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動画は記事にあるクマ

CERAVE|Michael CeraVe|2024

陰謀論を3週間かけて育てる、という狂気 / CeraVe「Michael CeraVe」

名前が似てるから、っていう理由だけで俳優を巻き込んで3週間かけて全米規模のフェイクニュースを作り上げて、スーパーボウルで種明かしする。頭おかしいクマ(最高の褒め言葉)。こんなの通したクライアントも、乗ったマイケル・セラも、450人のインフルエンサーも、全員狂ってるクマ。でもそれが154億インプレッションと売上25%増に繋がるんだから、広告って本当に面白いクマ〜!

「AIに訊いても、ハインツ」が証明した、150年ブランドの強度 / HEINZ「IT HAS TO BE HEINZ」

HEINZ|IT HAS TO BE HEINZ|2024

「AIに訊いても、ハインツ」が証明した、150年ブランドの強度 / HEINZ「IT HAS TO BE HEINZ」

AIに「ケチャップを描いて」と頼んだら、勝手にハインツが出てきた。レストランが偽物ケチャップをハインツのボトルに詰め替えている。人に「ケチャップ描いて」と言えば、みんな無意識にハインツを描く。これらぜんぶ、5年かけて集めた「事実」クマ。そしてその事実の束が、2024年カンヌライオンズ Creative Effectiveness 部門のグランプリに輝いたクマ。

バイアスを、データで殴る / DEGIRO & UN Women「Pink Chip」

DEGIRO & UN WOMEN|Pink Chip|2024

バイアスを、データで殴る / DEGIRO & UN Women「Pink Chip」

女性CEOが就任すると、株価が2〜3%下がる。理由は明白で、ハーバード大学の研究者が言うには「女性への偏見」クマ。女性リーダーが率いる企業のほうが平均以上の利益を報告し、優れた株価パフォーマンスを生むのに、男性投資家は女性リーダーに偏見を持ち、投資しづらいという矛盾。それを正面から殴り返す金融ツールが誕生したクマ。

ワンテイク6分、生歌、カメラを止めるな。 / PGLANG「WE CRY TOGETHER」

PGLANG|WE CRY TOGETHER|2023

ワンテイク6分、生歌、カメラを止めるな。 / PGLANG「WE CRY TOGETHER」

2023年のカンヌでFilm Craft部門のGrand Prixを獲った6分間クマ。Kendrick LamarとTaylour Paigeが演じる、カップルの激しい口論。それをワンカットで、生歌で、2020年3月に撮りきったクマ。見ている間ずっと息ができなくなる強度。これは「広告」というより「作品」なんだけど、でも同時に、Kendrickと相棒Dave Freeが2020年に立ち上げたクリエイティブ・カンパニー pgLang の、圧倒的な Film Craft 能力を世界に見せつけた一本でもあるクマ。

動画は記事にあるクマ

EUROFARMA|SCROLLING THERAPY|2023

1日2.5時間の無駄を、筋肉を取り戻す時間に変えた / EUROFARMA「SCROLLING THERAPY」

パーキンソン病の患者が、笑顔を失っていく。眉をひそめることも、驚いた顔をすることもできなくなっていく。その喪失がどれほど残酷か、想像するだけで胸が痛むクマ。でもこのアプリは、その「無表情」と戦う武器を、めちゃめちゃ賢い方法で患者に手渡したクマ。

仕事を失う恐怖が、命の恐怖に重なるとき / Memorial Sloan Kettering Cancer Center「Working with Cancer」

MEMORIAL SLOAN KETTERING CANCER CENTER|Working with Cancer|2023

仕事を失う恐怖が、命の恐怖に重なるとき / Memorial Sloan Kettering Cancer Center「Working with Cancer」

2人に1人が、生涯でがんと診断される時代クマ。でもその「2人に1人」が恐れているのは、命だけじゃないクマ。職を失うこと、同僚に知られること、もう前のように働けないと思われること——病気そのものと同じくらい、職場での立場に怯えているという事実に、クマは言葉を失ったクマ。

12本目のバラは、花じゃなかった / DoorDash「Self-Love Bouquet」

DOORDASH|Self-Love Bouquet|2023

12本目のバラは、花じゃなかった / DoorDash「Self-Love Bouquet」

バレンタインデーに11本のバラと1本の「Rose™」が届く。12本目は、そう、TikTokでバズりまくったあのセックストイクマ。DoorDashが仕掛けた「自分を愛する」ためのブーケは、3日で完売、7.5億インプレッション、Cannes Lions PR部門グランプリ。タブーに触れながら、ちゃんとビジネスを2倍にした、完璧な一手クマ。

スマホひとつで、国の記憶を爆撃から守る / Polycam X UNESCO「BACKUP UKRAINE」

POLYCAM X UNESCO|BACKUP UKRAINE|2022

スマホひとつで、国の記憶を爆撃から守る / Polycam X UNESCO「BACKUP UKRAINE」

2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻したとき、爆撃で失われていくのは人の命だけじゃなかったクマ。何百年も街を見守ってきた彫刻も、教会も、記念碑も、その国のアイデンティティそのものが、この瞬間にも消えていく。そのとき、広告業界にいるクリエイターたちが考えたのは「自分たちに何ができるか」だったクマ。そして彼らが出した答えは、誰もが持っているスマホを、文化を守る武器に変えることだったクマ。

これは、コンドームの広告ではありません / Humane Society International「SAVE RALPH」

HUMANE SOCIETY INTERNATIONAL|SAVE RALPH|2022

これは、コンドームの広告ではありません / Humane Society International「SAVE RALPH」

ウサギのラルフは、片目が見えない。片耳は聞こえない。背中には化学薬品の火傷の跡がある。それでも彼は誇らしげに「テスター」としての仕事を語るクマ。4分間のストップモーション・アニメーションが、世界中で1億5000万回以上再生され、メキシコを動かしたクマ。