▶UNIQLO|LUCKY LINE|2011世界初、ウェブ上に行列をつくった日 / ユニクロ「LUCKY LINE」2011年、ユニクロが「行列」をウェブに持ち込んだクマ。リアル店舗の前に朝6時から並ぶあの光景を、Twitter と Facebook でバーチャル化するという、当時としては前代未聞の試みクマ。
▶OTRIVIN|Classroom Craft|2011口が開いてると、ハサミまで子供扱いされる / Otrivin「Classroom Craft」鼻づまりで口が開いてると、先生に「ちょっと特別な子」と思われて、安全ハサミを渡されるクマ。たったそれだけのことで、鼻炎薬の広告になるクマ。
▶WALKERS CRISPS|SANDWICH|2011町の名前で、商品の価値を証明する / WALKERS CRISPS「SANDWICH」サンドウィッチという名前の町が、本当にイギリスにあるクマ。そこに有名人が次々やってきて、3日間だけ町を乗っ取った話クマ。
▶ESTRELLA TOYS|COME BACK FERRORAMA|2011トロッコを止めずに巡礼路を20km走らせた話 / ESTRELLA「COME BACK FERRORAMA」廃盤から13年、社長が動画で言い出した。「巡礼路の最後の20kmを、おもちゃの線路だけで走らせられたら復刻する」。クマ、その無茶ぶりに惚れるクマ。
▶Google Chrome|The Web Is What You Make of It|2011インターネットは、本来こういうことだ / Google Chrome「Lady Gaga」2011年5月21日、Saturday Night Liveの生放送でこのCMが流れた。ブルックリン・ブリッジを駆け抜けるレディ・ガガと、画面いっぱいに踊り歌うファンたち。その熱量に、クマは鷲掴みにされたクマ。
▶VOLKSWAGEN|The Force|2011スーパーボウルのルールを変えたミニ・ダース・ベイダー / Volkswagen「The Force」YouTubeで1,500万回再生されたダース・ベイダーの子どもが、スーパーボウル史上最も愛される広告になったクマ。
▶HEINEKEN|THE ENTRANCE|2011パーティに入るだけで、なぜこんなに人は盛り上がれるのか / HEINEKEN「THE ENTRANCE」主人公がパーティ会場に入っていく、それだけで3分間、飽きさせない。2011年、ビールのCMがひとつ次のステージに行ったと感じたクマ。
▶GOOGLE|ART PROJECT|2011美術館に行けなかった一人のエンジニアが、世界中の美術館を動かした / GOOGLE「ART PROJECT」きっかけは、インドでは自分が見てきたような美術館に誰もアクセスできない、という一人のエンジニアの気づきだったクマ。そこから17の美術館を巻き込む世界規模のプロジェクトが生まれたクマ。
▶T-MOBILE|Welcome Home|2011空港で待っていたのは、300人の歌声だった / T-Mobile「Welcome Home」2010年、ヒースロー空港の到着ロビー。疲れた顔で出てきた乗客たちの前で、突然300人が歌い出したクマ。声だけで楽器の音まで再現する合唱団が、無機質な到着ロビーを一瞬で祝祭に変えたクマ。
▶TOYOTA PRIUS|PRIUS GOES PLURAL|2011車を買う前に、文法の投票をさせられた / TOYOTA PRIUS「PRIUS GOES PLURAL」プリウスが増えたら、名前はどうなるか。それだけで1本のキャンペーンになったクマ。答えは車じゃなくて、文法の中にあったクマ。
▶NIKE|CITY CUP|2011メキシコの街を舞台にした、ローカルの熱狂 / NIKE「CITY CUP」2011年、メキシコ。NIKEが街そのものをフィールドに仕立てたキャンペーン、その名も「CITY CUP」クマ。
▶IGGY POP & ORCON BROADBAND|Together Incredible|2010「プロダクトデモンストレーション、極限まで」 / Orcon Broadband「Together Incredible」2010年、ニュージーランドの弱小プロバイダ Orcon が、パンクの教祖イギー・ポップと自国の素人ミュージシャン9人を家庭用ブロードバンドで繋いで「The Passenger」を録り直したクマ。このバカみたいなプロダクトデモが Cannes Lions の Direct 部門で Grand Prix を獲ったクマ。
▶ZOO ANTWERP|BABY ELEPHANT|201055万人が、同じ瞬間に息をのんだ / ZOO ANTWERP「BABY ELEPHANT」象の妊娠を、国中が見守った。超音波写真も、陣痛も、出産の瞬間も。これは広告じゃなくて、生命の誕生をみんなで見にいく話クマ。
▶IKEA|Interactive Catalogue|2010紙のカタログを部屋にかざすと、家具が生えてきた / IKEA「Interactive Catalogue」iPhoneが世に出てまだ数年の2010年、カメラ越しに家具を部屋に置けるアプリをIKEAが先に作ってしまったクマ。ARが流行る何年も前の話クマ。
▶HEINEKEN|AUDITORIUM|2010クラシックコンサートの罠 / HEINEKEN「AUDITORIUM」2009年10月21日、ミラノのオーディトリアムに集まった1000人のサッカーファンは、まさか罠にハマっているとは思ってなかったクマ。
▶BANG & OLUFSEN|Audio Annual Report|2010決算報告を、オペラで / Bang & Olufsen「Audio Annual Report」決算報告書を、音楽にする。そんなこと考えたことあるクマ?クマはないクマ。でもバング&オルフセンとServiceplanは、やったクマ。
▶PEPSICO|Sandwich|2010イギリスにサンドウィッチという町が実在する。狙われた。 / Walkers「Sandwich」イギリスのケント州に、本当に「サンドウィッチ」という名前の町がある。Walkersはそこを丸ごと乗っ取った。地名を企画にするなんて、反則みたいにズルいクマ。
▶BOSCH|Fresh Stone-Age Meat|2010恐竜の肉、本日入荷 / BOSCH「Fresh Stone-Age Meat」スーパーの冷凍コーナーに並ぶ、マンモスステーキ。恐竜の脚肉。サーベルタイガーのフィレ。どう見ても本物っぽいパッケージで並んでるクマ。買い物客の「え?」って顔が最高クマ。
▶CADBURY|IT'S NO PICNIC|201030秒でチョコバーを食べきれますか? / CADBURY「IT'S NO PICNIC」2010年のオーストラリア、テレビをつけると素人がチョコバーを必死に頬張る30秒CMが流れてくる。しかも毎回違う人、違う顔。200本以上、ひとつとして同じものがないクマ。
▶POLO MINT SWEETS|SNOW STAMP|2010雪が降ったから、POLOを刻印した / POLO MINT「SNOW STAMP」2009年12月、イギリス全土が雪に覆われた。そのとき誰かが思いついたクマ。「この真っ白な雪、POLOミントみたいじゃん」って。で、巨大なスタンプを作って、公園やベンチに押しまくったクマ。