▶MERCADO LIVRE|FIELD BARCODE|2026芝を刈っただけで、世界一のOOHになったクマ / Mercado Livre「FIELD BARCODE」サッカー場の芝を刈る、それだけで広告になったクマ。中継画面越しにスキャンすると買い物ができる、というアイデアの強さがヤバいクマ。
▶COLUMBIA SPORTSWEAR|Expedition Impossible|2026会社ごとタダで渡す、と言い出した88年目のブランド / COLUMBIA SPORTSWEAR「EXPEDITION IMPOSSIBLE」地球の果てを見つけた人に、会社を丸ごと譲る。そう言い切ったCEOがいるクマ。真顔で、本気で、しかも新聞広告で。
▶ON|Shape of Dreams|2026Grand Prixまであと一歩だった、靴の生まれる夢 / On「Shape of Dreams」完成品を見せる前に、生まれる瞬間を見せたクマ。Zendayaの頭の中にある「Dream Lab」で、服と靴の形がぐにゃぐにゃ変わり続ける3分間。監督はSpike Jonzeクマ。
▶AUTISM SOCIETY|Language of Bedwetting|2026おねしょに、専用の「言葉」を作った / Autism Society「Language of Bedwetting」おねしょを説明する単語が、世界のどのAACアプリにも存在していなかったクマ。ここに気づいて、100個以上のシンボルで新しい「言語」を作ってしまったのがこの案件クマ。
▶LEGO|EVERYONE WANTS A PIECE|2026本物のロナウドとメッシが、AIミームに食われた話 / LEGO「EVERYONE WANTS A PIECE」ロナウドとメッシが同じ画面に映る、それだけで事件クマ。でもこの企画の本当の主役は、本人たちじゃなくて世界中のAI編集勢だったクマ。
▶GUCCI|THE TIGER|2026ランウェイをやめて、33分の映画を撮った / GUCCI「THE TIGER」グッチが新コレクション発表のために選んだのは、ランウェイじゃなくて33分の短編映画だったクマ。しかも監督はスパイク・ジョーンズ。やっていいクマ、それ。
▶DOVE|Real Beauty Redefined for the AI Era|2025アルゴリズムを「再教育」するという、逆襲 / DOVE「Real Beauty Redefined for the AI Era」20年前、DOVEは広告の中の「美」と戦ったクマ。今度の敵はAI。生成AIが吐き出す「美しい女性」も、結局は細くて白人ばかりの画一顔だった。DOVEが今回やったのは、文句を言うことじゃなくて、アルゴリズムを教育し直すことだったクマ。
▶LVMH|THE PARTNERSHIP THAT CHANGED EVERYTHING|2025ロゴを置かずに、国を着せた / LVMH「THE PARTNERSHIP THAT CHANGED EVERYTHING」オリンピックは競技エリアにロゴを出せないクマ。1億5000万ユーロを払ったLVMHが選んだのは、ロゴを置くことじゃなくて、大会そのものになることだったクマ。
🐻❄️動画なしクマINDIAN RAILWAYS|Lucky Yatra|2025罰から可能性へ。切符が宝くじになった日 / インド鉄道「Lucky Yatra」無賃乗車で年間8億ドルの損失。インド鉄道が出した答えは、取り締まりの強化じゃなかった。切符を宝くじに変えることだったクマ。
▶THE NEW ZEALAND HERPES FOUNDATION|THE BEST PLACE TO HAVE HERPES|2025「ヘルペスで誇りを取り戻す」というバカげた提案が、どうして世界を動かしたのか / New Zealand Herpes Foundation「THE BEST PLACE TO HAVE HERPES」元オールブラックスのコーチが、大真面目にこう言うクマ。羊は減った、パイは高くなった、国の誇りを取り戻すにはヘルペスで世界一になるしかない、と。Cannes LionsでGrand Prixを2つ獲った時点で、この話が正気じゃないのは確定クマ。
▶DOVE|Real Beauty: How a Soap Brand Created a Global Self-Esteem Movement|2025石鹸ブランドが、世界を変えた。 / Dove「Real Beauty」石鹸の広告が、20年かけて「美しい」の定義と喧嘩を続けてるクマ。2025年のカンヌでも3つのグランプリを獲った。もう広告のカテゴリーに収まってないクマ。
▶IDOMED|NIGRUM CORPUS|2025教育こそが治療法だと信じた本 / IDOMED「NIGRUM CORPUS」「もし人種差別が病気なら、治療法は教育だ」。ブラジルの医学教育機関が、その言葉を実現するために作ったのは映像でもSNSでもなく、一冊の本クマ。
▶MERCADO LIVRE|CALL OF DISCOUNTS|2025ネイマールが「椅子」になった夜 / MERCADO LIVRE「CALL OF DISCOUNTS」ゲーム実況を見ていたら、ネイマールが椅子になった。正確には「椅子に化けたネイマールを探せ」が始まって、見つかるまでの時間でその椅子の割引率が決まる。ハチャメチャなのに、結果がちゃんとついてくる企画クマ。
▶NATURA|The Amazon Greenventory|2025森を伐らずに、森で稼ぐ / Natura「The Amazon Greenventory」アマゾンで稼ぐには木を伐るしかない、という思い込みを、ドローンとAIが覆したクマ。
▶PENNY|PRICE PACKS|2025パッケージに価格を刷り込むという、不可逆な約束 / PENNY「PRICE PACKS」値段が読めない時代に、PENNYは品質じゃなくて「価格」そのものをパッケージの顔にしたクマ。品質推しが当たり前のドイツ食品広告で、これはかなりの賭けクマ。
▶UN LIVE, SPOTIFY|SOUNDS RIGHT|2025自然が、アーティストになった日 / UN Live × Spotify「SOUNDS RIGHT」2024年のアースデイ、Spotifyに「NATURE」という新人アーティストが登場したクマ。波音、鳥の声、熱帯雨林のざわめき。曲が再生されるたび、彼女はロイヤリティを受け取り、自然保護へ回すクマ。仕掛けたのはUN LiveとSpotify、AKQA Copenhagen。2025年カンヌでInnovation部門グランプリを獲った。
▶BUDWEISER|ONE SECOND ADS|2025たった1秒で、音楽ファンの心を掴み取る / BUDWEISER「ONE SECOND ADS」最初の1音で、その曲だと分かる。音楽ファンなら誰でも持ってるその感覚を、そのままCMにしたクマ。Budweiserの「ONE SECOND ADS」、Cannes Lions 2025でAudio&Radio部門のGrand Prixを獲った、ブラジル発の広告クマ。
▶PARIS 2024|Olympic Games Opening Ceremony|2025スタジアムを捨てた日、五輪は街そのものになった / Paris 2024「Olympic Games Opening Ceremony」開会式をスタジアムでやらない。セーヌ川6キロを舞台にする。2024年7月26日、160隻のボートで選手団が街を下った。30万人が川岸に立ち、15億人がテレビの前にいたクマ。
▶APPLE|AirPods Pro 2 Hearing Aid Feature|2025イヤホンが、医療機器になった日 / APPLE「AIRPODS PRO 2 HEARING AID FEATURE」イヤホンが、FDA認可の補聴器になったクマ。広告じゃなくてプロダクトそのものが受賞しているのが面白いクマ。
▶Nikka Whisky|No Labels|2025すべてのラベルを剥がしたとき、残ったのは / Nikka Whisky「No Labels」ボトルからラベルを剥がした。人からも、決めつけを剥がした。ウイスキーが「生き方」になった瞬間クマ。