▶Google Chrome|The Web Is What You Make of It|2016インターネットは、本来こういうことだ / Google Chrome「Lady Gaga」2011年5月21日、Saturday Night Live の放送中に流れた90秒のCM。レディ・ガガがブルックリン・ブリッジを駆け抜け、ファンたちが画面いっぱいに踊り歌う。その圧倒的なエネルギーに、クマは心を鷲掴みにされたクマ。
▶JR東日本|JR SKISKI|2016ダチョウ! / JR東日本「JR SKISKI」Triple Jump 篇ダチョウ!ダチョウがスキーしてる!ノリノリの音楽にのせて、ターン・ジャンプ・コサックと、ありえないテクニックで雪面をガンガン攻めていくダチョウの姿に、クマは釘付けだったクマ。
▶smart|The Dancing Traffic Light|2016信号待ちが、エンタメになった / smart「The Dancing Traffic Light」赤信号で止まるのが退屈すぎて、つい渡っちゃう。それが都市の歩行者にとって最も危険な瞬間だとしたら、待ち時間を楽しくすればいいじゃん、とsmartは考えたクマ。
▶BEAMS|TOKYO CULTURE STORY|今夜はブギー・バック(smooth rap) in 40 YEARS OF TOKYO FASHION & MUSIC|2016ファッション文化史の教科書、5分の走馬灯 / BEAMS「TOKYO CULTURE STORY|今夜はブギー・バック」1976年から2016年まで、東京の40年を5分に圧縮したクマ。ファッションと音楽で。しかもワンカット。もう、ただ圧倒されるしかないクマ。「これはUAには作れない」という最適解、まさにそれクマ。
▶ソフトバンク|プロポーズ|2016落差のある美しさ / ソフトバンク「プロポーズ」プロポーズという人生のクライマックスを、どう切り取るか。市川実日子と加瀬亮という個性派二人が織りなす空気感が、妙に記憶に残るクマ。
▶GEICO|Unskippable|2016もう終わってるから、スキップできない / GEICO「Unskippable」YouTubeのプレロール広告、あの5秒後に出てくる「スキップ」ボタン。クマたちはみんな押すクマ。調査によると96%の人が5秒後にスキップするらしいクマ。でも、「もう終わってるから、スキップできない」って言われたらどうするクマ? そう、見ちゃうクマ。見たくなっちゃうクマ。
▶Duracell|Moments of Warmth|2016手をつなぐと、暖かくなる / Duracell「Moments of Warmth」手をつなぐと暖房がつく、というだけで十分クマ。シンプルだけど、凍えるモントリオールの冬に、これ以上ないタイミングと場所で実現した体験クマ。
▶PlayStation|できないことが、できるって、最高だ。|2016ゲームのコア・バリューを長尺で讃える / PlayStation 4「できないことが、できるって、最高だ。」「できないことが、できるって、最高だ。」このキャッチコピーを、長尺で、人生讃歌として描いたクマ。あまり話題になってない気がするけど、結構サイコーだと思う1本クマ。
▶アヲハタ|55ジャム マイアミロケ|2016画質以外は、2020年でも洒落てる / アヲハタ「55ジャム」1997年、マイアミのアール・デコ・ホテル・ディストリクトで撮影されたCMクマ。グラフィック広告のような佇まい。画質とアスペクト比以外は、いま流れても洒落てるクマ。
▶Marc Dorcel|#HandsOff|2016エロ動画が見たければ、両手をキーボードに置け / Marc Dorcel「#HandsOff」エロ動画を見たいなら、両手をキーボードに置け。そんなバカみたいなルールを突きつけてくるこのキャンペーンを見たとき、クマは思わず笑ってしまったクマ。だって、そりゃそうよ。ポルノサイトで「手を離すな」って、もう最高に意地悪で、最高に正しいクマ。
▶江崎グリコ|Smile.Glico みんなとハグハグ篇|2016「おかしに生まれてよかったな」という、やさしい一言 / グリコ「Smile.Glico みんなとハグハグ」ハグハグというキャラクターが、世界中のひとをハグして回るクマ。笑顔が連鎖していく様子を見ていると、なんだか心がほどけていく感じがするクマ。
▶Honda|UNI-CUB|2016みんなが騒いでるタイミングで、このクオリティ / Honda × OK Go「I Won't Let You Down」初見で、シークせずにずっと見ちゃう動画ってもはやそんなにないんだけど、これはしっかり5分半観た、クマ。みんながドローンでちっちゃく騒いでるタイミングでこのクオリティ。溜息出るクマ。
▶Nike|Take It To The Next Level|2016立身出世を、頭部固定カメラで / Nike「Take It To The Next Level」サッカー選手のアマチュア時代から代表レベルまでの道のりを、一人称視点で描く。FPVでやる、というアイデアは正直、出そうといえば出そうクマ。でも金のかかり方が違う。スケールが違う。クリスティアーノ・ロナウド、ロナウジーニョ、ウェイン・ルーニー、セスク・ファブレガス、ズラタン・イブラヒモビッチに、アーセン・ベンゲル監督まで揃えちゃう、この贅沢。ガイ・リッチー監督だから当然なんだけど、想像するだけで楽しい作品クマ。
▶John Lewis Insurance|Tiny Dancer|2016ぽっちゃりメガネの女の子が、すべてを変えた / John Lewis「Tiny Dancer」ぽっちゃりして、メガネかけて、バレエもそんなにうまくない女の子が、家の中でエルトン・ジョンに合わせて踊りまくるクマ。それだけで、何百万人もの心を掴んだクマ。
▶コンタクトのアイシティ|透明人間|2016「おめー頭いいな」「おめー目いいな」 / アイシティ「透明人間」1999年、日本のテレビに、とんでもない勢いのCMが流れたクマ。透明人間になれる薬を手に入れた眼鏡男子たちが、全裸で街を駆け抜ける60秒。座薬だったり、眼鏡だけ浮いてたり、ツッコミどころ満載なのに、なぜか笑えて、なぜか納得してしまう名作クマ。
▶LINE MUSIC|シェア篇|2016「好き」を送ったら、「間違えた」 / LINE MUSIC「シェア篇」浴衣姿の小松菜奈が花火大会で、隣にいる男性に西野カナの『好き』をシェアする。男性がドキドキしているのを横目で見て、彼女はにやりと笑って「間違えた」。この30秒だけで、中高大学生男子の妄想が大爆発クマ。
▶John Lewis|Buster The Boxer|2016トランポリンをめぐる、静かな欲望の夜 / John Lewis「Buster The Boxer」毎年恒例、ジョン・ルイスのクリスマスCM。2016年は犬のBusterが主役クマ。トランポリンが欲しくて欲しくてたまらない。でもそれは少女Bridgetへのクリスマスプレゼントで、夜な夜な野生動物たちが庭で跳ねまくる様子をBusterはじっと見ているしかない。クリスマス当日、プレゼントを見た少女が駆け出すよりも早く、Busterが跳ねる。それだけの話クマ。
▶JR東日本|北海道新幹線開業|2016夢とか追っちゃってもいいですか。 / JR東日本 北海道新幹線「ダンス少年 ホント!?」久々に見てたテレビで流れてきて「おっ」となった30秒クマ。男の子にとって新幹線が自分の街に来るって、それはもう超スーパービッグニュースで、居ても立ってもいられなくて、気づいたら身体が動いてる、そういう感じクマ。
▶キリン プラズマ乳酸菌|SPECIAL STUDENT|2016デュクシ! から始まる、最大公約数のバズ設計 / キリン プラズマ乳酸菌「SPECIAL STUDENT」デュクシ! バリヤー! 半袖短パン! 小学生の頃、クラスに一人は絶対いたあの子たちクマ。謎の効果音を駆使する「デュクシの使い手」に、雪でも嵐でも関係なく365日半袖短パンで挑む「半袖短パン小僧」、光速でアルプス一万尺を披露し続ける女子たち。懐かしすぎて笑いが止まらないクマ。
▶キリン 午後の紅茶|あいたいって、あたためたいだ。|2016声でかすぎ!と笑った先輩。泣いた視聴者。 / キリン 午後の紅茶「あいたいって、あたためたいだ。」静かな駅のホーム。白いヘッドホンの女子高生が突如、大声で歌い出す。その声は阿蘇の空まで届くほど、クマ。自販機から飲み物が落ちる音が上白石さんに聞こえたのかだけよくわからず、もやもやするところはあるんだけど、もやもやを差っ引いても素晴らしいできであることに変わりはなかったクマ。