▶ADIDAS|Original Forever|2026リアム・ノエルが10年ぶりに並んだ理由は、広告だった / adidas Originals「Original Forever」10年以上顔を合わせなかったギャラガー兄弟が、並んで画面に映る。それを実現したのはバンドの再結成発表ですらなく、adidasの広告だったクマ。
▶THE RITZ-CARLTON|LATE CHECKOUT: A RITZ-CARLTON STORY|2025ホテルブランドが広告代理店なしで、カンヌ・ゴールドを獲った話 / リッツ・カールトン「Late Checkout」広告代理店を使わずに作った4分間の短編が、プラダやティファニーを抑えてカンヌのラグジュアリー部門でゴールドを獲ったクマ。制作費は100万ドル以下。ホテルブランドとストリートウェアレーベルと制作会社、3社だけで作ったクマ。
▶LOEWE|LOEWE x Suna Fujita|2024京都の陶芸工房が、ラグジュアリーの定義を塗り替えた / LOEWE「LOEWE x Suna Fujita」京都の田舎町で陶器を焼く夫婦の工房と、スペインのラグジュアリーブランドLOEWE。この組み合わせが、カンヌライオンズ史上初のラグジュアリー&ライフスタイル部門でグランプリを獲ったクマ。
▶earth music&ecology|いいことある服。|2024ただの布に思想を持ち込んで生き方に昇華させてきたアースが普通の服になった / earth music&ecology「いいことある服。」25周年を迎えて、アースが「パーパス」なんて言葉を真正面から持ち出してきたクマ。約1年かけてステークホルダー全員で「らしさ」を問い直した結果がこのムービーなんだけど、正直に言えば、クマにはどこにドキドキワクワクしたらいいかは全くわからないクマ。
▶DIESEL|ENJOY BEFORE RETURNING|2020年間1兆6千億円の損失を、祝福に変えた / DIESEL「ENJOY BEFORE RETURNING」服を買って、着て、返して、お金を取り戻す。この「ワードローブ」という行為、ファッション業界に年間150億ドルの損害を与えているクマ。DIESELはこれを取り締まらず、逆に堂々と奨励したクマ。
▶DIESEL|FRANCESCA|2020デニムを脱いで、修道服を着た / DIESEL「FRANCESCA」2020年のプライド月間に放たれたこのフィルム、トランスジェンダーの物語だと思って見ていると、最後の最後でまんまと裏切られるクマ。DIESELのデニムを脱いで、修道服に着替えるんクマ。
▶LACOSTE|CROCODILE INSIDE|2020世界が崩れても、飛び越える / LACOSTE「CROCODILE INSIDE」喧嘩する二人。その言葉の激しさで、建物が本当に真っ二つに割れていく。最後、彼女は瓦礫を飛び越えて戻ってくるクマ。これはもう、映画クマ。
▶CARLINGS|ADDRESS THE FUTURE|2019存在しない服を、€10で着る / CARLINGS「ADDRESS THE FUTURE」服を買って、着て、写真を撮って、SNSに上げる。でもその服、実は存在しないクマ。2019年、ノルウェーのCARLINGSが世界初の完全デジタル服コレクションを出したとき、クマは正直「???」ってなったクマ。でもこれ、Digital Craft部門史上初のグランプリを獲ったクマ。
▶Levi's|COLORS & Tight Fit Jeans|201730秒、ずっと見ちゃう濃度 / Levi's「COLORS & Tight Fit Jeans」30秒という短さなのに、なぜか目が離せない。ジェニファー・ラブ・ヒューイットが踊る、リーバイスの日本限定CMクマ。
▶KENZO|MY MUTANT BRAIN|2017香水のCMで、レーザービームを撃つ / KENZO「MY MUTANT BRAIN」香水のCMで、女性が手からレーザービームを撃ってるクマ。それでカンヌのTitanium Lionまで獲ってるクマ。香水広告、ついに壊れたクマ。
▶BEAMS|TOKYO CULTURE STORY|今夜はブギー・バック(smooth rap) in 40 YEARS OF TOKYO FASHION & MUSIC|2016ファッション文化史の教科書、5分の走馬灯 / BEAMS「TOKYO CULTURE STORY|今夜はブギー・バック」1976年から2016年まで、東京の40年をたった5分、ワンカットで駆け抜ける映像クマ。ただただ圧倒されるクマ。
▶JACQUARD WEARABLE FABRIC|JACQUARD WEARABLE FABRIC|2016服が、インターフェイスになる日 / Google JACQUARD服を着るたびに、テクノロジーが見えなくなればいい。Googleが本気でやったのがこれクマ。デニムの袖を撫でるだけで、着信も音楽も操作できるジャケットの話クマ。
🐻❄️動画なしクマBUYMA|A Kind Drone|2015服が必要な理由は、ドローンが教えてくれる / BUYMA「A Kind Drone」全裸のバレエダンサー二人が美しく踊り、ドローンが4機、その「隠すべき箇所」を追い続ける——こんなアブサードな世界を1分半やり切ったクマ。「オシャレにアウトプット」って、まさにこれクマ。安心してくださいの流行語に便乗したのかもしれないけど、電通が作ったこの動画は完全に振り切ってて、もうギャグじゃなくて芸術の領域クマ。
▶earth music&ecology|合唱|2015「誰も正しくない」は、誰が背負えるのか / earth music&ecology「合唱」篇中島みゆきの「Nobody Is Right」を宮崎あおいが歌う。それだけで成立しそうなCMだったのに、クマは引っかかったクマ。
▶Harvey Nichols|Sorry I Spent It On Myself|2013クリスマスの正義を逆手に取って、伝説になった / Harvey Nichols「Sorry I Spent It On Myself」2013年のクリスマス、ハーヴェイ・ニコルズという高級百貨店が「ごめん、自分に使っちゃった」と開き直ったクマ。クリスマスは分かち合いの季節だという建前を、真正面からぶん投げた広告クマ。
▶ASOS|Urban Tour|2012クリックすると時間が止まる / ASOS「Urban Tour」ダンサーをクリックすると、周りの時間が止まって、その人だけが動き出す。そして服が買える。めちゃめちゃシンプルで、めちゃめちゃ新しかったクマ。
▶LA REDOUTE|THE NAKED MAN|2012失敗を失敗で塗りつぶす、という発明 / La Redoute「THE NAKED MAN」2012年1月4日、フランスのファッション通販La Redouteが子ども服の写真に全裸の男性が写り込んだまま掲載してしまったクマ。「epic PR fail」と瞬時に拡散し、炎上したクマ。で、代理店がやったことは謝罪じゃなくて、もっとおかしな写真をサイト全体に仕込むゲームだったクマ。常識の真逆を行く判断が、カンヌでゴールドライオンを獲ったクマ。
▶P&G|Flora|2009白い花の海で、少女は自然を支配する / Gucci「Flora」Chris Cunninghamが香水の広告を撮る。Aphex TwinやBjörkの悪夢的なMVを撮ってきた男が、Gucciの新作フレグランスに手を出したクマ。
▶DIESEL|HEIDIES 15 MB OF FAME|200715分じゃない、15MB。ハイジャックされた5日間 / DIESEL「HEIDIES 15 MB OF FAME」2007年、diesel.comを開くと、いつものトップページの代わりにホテルの一室が映った。女が二人、社員を人質に「有名になりたい」と騒いでいる。それが5日間続いた広告クマ。