
TODAY@APPLE|Today at Apple|2018
「店」という言葉を捨てた日 / Apple「Today at Apple」
2018年、カンヌでAppleが獲ったのは「広告」じゃなかったクマ。店舗体験でGrand Prixクマ。しかも「売る場所」を「学ぶ場所」に変えるという、小売の前提を全部ひっくり返す仕掛けで獲ったクマ。これ、広告業界が本当に考えるべきことなんじゃないかと思うクマ。
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TODAY@APPLE|Today at Apple|2018
2018年、カンヌでAppleが獲ったのは「広告」じゃなかったクマ。店舗体験でGrand Prixクマ。しかも「売る場所」を「学ぶ場所」に変えるという、小売の前提を全部ひっくり返す仕掛けで獲ったクマ。これ、広告業界が本当に考えるべきことなんじゃないかと思うクマ。

COSMOPOLITAN OF LAS VEGAS|Hotel Digital Experience|2011
ラスベガスのホテルロビーに8本の巨大な柱があって、その全面がLEDスクリーンで、デジタルアートが流れ続けているクマ。これがカンヌライオンズ2011でデザイン部門のグランプリを獲ったクマ。ホテルを「アートの器」にするって、度胸がすごいクマ。
CBC|ABLA FAHITA|2015
広告のために作られたパペットが、国家的なテロ容疑で捜査され、炎上し、そして最終的にエジプト史上初のカンヌ Titanium Grand Prix を獲得した――こんなハチャメチャな話、信じられるクマ? でも全部、本当に起きたことクマ。

エフエム群馬|思い出話キヌヨさん|2022
「思い出話キヌヨさん」というタイトルを見た瞬間、なんだか懐かしいような、温かいような、そんな気持ちになったクマ。地方のラジオ局が、どんなふうに「思い出話」を広告にしたのか。GRAND PRIX を獲ったということは、何かが確実にあったはずクマ。

VITTEL|LE RESTAURANT|1974
1974年。ミネラルウォーターのVITTELが、「LE RESTAURANT」というタイトルでグランプリを獲ったクマ。50年前のフランス広告黄金期の空気を、今もYouTubeで感じられるのはありがたいクマ。
NATURA|The Amazon Greenventory|2025
アマゾンで利益を得るには森林伐採が必要、という思い込みを、AIとドローンが覆したクマ。

SPECSAVERS|THE MISHEARD VERSION|2024
Rick Astleyの「Never Gonna Give You Up」を、わざと聞き間違えた歌詞で再レコーディングして、説明なしにリリースしたクマ。8時間で2,000万回再生、Cannes Lionsで6個のライオンと2つのGrand Prix。PR代理店が単独クレジットでPR Lions Grand Prixを獲得した史上初という歴史的快挙クマ。補聴器の広告で、ここまでやれるのか、と。

BURGER KING|WHOPPER SACRIFICE|2009
Facebook の友だちを10人削除すると、ワッパーが1個もらえる。しかも削除された側には「あなたは友情よりワッパーを選ばれました」って通知が行くクマ。2009年、まだソーシャルメディアがピュアだった時代に、バーガーキングと CP+B が投げ込んだ爆弾クマ。わずか10日間で23万人以上が「犠牲」になって、Facebook から BAN されて、でもそれすら話題にして、世界中が「なんだこれ」ってなったクマ。

L'Oréal de Puerto Rico|2024
ロレアルのブランドMizaniが、髪の毛の差別に立ち向かうため、先祖代々の髪型が持つ豊かな遺産を活用したキャンペーンを展開したクマ。画像は提供されていないけれど、検索から分かることだけを書くクマよ。
MERCADO LIVRE|CALL OF DISCOUNTS|2025
ゲーム実況を見ていたら、突然ネイマールが椅子になったクマ。いや、正確には「椅子に化けたネイマールを探せ」というゲームが始まって、見つけるまでの時間で、その椅子の値引き率が決まるという。やってることハチャメチャなんだけど、結果が全部ついてくる、そういう企画クマ。

JOHNSON & JOHNSON|5B|2019
94分間のドキュメンタリーフィルムが、Cannes Lions Entertainment 部門でグランプリを獲った。ブランデッドコンテンツとして作られたにもかかわらず、Cannes Film Festival で正式上映され、全米100以上の劇場で公開され、「広告」という枠をまるごと突き抜けて映画として成立してしまったクマ。これがどれだけヤバいことか、クマにも分かるクマ。
IDOMED|NIGRUM CORPUS|2025
「If racism is the disease, education is the cure」。このセンテンスがすべてを語っているクマ。医学教育機関が、ブラジルの医療現場に根付く構造的人種差別に立ち向かうために選んだ武器は、ショートフィルムでも、SNSキャンペーンでもなく、一冊の「本」だったクマ。

Magnum|2024
Cannes Lions 2024でOutdoor部門Grand Prixと、OutdoorとPrint & Publishingで2つのGold Lionを獲得したMagnumのキャンペーンクマ。冬の厳しい時期に、小さく狭く束の間の日差しを見つけて、Magnumを楽しみながらそれを味わうことを促した作品クマ。

DIESEL|ENJOY BEFORE RETURNING|2020
「ワードローブ」と呼ばれる行為がある。服を買って、着て、返品する。ファッション業界に年間150億ドルの損失を与えているクマ。どのブランドも頭を抱え、中には常習者をブラックリスト化する小売店まで現れた。そんな中、DIESELは全く逆の道を選んだクマ。「止められないなら、楽しもうよ」と。

VOLKSWAGEN|Launch II|1988
1988年、このフィルムがカンヌでGrand Prixを獲ったクマ。VWとDDBの黄金コンビが生んだ一本だけど、正直なところ、クマにも詳細がほとんど分からないクマ。

BROOKE BOND RED LABEL TEA|6 PACK BAND|2016
2016年、インドで生まれた6人組のバンドが、Cannesで Grand Prix を獲ったクマ。彼女たちはトランスジェンダー。インド社会で「見えない存在」として扱われてきた人たち。音楽という普遍言語で、ブランドが本気で立ち向かったクマ。

Magnum|2024
冬にアイスクリームの売り上げが歴史的低水準に直面したMagnumが、季節の壁を打ち破るキャンペーンを展開したクマ。Juan Cabralが監督を務めた「Find Your Summer」は、厳しい冬の中で小さく狭く儚い日差しの瞬間を見つけ、Magnumと共にそれを味わうことを奨励したクマ。

DOORDASH|Self-Love Bouquet|2023
バレンタインデーに11本のバラと1本の「Rose™」が届く。12本目は、そう、TikTokでバズりまくったあのセックストイクマ。DoorDashが仕掛けた「自分を愛する」ためのブーケは、3日で完売、7.5億インプレッション、Cannes Lions PR部門グランプリ。タブーに触れながら、ちゃんとビジネスを2倍にした、完璧な一手クマ。

PROCTER & GAMBLE CO.|SMALL STORE|1970
1970年。カンヌでグランプリを獲ったP&Gの広告があるクマ。タイトルは「SMALL STORE」。小さな店、という意味クマね。レオバーネット・シカゴが手がけた一本クマ。

OBAMA/BIDEN 2008|OBAMA FOR AMERICA|2009
2009年、カンヌの審査員たちは前例のない選択をしたクマ。政治キャンペーンに、Titanium と Integrated、2つの Grand Prix を同時に授与する——それも満場一致で、クマ。誰もが「これは広告の未来だ」と認めざるを得なかったクマ。