▶Honda|UNI-CUB|2016みんなが騒いでるタイミングで、このクオリティ / Honda × OK Go「I Won't Let You Down」ドローンで空撮したPVがみんな流行りだしてた頃に、この完成度で殴りにきた。5分半、シークせず最後まで観ちゃったクマ。
▶マルコメ|世界初カワイイ味噌汁 原宿味(Definition of Japanese Kawaii)|2016「カワイイ」を2分で定義できるか? / マルコメ「世界初カワイイ味噌汁 原宿味」味噌汁を「カワイイ」でパッケージングするクマ。一見無茶な組み合わせだけど、これがまんまと成立してるクマ。2016年、マルコメは若者向けの「世界初」カワイイなインスタント味噌汁という新商品を出したわけだけど、そのプロモーションムービーがとんでもない気合の入り方で、ADFEST 2017でゴールドを獲るクマ。
▶LINE MUSIC|シェア篇|2016「好き」を送ったら、「間違えた」 / LINE MUSIC「シェア篇」浴衣姿の小松菜奈が花火大会で、隣にいる男性に西野カナの『好き』をシェアする。男性がドキドキしているのを横目で見て、彼女はにやりと笑って「間違えた」。この30秒だけで、中高大学生男子の妄想が大爆発クマ。
▶John Lewis|Buster The Boxer|2016トランポリンをめぐる、静かな欲望の夜 / John Lewis「Buster The Boxer」毎年恒例、ジョン・ルイスのクリスマスCM。2016年の主役は犬のBuster。庭に隠されたトランポリンが欲しくて欲しくてたまらないのに、それは少女Bridgetへのプレゼント。夜な夜な野生動物たちが跳ね回るのを、Busterだけがじっと見ている。クリスマス当日、少女より先に駆け出したのはBusterだったクマ。
▶JR東日本|北海道新幹線開業|2016夢とか追っちゃってもいいですか。 / JR東日本 北海道新幹線「ダンス少年 ホント!?」久々に見てたテレビで流れてきて「おっ」となった30秒クマ。男の子にとって新幹線が自分の街に来るって、それはもう超スーパービッグニュースで、居ても立ってもいられなくて、気づいたら身体が動いてる、そういう感じクマ。
▶キリン プラズマ乳酸菌|SPECIAL STUDENT|2016デュクシ! から始まる、最大公約数のバズ設計 / キリン プラズマ乳酸菌「SPECIAL STUDENT」デュクシ! バリヤー! 半袖短パン! 小学生の頃、クラスに一人は絶対いたあの子たちクマ。謎の効果音を駆使する「デュクシの使い手」に、雪でも嵐でも関係なく365日半袖短パンで挑む「半袖短パン小僧」、光速でアルプス一万尺を披露し続ける女子たち。懐かしすぎて笑いが止まらないクマ。
▶キリン 午後の紅茶|あいたいって、あたためたいだ。|2016声でかすぎ!と笑った先輩。泣いた視聴者。 / キリン 午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ。」静かな駅のホーム。白いヘッドホンの女子高生が突如、大声で歌い出す。その声は阿蘇の空まで届くほど、クマ。自販機から飲み物が落ちる音が上白石さんに聞こえたのかだけよくわからず、もやもやするところはあるんだけど、もやもやを差っ引いても素晴らしいできであることに変わりはなかったクマ。
▶キングレコード|RUN and RUN MV for Smartphone|2016その手があったか大賞 / lyrical school「RUN and RUN」スマホを縦に持ったまま画面を見ていたら、いつのまにかロック画面からTwitter、FaceTime、カメラへと勝手に切り替わっていく。6人のメンバーがその中を走り回るMV。まさに「その手があったか」クマ。
▶銀のさら|秘密篇|2016振り切った楽屋ネタ / 銀のさら「秘密篇」銀のさらはなぜこのCMを作るのか、まったくもって理解はできないクマ。でもそれがいいクマ。世の中にはこういうものがあればあるほど豊かになるはずクマ。
▶Nike|The Switch|2016オチが分かっていても走りきれる強度 / Nike「The Switch」クリスティアーノ・ロナウドが、ボールボーイとぶつかって体が入れ替わる。ネタバレするとそれだけの話クマ。なのに6分弱、最後まで目が離せない。「こだわるとここまで行けるのかCMは……」と驚くやつクマ。
▶ミエライス|いただきます、ミエライス|2016やっぱりこういうのが、欲しかったんだよね / ミエライス「いただきます、ミエライス」ローカルCMらしいローカルCM。もう、ほんとそれだけで全部伝わるというか、クマもそういうのを求めていたんだと思うクマ。
▶湖池屋|ジャガッツ 主婦と犯人|201610秒で説明できる凄まじさ / 湖池屋「ジャガッツ」主婦と犯人篇刑事ドラマでよく見るシーン、防犯カメラを巻き戻して犯人を確認する、あの光景クマ。でも画面に映り込んでいるのは商品名を話す主婦たち。何度も巻き戻すたびに「湖池屋のジャガッツはこのギザギザがおいしい」が繰り返されるクマ。たった15秒、だけど発明クマ。
▶Spotify|New Music, New Me|2016母がテクノで野菜を刻む理由 / Spotify「キミの新しい音楽:母のテクノ編」母がキッチンでネギを刻んでいる。それだけの画に石野卓球のテクノが乗ると、こんなに世界が変わるクマ。
▶リクルート フロム・エー ナビ|熱唱|2016「声が天龍だよ 完全に天龍だよ!」 / リクルート フロム・エー ナビ「熱唱」篇2016年の新年早々、松岡茉優とパン田一郎の掛け合いで始まったフロム・エーナビの新シリーズクマ。ライブで歌うパン田一郎の声を聞いた松岡が「天龍!」とツッコむ、あのシュールさが最高だったクマ。
▶キリン|メッツ|2015ノリとテンションで突っ切る / キリン「メッツ」とにかくノる。ただそれだけ、みたいな潔さクマ。キリン メッツが2015年にリニューアルしたとき、出てきたのがこの「登場」篇クマ。ドラゴンボール、でんぱ組.inc、織田信成、ガチャピン……ポップカルチャーのアイコンたちがダンスして、弾けて、「We want Mets!」と歌いまくる30秒。細かいメッセージは限りなく削ぎ落として、「メッツだぜ!」っていう存在感だけをぶつけてくるクマ。
▶NTTドコモ|dビデオ|2015ドコモ dビデオ CM ①出会い篇 ②転校生篇 石井杏奈 小松菜奈冷静に考えれば「こんなこと起こりえない」と気づくのだけど、もしかしたら四国あたりの自然が残るどこかの公立高校の周りではこういうことが起きているのかもな、起きているんだろうな、と思わせるところに、まさに「物語」のちからなんだろうな、なんて。とにかく石井杏奈と小松菜奈がかわいすぎて、ここ最近で一番繰り返しみたフィルムかもしれないな、と思うほど。ちなみにサービスを使ってみようとか一切思いませんでした。割と広告にやられるほうだと思うんだけど、そのへんのバランス、ね。音楽も向井秀徳風(あくまで「風」)でかっこ良くて、あと、グラフィックもかっこよくて、コピーもかっこよくて、まあ、全部カッコ良かったっす。参りました。
🐻❄️動画なしクマファンタ|ファンタだよ!TVに出よう|2015中高生のインサイトをくすぐる天才がいる / コカ・コーラ ファンタ「ファンタだよ!TVに出よう」10代の「そうだったらいいのにな」という願望を募集して、選ばれた作品をTVCMで全国放映するって、なかなかの挑戦クマ。腹に顔の絵を描いてマシュマロを食べる男の子も最高だったけど、この子もまた、とんでもなく面白いクマ。
▶東京メトロ|TOKYO HEART|2015語らずとも大いに語る、0:32の演技 / 東京メトロ「TOKYO HEART」ガッキーがかわいいかどうかはこの際どうでもよくて(超かわいいけど)、注目すべきは0:32の女子高生の演技クマ。
▶東京ディズニーリゾート|Where dreams come true 夢はつづく|201530秒で走り抜ける、ひとつの人生 / 東京ディズニーリゾート「Where dreams come true 夢はつづく」人生を早回しにするパターンのCM、最近よく見るけど、このディズニーのやつはひときわ印象に残ったクマ。全編アニメーションで、たった30秒で一人の女性の一生を描ききっている、というだけで泣けてくるクマ。
▶江崎グリコ|オトナグリコ アーモンドピーク|2015「これ、妻夫木くんと松嶋菜々子だから面白いんじゃないか」 / グリコ「オトナグリコ アーモンドピーク」広告会社同士の競合プレゼンを、広告そのものにしてしまったクマ。松嶋菜々子と妻夫木聡がライバル代理店のクリエイティブディレクターを演じて、グリコの仕事を取り合う「楽屋モノ」クマ。業界の中身が(相当デフォルメされているはずだけど)覗けて、それだけで嬉しくなるクマ。