▶Nike|Unlimited You|2017世界的タグラインを、自らぶっ壊す / Nike「Unlimited You」序盤は割といつもの感じクマ。普通のブランドムービーかな、と思って観ていたら、中盤から一気に「いわゆるNIKE」をぶっ壊しまくる展開になって、やられたクマ。
▶Gap|boyfriend trousers|2017映画を観ていたのかな、と錯覚する15秒 / Gap「boyfriend trousers」思わず拍手したクマ。たかだか15秒か30秒のCMなのに、観終わったあと「あれ、わたし映画観てたのかな?」って錯覚するやつ、大好きクマ。
▶Nike|The Switch|2017オチが分かっていても走りきれる強度 / Nike Football「The Switch」半年以上経ってから知ったやつクマ。でも遅れて観たからこそ、この強度の異常さに気づけたのかもしれないクマ。全体の構造はめちゃめちゃシンプルで、「入れ替わり」っていう古典的なプロットなんだけど、観終わったときの「ああ、こだわるとここまで行けるのかCMは……」っていう驚愕が半端じゃないクマ。
▶WOWOW|出会い篇|2017柳楽優弥と有村架純だから成り立つ、という話 / WOWOW「出会い篇」ふふふふ〜ん、というハミングが耳に残るクマ。柳楽優弥と有村架純が出会って、なんだか良い感じになって、それだけで成立しちゃうCMクマ。
▶Reword|リアルタイムインターネットいじめ防止ツール|2017いじめっ子はこれをインストールするのか問題 / Reword「リアルタイムインターネットいじめ防止ツール」ADFEST2017でINTERACTIVE LOTUS GOLDを獲ったこの取り組み、おしゃれでかっこよくて、やるべきことをやってる感じはすごく伝わってくるクマ。でもクマ、ひとつだけ気になることがあるクマ。
▶Microsoft Surface|夢中って無敵だ|2017夢中って無敵だ、と言い切られると困るクマ / Microsoft Surface「夢中って無敵だ」「夢中になれること、その連続の先にしか、未来はない。」とまで言われちゃうと、トホホって感じになるクマ。でもワカモノたちのキラキラ感はすごいクマ。
▶AC|ライバルは、1964年。|2017星野源が、2016年を象徴する / AC「ライバルは、1964年。」2016年は星野源の年だったクマ。『恋』がヒットして、ドラマも大当たりして、星野源がいるだけで「2016年っぽさ」が成立する、そんな特別な1年だったクマ。このCMもまさにそう。星野源の楽曲と星野源のナレーションで、時代の空気を纏っているクマ。
▶NTTドコモ|ForONEs 2017|2017猫も杓子もダイバーシティで、ドコモ感ゼロ / NTTドコモ「ForONEs 2017」猫も杓子も、なダイバーシティクマ。しかもCIカットまでドコモ感もゼロという、ある意味思い切った1本クマ。ユニクロかと思ったクマ。
▶Google Japan|みんなの and|2017ノる。からだうごく。それだけで十分。 / Google Japan「みんなの and」ノる。からだうごく。それだけで十分、って感じクマ。曲よしキャスティングよしで、理屈じゃないところで勝負してる一本クマ。
▶SK-II|Your Statement. Your Bottle.|2017金持ち美容意識高めオバサンのイメージが一発ですっ飛ぶ / SK-II「Your Statement. Your Bottle.」CMで普通に流れてきて、釘付けになったクマ。いつものSK-IIとは違う方向で、一番いい仕上がりって感じクマ。からだうごく感じとか。金持ち美容意識高めオバサンのためのブランドイメージが一発ですっ飛ぶクマ。
▶au|SYNC YELL|2017仕込みとリアルの境界が消える瞬間 / au「SYNC YELL」どこまでが仕込みでどこまでがリアルなのか、そんなことを気にする間もなく序盤で涙腺が決壊したクマ。人が人を思う気持ち、背中を押してあげたいと思う気持ち、そういうものを形にして届ける。それだけで十分すぎるクマ。
▶Burger King|WHOPPER LUST|201730分間、ずっと見ていられる気がする / Burger King「WHOPPER LUST」30分。30分クマ。CMで30分。普通に考えたらヤバいクマ。でも、これが成立しちゃうんだから、世の中おもしろいクマ。
▶Apple|iPhone X|2017そもそも欲求を刺激しようとしていない / Apple「iPhone X」ブルゾンちえみ的な音楽に乗せて、ひたすらプロダクトのビューティフルカット。これ、そもそも「欲しくなる」ことを目的にしてないクマ。
▶ドライブレコーダー啓発|Drive Recorder's EYES|2017意図がないことの、価値 / Drive Recorder's EYES撮影したのかな、してないのかな。いや、多分してるな、と思いつつ見入ってしまう素敵な仕上がりクマ。
▶Brother|Next time label it|2017もしもラベルがなかったら、世界はこうなる / Brother「Next time label it」ラベルがない世界を、これでもかとドタバタで見せてくるクマ。キッズが見ても一発で分かる分かりやすさ、というか、むしろキッズこそ爆笑しそうな勢いクマ。
▶LEVI'S|COLORS & Tight Fit Jeans|201730秒の濃密な集中力体験 / LEVI'S「COLORS & Tight Fit Jeans」見ると得した気分になるCM、っていう表現がぴったりクマ。30秒なのにめちゃめちゃ短く感じて、でもその30秒にかなりの集中力で食いついちゃう、あの感覚クマ。
▶Donate Life|The World's Biggest Asshole|2017死後の一発逆転に賭ける / Donate Life「The World's Biggest Asshole」Coleman Sweeneyという男がいたクマ。最低な人間だったクマ。でも死後、彼の臓器は5人の命を救ったクマ。
▶カップヌードル|HUNGRY DAYS|2017窪之内英策が可愛すぎる件について / カップヌードル「HUNGRY DAYS 予告」篇ティザーが可愛すぎるクマ。窪之内英策のイラストが可愛すぎるクマ。NAも可愛すぎるクマ。
▶リクルートホールディングス|すべての人生が、すばらしい。|2016人生はマラソンじゃない。道は1つじゃない。 / リクルートホールディングス「すべての人生が、すばらしい。」もう正直どこの企業の、なんの商品のCMでもいいんじゃないか、いや、それでいいのか? ま、いいか! と思わせる一大叙事詩クマ。人生はマラソンだという定説を、3分かけて丁寧に解体していく様は圧巻クマ。
▶John Lewis|Buster The Boxer|2016物語が強ければ、グッズが売れる / John Lewis「Buster The Boxer」毎年恒例、ジョン・ルイスのクリスマスCMクマ。2016年はユーモラス路線に変更したクマ。2015が過去最高クラスの傑作だと思っているクマにとって、今年のは「ニヤニヤするけどそこまで」という感じで、2017年はぜひ感動方向に戻していただきたいと切に願うクマ。