには銀行口座を持てない人が800万人いる。日給3.5ドルの暮らしで、硬貨は家に隠すしかない。その国で、TIGO-UNEは公衆電話をそのまま銀行にしてしまったクマ。Product Design部門のGrand Prix、伊達じゃないクマ。
▶Microsoft Surface|夢中って無敵だ|2017なんとなくいい感じの若者ムービーになっていまして / Microsoft Surface「夢中って無敵だ」2017年春、新大学生に向けて公開されたWebムービークマ。「夢中って無敵だ」というメインコピーのもと、バイトしながら夢を追いかける学生やビルの屋上で絵を描く学生、夜中に友達と走り回る学生たちが映し出されるクマ。
▶Nescafe|The Dead Hour|2017誰も聞いてないから、何でも言える / Nescafe「The Dead Hour」朝5時半のラジオなんて、誰も聞いてないクマ。インドのネスカフェは、その「誰もいない時間」に目をつけたクマ。
▶JAXA|KIBO SCIENCE 360 - A Space Experiment with Google|2017VRヘルメットを被って、宇宙に行く / JAXA × Google「KIBO SCIENCE 360」段ボール1枚を組み立てるだけで、宇宙飛行士になれるクマ。JAXAとGoogle、電通がつくった「KIBO SCIENCE 360」は、ISSの「きぼう」実験棟をVRで再現したプロジェクトクマ。
▶Burger King|Whopper Lust|201730分見ていられるような気もする / Burger King「Whopper Lust」回転するWhopperをただただ見続けるクマ。5分で1個、10分で2個、15分で3個、無料クーポンがもらえるクマ。
▶headspace|Reword|2017いじめっ子は、インストールするのか問題 / headspace「Reword」送信ボタンを押す前に、赤い取り消し線が出る。ひどい言葉を打つと「本当にそれ送る?」って聞いてくる、スペルチェックのいじめ版クマ。仕組みは単純、狙いはまっすぐクマ。
▶ACジャパン|ライバルは、1964年|2017星野源の年に、過去を呼び出した / ACジャパン「ライバルは、1964年」2016年といえば星野源の年だったクマ。ドラマ「逃げ恥」で「恋」が大ブレイクし、時代を代表するポップアイコンになった、まさにそのタイミングで流れた ACジャパンの CM クマ。
▶Apple|iPhone X|2017欲求を刺激する必要がない、ということ / Apple「iPhone X」ブルゾンちえみっぽい曲に乗せて、ひたすらプロダクトのビューティフルカット。Appleらしい、と言ってしまえばそれまでなんだけど、でもこれ、そもそも「買いたくなる」を狙ってないクマ。
▶Donate Life America|The World's Biggest Asshole|2017人生でクズでも、死後に一発逆転できる / Donate Life「The World's Biggest Asshole」Coleman F. Sweeneyは、街で一番のクズ。走りながら小便して窓から捨てる、隣の犬にペイントガンを撃つ、子どもからハロウィンのお菓子を盗む。でも彼は、臓器ドナーだったクマ。
▶FIAT|Love Affair|2017ふふふ、となる。 / FIAT「Love Affair」水たまりの前で立ち止まる女性。赤い 124 Spider から降りようとして、ハイヒールが濡れることに気づく。そのとき、隣に停めた 500X の男が、自分のジャケットを水たまりに敷く。続いて、シャツ。ジーンズ。最後には下着姿。そして女性がコーヒーをわざとこぼす、あのシーン。右眉がぴくっと上がる男の表情クマ。
▶Brother|Next time label it|2017オチまで読めるけど、やっぱり楽しい / Brother「Next time label it」ラベルがないとこうなっちゃうよ、という「もしもなかったら」の大げさ系クマ。ドタバタが始まった瞬間、オチは見えちゃうんだけど、それでも楽しいクマ。
▶BOOST MOBILE|Boost Your Voice|2017ケータイ屋が投票所になった日 / Boost Mobile「Boost Your Voice」2016年のアメリカ大統領選、Boost Mobileのケータイ屋が投票所になったクマ。しかも民間企業の店舗が公式投票所になるのは史上初。Cannesで複数のGrand Prixを獲った、笑えないくらい本気の施策クマ。
▶Lynx|24-7 – Because you never know when|2017いつ「そう」なるかわからないから / Lynx「24-7 – Because you never know when」逆回しではない。服を脱ぎつつ、来た道を戻っていく。途中で「ああ、そういうことか」と気づく瞬間、脳がぞくっとするクマ。一目惚れの表現にはいろいろあるけれど、アハ体験を提供できるやつは強いクマ。
▶GINZA SIX|メインストリート|2017椎名林檎が見せる「幸せ全開モード」の銀座 / GINZA SIX「メインストリート」椎名林檎がたまに見せる「幸せ全開モード」が、銀座の中央通りで炸裂しているクマ。トータス松本との夢のデュエット、オーケストラ、ダンサー、風船、魔法。90秒の映像がミュージカル映画みたいに多幸感で満ちていて、観終わったあと思わず銀座の目抜き通りを歩きたくなるクマ。
▶ユニクロ|Because of Life, We Made LifeWear|2017映画のワンシーンか、ユニクロか / ユニクロ「Because of Life, We Made LifeWear」荒涼としたガソリンスタンドで、偶然出会った二人。使い古された「まるで映画のワンシーン」という言い回しが、本当にしっくりくる映像クマ。
▶Gap|Boyfriend Trousers|2017パンツを奪って、履いて、キメる。 / Gap「Boyfriend Trousers」思わず拍手したクマ。Claire Danes と Patrick Wilson が踊って歌って、最後に男から無理やり剥ぎ取ったパンツを履いてキメる。それがめちゃめちゃ決まってるクマ。
▶LINEモバイル|愛と革新。|2017何も言わない、という強さ / LINEモバイル「愛と革新。デビュー篇」のんが無言でこちらを見つめる45秒。キリンジの『エイリアンズ』が流れて、最後に「愛と革新。」の文字が出るだけ。安いとは言わない。言えることもないから、これでいいクマ。