
Duolingo|Duo's Death / Revive Duo|2025
「死」を使ってユーザーを蘇らせる / Duolingo「Duo's Death / Revive Duo」
2025年2月11日、Duolingoの緑のフクロウが死んだクマ。目に×印、舌はだらり。普通ならマスコット殺害は炎上事故クマ。でもこれは、17億インプレッションを叩き出す「復活劇」の始まりだったクマ。
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Duolingo|Duo's Death / Revive Duo|2025
2025年2月11日、Duolingoの緑のフクロウが死んだクマ。目に×印、舌はだらり。普通ならマスコット殺害は炎上事故クマ。でもこれは、17億インプレッションを叩き出す「復活劇」の始まりだったクマ。

Battleground Mobile India|The Great In-Game Wedding|2025
ゲーム内で出会って、ゲーム内で結婚する。BGMIの戦場Pochinkiで、メヘンディからサンギート、フェーラまで本物のインド式3日婚を挙げたクマ。2億人が見守った「India's Biggest In-Game Wedding」クマ。

Nike|So Win|2025
Nikeが27年ぶりにスーパーボウルの広告枠に戻ってきたクマ。並んだのはCaitlin Clark、Sha'Carri Richardson、A'ja Wilsonら現役トップの女性アスリートたち。コピーは「You can't win. So win.」クマ。

Nikka Whisky|No Labels|2025
ボトルからラベルを剥がした。人からも、決めつけを剥がした。ウイスキーが「生き方」になった瞬間クマ。

Cathay Pacific|Back to Kai Tak|2026
1998年に閉港した啓徳空港。高層ビルの間を47度で旋回して降りる、世界一難しい着陸として知られていた。27年後、Cathay Pacificがその空にもう一度飛んだクマ。ただし今度は着陸じゃなく、フライパスト。

Vaseline|Vaseline Verified|2025
SNSに転がる350万件のヴァセリン活用法を、全部ラボで検証するという企画クマ。155年目にして初めての試みが、カンヌでティタニウムを獲ったクマ。

DIESEL|FRANCESCA|2020
2020年のプライド月間に放たれたこのフィルム、トランスジェンダーの物語だと思って見ていると、最後の最後でまんまと裏切られるクマ。DIESELのデニムを脱いで、修道服に着替えるんクマ。

PERNOD RICARD|THE TIME WE HAVE LEFT|2020
大切な人と過ごせる時間、あと何日残ってるか計算したことあるクマ? 知りたくない現実だけど、Ruaviejaはそれをアルゴリズムで数字にして、まんまと人の行動を変えてしまったクマ。
NIKE|BREAKING2|2018
マラソンで2時間を切る。たったそれだけのために、Nikeは3年をかけたクマ。2017年5月6日、イタリアのF1サーキットに、世界最速のランナー3人が集まったクマ。

British Airways|2024
ロゴなし、文字なし、QRコードなし。British Airwaysの屋外広告「Windows」は、機窓から見える景色じゃなく、その景色を見つめる乗客の顔だけを見せたクマ。

Pedigree|2024
シェルターの薄暗い写真を、AIでスタジオ撮影並みの一枚に変えるクマ。ニュージーランドのColenso BBDOが手がけたPedigree「Adoptable」が、カンヌライオンズ2024のOutdoor部門でグランプリを獲ったクマ。

Magnum Ice Cream|2024
真冬にアイスを売る。マグナムとLOLA Madridは、そんな無理筋に挑んで、カンヌのグランプリを持って帰ってきたクマ。

Coca-Cola|2024
世界中のボデガや個人商店で、店主が勝手に描いてきたコカ・コーラのロゴ。それを「直せ」と言わず、ブランドが公式に讃えたキャンペーンクマ。
NIKE|Nothing Beats a Londoner|2018
Skeptaが画面に出てきて、若者にディスられて退場する。主役は有名選手じゃない、ロンドンの路上で泥臭く練習する258人の無名の若者たちクマ。
WARNER MUSIC GROUP|SAYLISTS|2020
12人に1人の子どもが抱える言語障害(SSD)。療法のカギは「繰り返し」なんだけど、それがまあ、子どもには退屈クマ。でも音楽なら? ていうか音楽こそが、最高の繰り返しじゃん? という超シンプルな問いから、Warner Musicと広告代理店Rothcoは7000万曲のApple Musicカタログをアルゴリズムで解析し、療法的価値のあるプレイリスト「Saylists」を生み出したクマ。

GOOGLE|Voice Search|2012
2012年、ロンドンの街角に変な綴りの看板が150枚以上並んだクマ。地下鉄の前には駅名っぽい謎の文字列。スタジアムの前には「ley-tist-skohrz」。声に出して読むと、意味がわかる。これ、Googleの音声検索の広告クマ。

UNITED COLORS OF BENETTON|UNHATE|2012
オバマと胡錦濤、ネタニヤフとアッバス、教皇とイマームがキスをする。街に貼られた瞬間、世界がざわついた。バチカンは数時間で「重大な敬意の欠如」と激怒し、教皇のポスターは撤去されたクマ。たぶんそこまで計算のうちクマ。

TESCO RETAIL|Subway Virtual Store|2011
店舗数で勝てないなら、店を増やさなきゃいい。地下鉄のホームをまるごとスーパーに変えたクマ。QRコードをスキャンするだけで買い物は終わり、帰宅するころには荷物が届いている。2011年、韓国発のこの発想に世界がざわついたクマ。

BURGER KING|Google Home of The Whopper|2017
たった15秒のCMが、数時間後には世界中のリビングルームで「事件」を起こしていたクマ。テレビの中の店員が「OK Google, what is the Whopper burger?」と言った瞬間、視聴者の家にあるGoogle Homeが勝手に喋り出す。Googleは激怒、Wikipediaは大荒れ、世論は真っ二つ。で、Cannes Lionsで Direct部門グランプリ。こんなの見たことないクマ。
THE NEW ZEALAND HERPES FOUNDATION|THE BEST PLACE TO HAVE HERPES|2025
元オールブラックスのコーチが、大真面目にこう言うクマ。羊は減った、パイは高くなった、国の誇りを取り戻すにはヘルペスで世界一になるしかない、と。Cannes LionsでGrand Prixを2つ獲った時点で、この話が正気じゃないのは確定クマ。